テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ60とEAH-AZ70Wの違いを比較します。
リアルな高音質とクリアな通話音質により、さまざまなシーンで活用できる高性能モデルEAH-AZ60の口コミや仕様を紹介します。
EAH-AZ60とEAH-AZ70Wの違いは
EAH-AZ60は
外音取り込みモードが2つある。
7種のイヤーピース付属。
再生時間がより長い。
充電ケースがよりコンパクトで軽量。
LDACコーデックに対応。
Google Fast Pairに対応。
Amazon Alexaにも対応。
マルチポイントに対応。
EAH-AZ70Wは
価格が安い。
つまり
EAH-AZ60はより着け心地がよく、使い勝手がいいのでおすすめです。
EAH-AZ70Wは価格を重視するならいいでしょう。
EAH-AZ60の口コミは
EAH-AZ60はEAH-AZ70のドライバ径10mmから8mmに小径化されたと言う事だが思いの外に低音の量感があって特にキック音が耳に付く。
どちらかというとドンシャリだと思いますが、強いドンシャリではないです。キラキラした解像度の高い高音はクセになります。
などがあります。
EAH-AZ60の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
EAH-AZ60とEAH-AZ70Wの違いを比較
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ60とEAH-AZ70Wの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
EAH-AZ60は
外音取り込みモードが2つある。
7種のイヤーピース付属。
再生時間がより長い。
充電ケースがよりコンパクトで軽量。
LDACコーデックに対応。
Google Fast Pairに対応。
Amazon Alexaにも対応。
マルチポイントに対応。
EAH-AZ70Wは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
EAH-AZ60の良いところ
外音取り込みモードが2つある
「トランスペアレントモード」という通常の周囲の音を拾い上げて確認できるモードと、
音楽再生を一時中止し、より周囲の会話やアナウンスの人の声に注意を傾けることができる「アテンションモード」も選べるようになりました。
モードの切り替えは専用アプリ「Technics Audio Connect」の設定でできるので、快適に使うことができます。
7種のイヤーピース付属
イヤーピースはシリコン製の正円タイプを採用していて、周辺部と中心部でシリコンの硬度を変化させて最適化し、なおかつ、7種のサイズが選べるのでフィット感や遮音性をより追及できます。
再生時間がより長い
ノイズキャンセリングONでもイヤホン単独での再生時間が約7時間あり、EAH-AZ70W(約6.5時間)よりも約30分長く再生できます。
充電ケース込みではノイズキャンセリングONでは最大24時間で、EAH-AZ70W(約19.5時間)よりも3時間半長く再生できるし、
ノイズキャンセリングOFFでは最大25時間で、EAH-AZ70W(約22.5時間)よりも2時間半長く再生できます。
充電ケースがよりコンパクトで軽量
充電ケースの重さが約45gで、EAH-AZ70W(約65g)よりも20g軽量です。
サイズもコンパクトなので携帯性がいいですね。
イヤホン単体では双方ともに7g(片耳)になっています。
LDACコーデックに対応
アコースティックコントロールチャンバー、新開発ハーモナイザーや直径8㎜のバイオセルロース振動板を採用したドライバーなどが、ハイレゾ音質の伝送が可能なLDACコーデックとの共演で、高音質の音楽の再現に挑戦します。
EAH-AZ70Wの10㎜ドライバーにも負けない音質が得られたのではと想像します。
Google Fast Pairに対応
Android端末とのペアリングがより簡単にできる「Google Fast Pair」に対応しているので、Android6.0以降の端末とならワンタッチでペアリングが完了します。
Android端末1台までの対応になります。
Amazon Alexaにも対応
イヤホン本体のタッチセンサーで音声アシスタントの起動が可能です。
Amazon Alexaにも対応しているので、タッチで起動することも音声での起動も可能です。
マルチポイントに対応
2台の機器に接続して、同時待ち受けができます。
例えば、1台のスマホで音楽を聴いていても、別のスマホにかかってきた電話に応対ができるので、便利です。
EAH-AZ70Wの良いところ
価格が安い
EAH-AZ70Wは約3千円安い。(2021年10月24日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年10月24日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
EAH-AZ60:28,000円
EAH-AZ70W:24,690円(ブラック)
EAH-AZ70W:24,738円(シルバー)
もう一度確認すると
EAH-AZ60はより着け心地がよく、使い勝手がいいのでおすすめです。
EAH-AZ70Wは価格を重視するならいいでしょう。
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EAH-AZ60の口コミについて
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ60の口コミをみてみると
どちらかというとドンシャリだと思いますが、強いドンシャリではないです。キラキラした解像度の高い高音はクセになります。
EAH-AZ60はEAH-AZ70のドライバ径10mmから8mmに小径化されたと言う事だが思いの外に低音の量感があって特にキック音が耳に付く。
EAH-AZ60はEAH-AZ70に比べるとかなり薄くなったので耳甲介で支える感じから軽く嵌る感じに変わった。付属のイヤーピースはXS2、S2、XS1、S1、M、L、XLと7種類も付属していてマッチングによるノイキャンの効きに留意するような注意書きがある所からEAH-AZ60の第一目標はやはりノイキャン性能なのかなと思わせるフシがある。
EAH-AZ60のバッテリーケースはEAH-AZ70のバッテリーケースに比べて本当に小さくなった。ただ、この価格帯としてはワイヤレス充電のQiに対応していない、バッテリーケースの残量がアプリで確認出来ないなどスマホユーザーのニーズを汲み取れていないマーケティング不足が感じられる。
