東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」総庫内容量26L ER-WD80とER-VD80の違いを比較します。
2022年1月発売予定、ワイドでフラットな過熱水蒸気モデルER-WD80の口コミや仕様を紹介します。
ER-WD80とER-VD80の違いは
ER-WD80は
操作部分を改良した。
角皿の改良。
バックライト液晶の採用。
庫内よごれプロテクトに進化した。
総レシピ数が増えた。
オーブン・グリルが出力アップ。
より省エネです。
ER-VD80は
価格が安い。
つまり
ER-WD80はオーブン・グリルが出力アップし、より省エネで、レシピ数も増え、操作やお手入れがしやすくなっているのでおすすめです。
ER-VD80は価格を重視するならどうぞ。
ER-WD80の口コミは
結構パワーがあり、本体が熱くなります。サイズや排気熱のことを考えて、こちらのサイズを選びましたが、正解だったかも。
直感的な操作が可能で、使い勝手は悪くないと思います。
などの旧型のER-VD80の口コミからも期待できます♪
ER-WD80の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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ER-WD80を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
ER-WD80とER-VD80の違いを比較
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」総庫内容量26L ER-WD80とER-VD80の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
ER-WD80は
操作部分を改良した。
角皿の改良。
バックライト液晶の採用。
庫内よごれプロテクトに進化した。
総レシピ数が増えた。
オーブン・グリルが出力アップ。
より省エネです。
ER-VD80は
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
ER-WD80の良いところ
操作部分を改良した
見やすいパネルになりました。
時間やメニューの設定が手軽に簡単にできるダイヤル式になってシンプルになりました。
スッキリして操作がしやすいですね。
赤外線センサーの位置もしっかり検知できる、より上面配置になっています。
角皿の改良
傾いていた角皿がフラットになりスッキリしました。
溝が付いているので、余分な脂も分けられます。
バックライト液晶の採用
Black Light LCDの採用で、明るく見やくなりました。
操作もしやすくなりますね。
庫内よごれプロテクトに進化した
撥水・撥油コーティングの庫内よごれプロテクトに進化したので、よごれがつきにくく、サッと拭き取れてお手入れ簡単になりました。
総レシピ数が増えた
総レシピ数が142になり、ER-VD80(137)よりも和食メニューが6つ多くなりました。
料理の幅が広がりますね。
自動メニュー数は99で変わらずです。
オーブン・グリルが出力アップ
オーブンの出力は1,350Wで、旧型(1,150W)よりも200Wアップしています。
グリルの出力は1,100Wで、旧型(800W)よりも300Wアップしています。
グリルの名称も大火力石窯ドームグリルとなり、石窯グリルより大出力をイメージさせますね。
大火力の上火がこんがり焼き上げます。
より省エネです
年間消費電力量が69.2kWh/年で、ER-VD80(73.4kWh/年)よりも4.2kWh少なくなりました。
1kWh27円とすれば、年間電気代が1,868.4円で、ER-VD80(1,981.8円)よりも113.4円安くなります。
誤差ですね。
ER-VD80の良いところ
価格が安い
ER-VD80はER-WD80よりも約3万2千円安い。(2021年10月9日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
ER-VD80は旧型なので、価格が安くなっていることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年10月9日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
ER-WD80:63,580円
ER-VD80:31,350円
もう一度確認すると
ER-WD80はオーブン・グリルが出力アップし、より省エネで、レシピ数も増え、操作やお手入れがしやすくなっているのでおすすめです。
ER-VD80は価格を重視するならどうぞ。
ER-WD80を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD80を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
ER-WD80の口コミについて
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」総庫内容量26L ER-WD80の直接の口コミはまだないです。
旧型のER-VD80の口コミをみてみると
結構パワーがあり、本体が熱くなります。サイズや排気熱のことを考えて、こちらのサイズを選びましたが、正解だったかも。
直感的な操作が可能で、使い勝手は悪くないと思います。
フラットタイプで、ターンテーブルが無く掃除がしやすい。でも1つ上の上位機種になると電熱巻がなくなります。(もっと掃除がしやすくなる)
割と静かだと思います。うるさくなく良い。
