パナソニック フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX」 DC-S5とDC-S1の違いを比較します。
一眼カメラ「LUMIX」 DC-S5の口コミ・仕様を紹介します。
DC-S5とDC-S1の主な違いは
DC-S5は
価格が安い。
コンパクトで303g軽い。
長いバッテリーライフ。
バリアングル液晶を採用している。
AF性能の強化。
4K60p 10bitの動画モードがある。
高感度性能を高める「デュアルネイティブISOテクノロジー」に対応。
DC-S1は
連写性能が優れている。
ボディ内手ブレ補正性能が優れている。
フラッシュ同調速度が速い。
ファインダーが大きくて見やすい。
つまり
DC-S5はSシリーズの性能をコンパクトにまとめ使い勝手がよくてリーズナブルなのでおすすめです。
DC-S1は基本性能が充分なのでサイズアップと価格アップなどが気にならないならいいでしょう。
DC-S5の口コミは
高いコストパフォーマンスのカメラ。
コンパクトで持ち回りしやすい。
高い堅牢性がありしっかり作られている。
自由なアングルで撮影ができる。
諧調性に優れ、豊かで自然な表現ができる素晴らしい画質。
など上々です♪
DC-S5の口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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S5、S1それぞれの商品は2020年10月1日時点では楽天でしか販売されていませんでした。
中古品なども含めてタイミングによって販売されているかもしれませんが。
目次
DC-S5とDC-S1の違いを比較
パナソニック フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX」 DC-S5とDC-S1の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
DC-S5は
価格が安い。
コンパクトで303g軽い。
長いバッテリーライフ。
バリアングル液晶を採用している。
スロー&クイックモードがある。
AF性能の強化。
4K60p 10bitの動画モードがある。
高感度性能を高める「デュアルネイティブISOテクノロジー」に対応。
仕上がりを確認しながら光跡記録ができる「ライブビューコンポジット」に対応。
24pシネマモード(アナモフィック動画)に対応。
JPEGで記録できる「ハイレゾ撮影」ができる。
リモートスマートフォンをサポートしています。
DC-S1は
連写性能が優れている。
ボディ内手ブレ補正性能が優れている。
フラッシュ同調速度が速い。
ファインダーが大きくて見やすい。
サブモニターがある。
フリッカー低減機能がある。
HDMI端子がAタイプである。
XQDカードやCFexpressカード Type Bが使えます。
それでは、詳細を確認していきましょう。
DC-S5の良いところ
価格が安い
Sシリーズを普及させるためという意気込みが価格にも表れています。
価格が壁でという人が少なくないですからね。
DC-S5はDC-S1よりも標準ズームレンズ付属タイプで約85,000円安く、ボディタイプで約33,000円安いです。
(2020年10月1日時点楽天最安値より)
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標準ズームレンズ付属タイプ
DC-S5:340,400円
DC-S1:425,800円
ボディタイプ
DC-S5:294,000円
DC-S1:326,839円
コンパクトで303g軽い
DC-S5 DC-S1
コンパクトで軽いというのは普段持ち歩くのにも、負担が少なくていいです。
Sシリーズの中でも取り回しがしやすくなったDC-S5は広く普及させるための条件でもあるようです。
DC-S5はDC-S1よりも幅が1.36cm、高さが1.29cm、奥行が1.48cmコンパクトになっています。
重さも303gDC-S5が軽くなっています。
サイズ(mm、幅x高さx奥行)
DC-S5:132.6x97.1x81.9
DC-S1:148.9x110x96.7
重さ
DC-S5:714g(本体のみ 630g)
DC-S1:1,017g(本体のみ 898g)
長いバッテリーライフ
DC-S5のバッテリーはコンパクトながらパワーアップして長い撮影時間を実現しています。
