パナソニック 4K有機ELダブルチューナー内蔵ビエラ 77LZ2000と65LZ2000の違いを比較します。
LZ2000シリーズ77V型 こだわりの自発光技術の熟成と立体音響技術を新たなステージへと導くフラッグシップモデル77LZ2000の口コミや仕様を紹介します。
77LZ2000と65LZ2000の違いは
77LZ2000は
画面が大きい。
サウンドに余裕がある
65LZ2000は
価格が安い。
有機ELパネルが進化。
より省エネです。
つまり
77LZ2000は画面の大きさを重視するならいいでしょう。
65LZ2000は省エネ・画質・価格を重視するならどうぞ。
77LZ2000の口コミは
画質は大満足で階調性やコントラストも申し分なし。
音質もテレビ内蔵スピーカーの域を超えたワイドレンジで繊細な音も問題なく再生出来ます。これ以上を求めるなら、AVアンプとスピーカーを使うしかないですね。
などの65JZ2000の口コミからも期待できます♪
77LZ2000の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
77LZ2000と65LZ2000の違いを比較
パナソニック 4K有機ELダブルチューナー内蔵ビエラ 77LZ2000と65LZ2000の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
77LZ2000は
画面が大きい。
サウンドに余裕がある
65LZ2000は
価格が安い。
有機ELパネルが進化。
より省エネです。
それでは詳細を確認しましょう。
77LZ2000の良いところ
画面が大きい
画面は、幅が26.9cm、高さが15.1cm、対角が30.8cm、65LZ2000よりも大きいです。
画面が大きいとより見やすくていいです。
寸法㎜(幅x高さx対角)
77LZ2000:1697x955x1947
65LZ2000:1428x804x1639
サウンドに余裕がある
音声実用最大出力(JEITA)が170Wあり、65LZ2000(160W)よりも10W余裕があります。
それほど大きな差はないでしょうけど、余裕があればいいですね。
65LZ2000の良いところ
価格が安い
65LZ2000は77LZ2000よりも23万1千円安い。(2022年7月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年7月14日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
77LZ2000:769,580円
65LZ2000:538,580円
有機ELパネルが進化
65V型と55V型のLZ2000シリーズの有機ELディスプレイにより進化したDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEOを採用。
放熱効率の改善により、さらなる高コントラストな映像が楽しめます。
77V型は従来のDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイを使っています。
より省エネです
年間消費電力量が238kWh/年なので、77LZ2000(303kWh/年)よりも65kWh/年少なくて済みます。
画面の大きさなどの関係から消費電力量が少ないのだと推測します。
電気料金を1kWh27円と仮定すれば、年間電気代は6,426円で、77LZ2000(8,181円)よりも1,755円安くなります。
もう一度確認すると
77LZ2000は画面の大きさを重視するならいいでしょう。
65LZ2000は省エネ・画質・価格を重視するならどうぞ。
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77LZ2000の口コミについて
パナソニック 4K有機ELダブルチューナー内蔵ビエラ 77LZ2000の直接の口コミはまだないです。
旧型のサイズが小さい65JZ2000の口コミをみてみると
PS5用のソフト購入したのがきっかけです、めっちゃきれいで満足してます
画質は大満足で階調性やコントラストも申し分なし。
音質もテレビ内蔵スピーカーの域を超えたワイドレンジで繊細な音も問題なく再生出来ます。これ以上を求めるなら、AVアンプとスピーカーを使うしかないですね。
ネット環境も十分でジャンプリンクも支障なく再生出来ます。
転倒防止スタンドは何気にしっかりして安定します。
などがあります。
画面が大きく、画質・サウンド・利便性がアップしている77LZ2000の口コミも想像できますね。
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77LZ2000の仕様について
パナソニック 4K有機ELダブルチューナー内蔵ビエラ 77LZ2000の仕様を65LZ2000と対比して以下の表で示します。
TH-77LZ2000 | TH-65LZ2000 | |
---|---|---|
解像度 | 4K | 同じ |
サイズ | 77V型 | 65V型 |
パネル | Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ(進化) | Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEO |
画素数 | 3840x2160 | 同じ |