すっきりサイズで、よいデザインです。他社でスイッチが少ないすっきりした機種もでているのですが、その分入力が複雑だったりするので、こちらのほうが好いと思います。
などがあります。
メニューが増えたり、お手入れしやすくなったりと改善点が多いので、新しいER-WD80の口コミも良いことが推測できますね。
ダイヤル式になってすっきりしたことは、感じ方は個人差があるでしょう。
ER-WD80を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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ER-WD80の仕様について
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」総庫内容量26L ER-WD80の仕様をER-VD80と対比して以下の表で示します。
ER-WD80 | ER-VD80 | |
---|---|---|
総庫内容量 | 26L(ワイド&フラット庫内) | 同じ |
使用人数 | 3人 | 同じ |
オーブン・グリル加熱方式 | 石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)(上)ドームヒーター庫内 まるごと遠赤(扉部を除く) | 石窯ドームオーブン(上下ヒーター式)(上)ガラス管ヒーター庫内4面遠赤(底・奥・左右) |
オーブン温度調節範囲 | 100~250℃ 発酵(30・35・40・45℃) | 同じ |
レンジ出力 | 1000:最大3分(600)/600・500連続 200相当、100相当 | 同じ |
ヒーター | オーブン1350W・グリル1100W | 同じ |
省エネ設計 | 省エネ基準達成 オートパワーオフ | 同じ |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | 142(99) | 137(99) |
庫内有効寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 384x323x215 | 376x320x198 |
外形寸法(mm) (幅x奥行x高さ) | 480x390x350 | 同じ |
質量 | 約17kg | 約14kg |
電源 | AC 100V (50Hz-60Hz共用) | 同じ |
定格消費電力 | レンジ1,430W オーブン1,350W グリル1,350W | レンジ1,430W オーブン1,220W グリル1,220W |
年間消費電力量(50/60Hz) | 69.2kWh/年 | 73.4kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) レンジ機能部分 | 54.0kWh/年 | 58.0kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) オーブン機能部分 | 15.2kWh/年 | 15.4kWh/年 |
年間消費電力量(50/60Hz) 待機時部分 | 0.0kWh/年 | 同じ |
搭載センサー | 赤外線センサー / 温度センサー | 同じ |
2段熱風コンベクション | ||
トースト機能 | 〇 | 同じ |
スチーム機能 | 過熱水蒸気 | 同じ |
スチーム給水方式 | カセット式 | 同じ |
スチームあたため | 〇 | 同じ |
解凍 | お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍 | 同じ |
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト(扉部、底面を除く) | 遠赤・脱臭ブラックコート(天井、扉部、底面を除く) |
自動お手入れ | 〇(10分) | 同じ |
脱臭 | 〇 | 同じ |
バックライト液晶 | 〇 | ー |
スマホ連携操作 | ||
音声設定(スマートスピーカー) | ||
後ろピッタリ置きOK | 〇 | 同じ |
付属品 | 角皿(鉄板ホーロー・溝付き)39.5×30.5cm 1枚/取扱説明書 兼 料理集/(給水カセット・水受けは本体に装着済み) | 角皿(鉄板ホーロー)38.8×30cm 1枚/取扱説明書 兼 料理集/(給水カセット・水受けは本体に装着済み) |
特徴などは以下の動画をご覧ください。
まとめ
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」総庫内容量26L ER-WD80とER-VD80の違いは
ER-WD80は
操作部分を改良した。
角皿の改良。
バックライト液晶の採用。
庫内よごれプロテクトに進化した。
総レシピ数が増えた。
オーブン・グリルが出力アップ。
より省エネです。
ER-VD80は
価格が安い。
つまり
ER-WD80はオーブン・グリルが出力アップし、より省エネで、レシピ数も増え、操作やお手入れがしやすくなっているのでおすすめです。
ER-VD80は価格を重視するならどうぞ。
ER-WD80の口コミは
結構パワーがあり、本体が熱くなります。サイズや排気熱のことを考えて、こちらのサイズを選びましたが、正解だったかも。
直感的な操作が可能で、使い勝手は悪くないと思います。
などの旧型のER-VD80の口コミからも期待できるでしょう。
ER-WD80を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD80を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