コンパクトを目指すにはやはりバッテリーサイズを抑えることが必要だった。
でも、それで撮影時間が短くなればユーザーに不満が出る。
そのためにバッテリーの改善がされています。
バリアングル液晶を採用している
DC-S5はバリアングル液晶(大型3.0型 高精細約184万ドット:フリーアングル機構)の液晶を採用しているので
いろんなアングルでの撮影ができます。
DC-S1はチルト可動式液晶((大型3.2型 高精細約210万ドット、3軸)なのである程度は限られます。
スロー&クイックモードがある
Sシリーズとして初めてスロー&クイックモードを搭載しました。
カメラ上部にあるモードダイヤル「S&Q」からすばやく操作できます。
スローやクイックモーションで手軽に撮影できます。
AF追従で
4K動画は2.5倍スローから30倍クイック
FHD動画は5倍スローから60倍クイック
で記録できます。
AF性能の強化
LUMIX史上最高とも言われるAF速度とAF精度を持っています。
特に人物への補足力、検出力、追従性が大幅に向上しています。
後ろ向きでも頭部認識によりAFでとらえるようになったのがいいですね。
その他、人体、瞳、動物に対してもAFが検出します。
DC-S1の方もファームウエアアップデートで同様の内容になる予定なので時間が経てば優位性はなくなります。
4K60p 10bitの動画モードがある
4:2:0 10bitの4K 60p、または4:2:2 10bitの4K 30pを使用可能です。
ただ、4K 60p時は自動的にAPS-Cクロップへ移行するので注意が必要です。(画角が狭くなる)
4:2:2 10bit 4K 60pはHDMI出力時のみに対応。
DC-S1はモードを適用するには別売りのキーを購入してアップグレードする必要があります。
高感度性能を高める「デュアルネイティブISOテクノロジー」に対応
高感度撮影時のノイズ低減のために「デュアルネイティブISOテクノロジー」に対応しています。
低ISO回路と低ノイズ・高ISO回路をもちあわせ、明るさに応じてベース感度を自動で切り替えるというものです。
ノイズ低減でキレイな映像をもたらします♪
仕上がりを確認しながら光跡記録ができる「ライブビューコンポジット」に対応
「ライブビューコンポジット」は露光時間が経過するごとに合成された写真が表示されるので、どんな仕上がりになるのかを見ながら撮影がすすめられます。
星の光跡や時間差であがる花火を1枚の写真で表現する時に便利な機能です。
24pシネマモード(アナモフィック動画)に対応
シネマスコープサイズの映像作品を制作できるアナモフィック動画撮影に対応しています。
モニターにできあがりのシュミレーションを映し出せるので、構図決めやセッティングが可能です。
JPEGで記録できる「ハイレゾ撮影」ができる
ハイレゾモードでは9600万画素の高解像データーが出力可能です。
注視したいところをRAW以外にJPEGでもきっちりと観ることができる。
ただ、レンズやセンサーノイズなどの影響で9600万画素フルでの恩恵は受けません。
DC-S1ではJPEGで記録できません。
リモートスマートフォンをサポートしています
リモートコントロールのためにスマートフォンやタブレットを使うことができます。
スマホなどからライブビューで撮影ができたり、遠隔操作で撮影をすることも可能。
タッチ操作で簡単にシャッターを切ったり
カメラの細かな設定変更ができたり
撮影後の写真データーを自動でスマホなどに転送することも可能です。
DC-S1の良いところ
連写性能が優れている
高解像度での高速連写ができる。
DC-S1:AF-S時: 約9コマ/秒、AF-C時: 約6コマ/秒
DC-S5:AF-S時: 約7コマ/秒、AF-C時: 約5コマ/秒
連続撮影可能コマ数が多い。
DC-S1:RAW: 90コマ以上、JPEG: 999コマ以上、RAW+JPEG: 70コマ以上
DC-S5:RAW: 24コマ以上、JPEG: 999コマ以上、RAW+JPEG: 24コマ以上
ボディ内手ブレ補正性能が優れている
DC-S1:6.0段分の5軸手ブレ補正、6.5段分(Dual I.S. 2)
DC-S5:5.0段分の5軸手ブレ補正、6.5段分(Dual I.S. 2)
フラッシュ同調速度が速い
Dc-S1は高性能シャッターユニットを採用している。
フラッシュ同調速度が速いのでフラッシュ使用時の絞りコントロールの自由度が増して
動きが速い被写体もフラッシュをたいてうまく撮影できる範囲が広がります。
フラッシュ同調速度
DC-S1:1/320秒