高画質エンジン | ヘキサクロマドライブプラス | 同じ |
HDR対応 | ULTRA HD PREMIUM/HDR10/HDR10+/HDR10+ADAPTIVE/HLG/HLGフォト/Dolby Vision/Dolby Vision IQ | ULTRA HD PREMIUM/HDR10/HDR10+/HDR10+ADAPTIVE/HLG/HLGフォト/Dolby Vision/Dolby Vision IQ |
スピーカー | ラインアレイスピーカー:1、イネーブルドスピーカー:2、ワイドスピーカー:2、ウーハー:1 | 同じ |
最高音声出力 | 170W ドルビーアトモス対応 | 160W ドルビーアトモス対応 |
4Kチューナー数 | 2 | 同じ |
地上・BS・110度CSチューナー数 | 3 | 同じ |
CATVパススルー対応 | 〇 | 同じ |
CATV受信 | 〇 | 同じ |
テレビ番組ガイド | 新ワイドインテリジェントテレビ番組表 | 同じ |
VIERA Link対応 | 〇 | 同じ |
2画面機能 | 〇 | 同じ |
無線LAN内臓 | 〇 | 同じ |
アクトビラ(2022年3月末でサービス終了) | ||
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応 | 〇 | 同じ |
Google アシスタント/Amazon Alexa音声操作対応 | 〇 | 同じ |
お部屋ジャンプリンク(サーバー/クライアント) | 〇/〇 | 同じ |
オフタイマー/オンタイマー | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画対応 | 〇 | 同じ |
音声操作(マイク一体型リモコンによる操作) | 〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
アプリ対応 | 〇 | 同じ |
Netflex推奨テレビ | 〇 | 同じ |
HDMI端子数 | 4(4K入力対応) | 同じ |
eARC対応 | 〇(HDMI2) | 同じ |
HDCP2.2対応 | 〇(4系統全て) | 同じ |
USB端子数 | 3(うち1つは、USB3.0対応) | 同じ |
ビデオ入力 | 1(片方が4極ミニプラグの映像/音声ケーブル(別売)が必要です) | 同じ |
光デジタル音声出力 | 1 | 同じ |
LAN端子 | 1 | 同じ |
イヤホン端子 | 〇 | 同じ |
スピーカーとイヤホン音声の同時出力 | 〇 | 同じ |
画面寸法 (幅x高さx対角)mm | 1697x955x1947 | 1428x804x1639 |
外形寸法(幅x高さx奥行)mm | 1723x1079x350(テレビスタンド含む) | 1448x916x348(テレビスタンド含む) |
電源 | AC100V 50/60Hz | 同じ |
質量 | 約51.0kg(スタンド含む) | 約29.5kg(スタンド含む) |
消費電力 | 753W(本体電源「切」時:約0.2W/リモコン電源「切」時:約0.3W) | 567W(本体電源「切」時:約0.2W/リモコン電源「切」時:約0.3W) |
年間消費電力量(新しい基準にて) | 303kWh/年 | 238kWh/年 |
転倒防止スタンド | 〇 | 同じ |
付属品 | リモコン(1), 単4形マンガン乾電池(2), 取扱説明書(1), 組み立て部品(一式), 転倒・落下防止部品(一式), ●本機は従来のB-CASカードに代わり「ACASチップ」を内蔵しています。 | 同じ |
その他の特徴などは旧型の65V型の65JZ2000の以下の記事を参考にしてください。
参考記事⇒65JZ2000と65HZ2000の違いを比較!4K有機ELテレビ口コミレビューや仕様を調査
LZ2000シリーズにはこの記事の77LZ2000(77V型)と65LZ2000(65V型)以外に、55LZ2000(55V型)があります。
65LZ2000(65V型)
参考記事⇒65LZ2000と65JZ2000の違いを比較!4K有機ELビエラ口コミや仕様を調査
55LZ2000(55V型)
参考記事⇒55LZ2000と55JZ2000の違いを比較!4K有機ELビエラ口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック 4K有機ELダブルチューナー内蔵ビエラ 77LZ2000と65LZ2000の違いは
77LZ2000は
画面が大きい。
サウンドに余裕がある
65LZ2000は
価格が安い。
有機ELパネルが進化。
より省エネです。
つまり
77LZ2000は画面の大きさを重視するならいいでしょう。
65LZ2000は省エネ・画質・価格を重視するならどうぞ。
77LZ2000の口コミは
画質は大満足で階調性やコントラストも申し分なし。
音質もテレビ内蔵スピーカーの域を超えたワイドレンジで繊細な音も問題なく再生出来ます。これ以上を求めるなら、AVアンプとスピーカーを使うしかないですね。
などの65JZ2000の口コミからも期待できるでしょう。
77LZ2000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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