Anker完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Life Note 3SとSoundcore Life P3の違いを比較します。
開放感ある耳に圧迫感を与えない装着感のインナーイヤー型軽量イヤホン Life Note 3Sの口コミや仕様を紹介します。
Life Note 3SとLife P3の主な違いは
Life Note 3Sは
価格が安い。
インナーイヤー型である。
Bluetooth5.2である。
Life P3は
再生時間が長い。
ノイズキャンセリング機能がある。
防水性能がより高い。
つまり
Life Note 3Sは手軽にながら聴きをしたいならいいでしょう。
Life P3はスポーツシーンなどで没入して聴きたい場合にはどうぞ。
Life Note 3Sの口コミは
概ね高評価です。あきらかに安っぽい音ではなくしっかり出ているなという印象。
同系統の製品と比べれば特に違いは無いけれど普通に軽いし持ち運びやすい
などのLife P3の口コミからも期待できます♪
Life Note 3Sの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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Life Note 3Sを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
Life Note 3SとLife P3の違いを比較
Anker完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Life Note 3SとSoundcore Life P3の主な違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
Life Note 3Sは
価格が安い。
インナーイヤー型である。
Bluetooth5.2である。
Life P3は
再生時間が長い。
ノイズキャンセリング機能がある。
防水性能がより高い。
それでは詳細を確認しましょう。
Life Note 3Sの良いところ
価格が安い
Life Note 3SはLife P3よりも約4千円安い。(2022年6月6日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年6月6日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
Life Note 3S:6,990円
Life P3:8,990円
インナーイヤー型である
カナル型は閉塞感があり苦手な人もいるということで、インナーイヤー型に初挑戦のようです。
インナーイヤー型は耳に入れてひっかけるような感じなので、つけ心地が軽快で、長時間付けていても疲れないようです。(本体重量が約4.3gであることも影響してるかも)
没入感を重視したい人にはカナル型がいいでしょう。
Bluetooth5.2である
Bluetooth5.2とはBluetooth5.0に方向探知機能とLE Audioを追加したものです。
方向探知機能はデバイスがどこにあるかを知ることができ、LE Audioとは複数のデバイスに音声が送信できたり、低消費電力で高品質の音声データ送信でき、自分のスマホの音声を友人と共有したり、映画館で音声を共有できるようになります。
送信する側だけでなく、受信する側も5.2であることが必要なので、今のところそれほど対応デバイスが増えていないことから対応製品がどのように増えていくのかを見守る必要がありますね。
Life P3の良いところ
再生時間が長い
イヤホン本体のみの再生可能時間がノイズキャンセリング機能オン(NCオン)時、最大6時間、NCオフ時は最大7時間で、Life Note 3S(最大5時間)より1時間(NCオフ時)2時間(NCオン時)長く再生できます。
ただ充電ケース含む合計再生時間は、NCオン時に最大30時間となり、Life Note 3S(最大35時間)より5時間短いです。(NCオフ時は最大35時間で同じ)
急速充電においては、10分で約2時間再生できるので、、Life Note 3S(15分で約1時間)より速く対応できて長く再生できます。
ノイズキャンセリング機能がある
3モードのノイズキャンセリング機能があるので、そのシーンに最適なレベルのノイズキャンセリングを選べます。
防水性能がより高い
防水規格がIPX5で、ウォータージェットなどの吹き出している水に対しての保護なので、水の飛沫に対しての保護であるIPX4よりも防水性能がより高い。
防水性能
Life Note 3S:IPX4
Life P3:IPX5
もう一度確認すると
Life Note 3Sは手軽にながら聴きをしたいならいいでしょう。
Life P3はスポーツシーンなどで没入して聴きたい場合にはどうぞ。
Life Note 3Sを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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Life Note 3Sの口コミについて