マルチポイント接続を維持しながら3台目への接続がタップにより順繰りに切り替えられる。
などがあります。
EAH-AZ70Wの充電ケースには3つのLEDがついていて、電池残量が確かめられます、その分ケースが大きいのかもしれないですが、EAH-AZ60にも確認できるなんらかの方法がほしかったですね。
まあ、より長く再生できるのでいいことはいいのですが。
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EAH-AZ60の仕様について
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ60の仕様をEAH-AZ70Wと対比して以下の表で示します。
EAH-AZ60 | EAH-AZ70W | |
---|---|---|
イヤホンタイプ | 密閉型(カナル型) | 同じ |
ドライバーサイズ | 8mm | 10mm |
マグネット | ||
チップ | ||
ノイズキャンセリング | 〇 | 同じ |
外音取り込みモード | ○2つのモード | 〇 |
音質調整 | 〇 | 同じ |
自動電源ON/OFF機能 | 〇 | 同じ |
リモコン | 〇 | 同じ |
マイク | MEMS型 | 同じ |
操作性 | タッチセンサー | 同じ |
コントロール | 左側: シングルタップで再生/停止/受話、ダブルタップで音量小、トリプルタップで音量大、タップ&ホールド2秒長押しで終話/着信拒否/ボイスアシスタント起動 右側:シングルタップで再生/停止/受話、ダブルタップで曲送り/ミュート、トリプルタップで曲戻し/ノイズレベルの切り替え、タップ&ホールド2秒長押しで終話/着信拒否/外音コントロール | 左側: シングルタップで再生/停止/受話、ダブルタップで音量小、トリプルタップで音量大、タップ&ホールド2秒長押しで終話/着信拒否/ボイスアシスタント起動 右側:シングルタップで再生/停止/受話、ダブルタップで曲送り、トリプルタップで曲戻し、タップ&ホールド2秒長押しで終話/着信拒否/外音コントロール |
AIアシスタント呼び出し機能 | 〇(Amazon Alexa可) | 〇 |
装着性 | 7種のイヤーピース | 4種のイヤーピース |
本体のバッテリー | 約7時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) | 連続音声再生時間: 約6.5時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
ケース込み時のバッテリー | 約24時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約25時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) | 約19.5時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約22.5時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
充電 | 約2時間(本体)約2.5時間(充電ケースのみ)約3.5時間(本体+充電ケース)15分充電で約70分(ノイズキャンセリングON、AAC) 約80分(ノイズキャンセリングOFF、AAC) | 約2時間(本体)約2.5時間(充電ケースのみ)約4時間(本体+充電ケース)15分充電で約70分(ノイズキャンセリングON、AAC) 約80分(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
充電ケース | DC3.7V:内臓充電式リチウムイオン電池 | 同じ |
充電ケースの端子 | USB Type-C | 同じ |
ワイヤレス充電 | ||
重さ | 7g(片耳) 約45g(充電ケース) | 7g(片耳) 約65g(充電ケース) |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.2 Bluetooth power class1 | Bluetooth標準規格 Version5.0 Bluetooth power class1 |
最大通信距離 | 約10m | 同じ |
コーデック | SBC、AAC、LDAC | SBC、AAC |
ハイレゾ | 〇 | ー |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP | 同じ |
防水・防塵性能 | IPX4 | 同じ |
NFC | ||
Google Fast Pair | 〇 | ー |
ワンタッチペアリング | 〇 | ー |
マルチポイント | 〇 | ー |
マルチペアリング | 〇10台 | 同じ |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
同梱物 | USB充電ケーブル:約0.2m(入力:USB Type-A 形状、出力:Type-C 形状)イヤーピース:XS1、XS2、S1、S2、M、L、XL 各2個(Mはイヤホンに装着) | USB充電ケーブル:約0.5m(入力:USB Type-A 形状、出力:Type-C 形状)イヤーピース:S、M、L、XL 各2個(Mはイヤホンに装着) |
以下がEAH-AZ60の紹介動画です、最初、音が大きいかもしれないのでご注意ください。
まとめ
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ60とEAH-AZ70Wの違いは
EAH-AZ60は
外音取り込みモードが2つある。
7種のイヤーピース付属。
再生時間がより長い。
充電ケースがよりコンパクトで軽量。
LDACコーデックに対応。
Google Fast Pairに対応。
Amazon Alexaにも対応。
マルチポイントに対応。
EAH-AZ70Wは
価格が安い。
つまり
EAH-AZ60はより着け心地がよく、使い勝手がいいのでおすすめです。
EAH-AZ70Wは価格を重視するならいいでしょう。
EAH-AZ60の口コミは
EAH-AZ60はEAH-AZ70のドライバ径10mmから8mmに小径化されたと言う事だが思いの外に低音の量感があって特にキック音が耳に付く。
どちらかというとドンシャリだと思いますが、強いドンシャリではないです。キラキラした解像度の高い高音はクセになります。
などがあります。
EAH-AZ60を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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