Anker完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Life Note 3Sの直接の口コミはまだないです。
参考にLife P3の口コミをみてみると
こだわりない人なら不満はでない音質だと思います
同系統の製品と比べれば特に違いは無いけれど普通に軽いし持ち運びやすい
概ね高評価です。あきらかに安っぽい音ではなくしっかり出ているなという印象。
アプリには睡眠モードもあり、鳥の鳴き声や水のせせらぎ、焚き火の音など、自由にミックスできるのが地味に嬉しかったです。
接続がブツブツ切れることは殆どなく、安定しています。バッテリーの持ちも十分かと思います。ケースもコンパクトでよく出来ています。買って満足です。
などがあります。
Life Note 3Sには大型の13㎜のドライバーが付いているので、より良い音だと思われます。
またLife Note 3Sにはノイズキャンセリング機能が無いので没入感をどの程度求めるかや、インナーイヤー型の付け心地感を含めて判断しましょう。
Life Note 3Sを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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Life Note 3Sの仕様について
Anker完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Life Note 3Sの仕様をSoundcore Life P3と対比して以下の表で示します。
Soundcore Life Note 3S | Soundcore Life P3 | |
---|---|---|
イヤホン形状 | インイヤー型 | 同じ |
イヤホンタイプ | インナーイヤー型 | カナル型 |
イヤーチップ | ー | 5種類 |
コーデック | SBC、AAC | 同じ |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
最大通信距離 | 12m | 15m |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
電池持続時間(イヤホン単体) | 最大5時間 | 最大7時間(NCオフ) 最大6時間(NCオン、外音取り込みモード) |
電池持続時間(充電ケース分含む) | 最大35時間 | 最大35時間(NCオフ) 最大30時間(NCオン、外音取り込みモード) |
イヤホンの充電時間 | 約1.5時間 | 不明 |
ワイヤレス充電(充電ケース) | 〇 | 同じ |
充電ケースの充電時間 | USB-C充電で約3時間 | 同じ |
急速充電 | 15分で約1時間再生可能 | 10分で約2時間再生可能 |
操作性 | タッチセンサー | タッチセンサー |
ノイズキャンセリング機能 | ー | ウルトラノイズキャンセリング(3モード) |
外音取り込みモード | ー | 〇 |
アシスタント | Siriなど起動 | 同じ |
ワンタッチペアリング | ー | ー |
その他機能 | Soundcoreアプリ 片耳使用(モノラルモード) ハンズフリー通話 クリアな音声通話 | Soundcoreアプリ 片耳使用(モノラルモード) ハンズフリー通話 クリアな音声通話 |
防水性能 | IPX4 | IPX5 |
本体重量 | 約4.3g 約59g(充電ケース) | 約5.2g 約60g(充電ケース) |
付属品 | 充電ケース USB-C(A-C)充電ケーブル など | 充電ケース USB-C(A-C)充電ケーブル イヤーピース(5サイズ)など |
価格(税込) | 6,990円 | 8,990円 |
それでは、その他の主な特徴などを紹介します。
クリアな音声通話
1つのイヤホンに2個ずつマイク(ノイズキャンセリング機能搭載)を内蔵し、周囲のノイズを除去するので、通話相手は音声をクリアに聞けます。
ワイヤレス充電対応
充電ケースをワイヤレス充電器(別売)に置くだけで簡単に充電できます。
Soundcoreアプリ
Soundcoreアプリで手軽なカスタマイズができます。
まとめ
Anker完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Life Note 3SとSoundcore Life P3の違いは
Life P3は
再生時間が長い。
ノイズキャンセリング機能がある。
防水性能がより高い。
つまり
Life Note 3Sは手軽にながら聴きをしたいならいいでしょう。
Life P3はスポーツシーンなどで没入して聴きたい場合にはどうぞ。
Life Note 3Sの口コミは
概ね高評価です。あきらかに安っぽい音ではなくしっかり出ているなという印象。
同系統の製品と比べれば特に違いは無いけれど普通に軽いし持ち運びやすい
などのLife P3の口コミからも期待できるでしょう。
Life Note 3Sを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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