DC-S5:1/250秒
ファインダーが大きくて見やすい
DC-S5はファインダーが「有機EL 約236万ドット/視野率100%/倍率0.74倍/120・60fps/アイポイント20mm」ですが
DC-S1はファインダーが「有機EL 約576万ドット/視野率100%/倍率0.78倍/120・60fps/アイポイント21mm」です。
ファインダー越しの撮影をよりサポートします。
サブモニターがある
DC-S1にはカメラ上部にサブモニターがあります。
各種設定が表示できるサブモニターですので、主モニターによる確認の必要もなくカメラの状態がわかりやすいです。
コンパクトにしたDC-S5にはサブモニターは難しいなと思います。
フリッカー低減機能がある
DC-S1にはフリッカー低減機能が備わっています。
シャッタースピードが速すぎると蛍光灯やLEDの人工の光の下で撮ることでちらつきなどが出ることがあります。
この現象が「フリッカー」と言います。
簡易的なフリッカー対策としては、通常は、東日本ならシャッタースピードを1/100秒、西日本なら1/120秒以下にして撮影することです。
HDMI端子がAタイプである
DC-S1のHDMI端子が通常の大きさのAタイプであるので、耐久性があり良く使われているゆえに、いろいろ使える端子である。
DC-S5のHDMI端子はmicroHDMI端子(タイプD)であるので、対応できる機器などが少ないかもしれません。
DC-S5をコンパクトにした努力の末の変更だったのでしょう。
XQDカードやCFexpressカード Type Bが使えます
SDカードはよく普及しているので誰でも数枚は持っていると思います。
SDカードの性能も上がってきたので
わざわざ性能は良いが高価なXQDカードを購入する人がいないと思います。
XQDカードのスロットでCFexpressカード Type Bも使えるのですが
持っている人は少ないかも。
DC-S5にはSDカードスロットが2つあるのでこちらの方が今となっては良い選択になるでしょう。
ただ、1つしかUHS-Ⅱ(高速)に対応していないのが残念である。(実用上は大丈夫かも)
さて、もう一度まとめると
DC-S5はSシリーズの性能をコンパクトにまとめ使い勝手がよくてリーズナブルなのでおすすめです。
DC-S1は基本性能がなかなか良いのでサイズアップと価格アップなどが気にならないならいいでしょう。
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DC-S5の口コミについて
パナソニック フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX」 DC-S5の口コミを良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
高いコストパフォーマンスのカメラ。
コンパクトで持ち回りしやすい。
高い堅牢性がありしっかり作られている。
自由なアングルで撮影ができる。
撮影していて楽しいカメラ。
非常に使いやすいカメラ。
諧調性に優れ、豊かで自然な表現ができる素晴らしい画質。
大きさ、重さと性能のバランスが良い。
悪い口コミ
AFは連写時の追従性に不確実さがあるとの口コミがあります。
DC-S1よりは改善されているのですがソニーのAFに比べるとまだ見劣りするのかな。
Sシリーズをコンパクトで安いカメラで普及させるために出てきたカメラと思います。
高いコストパフォーマンスが魅力の1台ですね(^^♪
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DC-S5の仕様について
パナソニック フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX」 DC-S5の仕様をDC-S1と対比して以下の表で示します。
DC-S5 | DC-S1 | |
---|---|---|
タイプ | ミラーレス | 同じ |
レンズマウント | ライカカメラ社L-Mount | 同じ |
マウント径 | 51.6mm | 同じ |
フランジバック | 20mm | 同じ |
画素数 | 2528万画素(総画素) 2420万画素(有効画素) | 同じ |
センサー | フルサイズ 35.6mm×23.8mm CMOS | 同じ |
撮影感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 | 同じ |
記録フォーマット | JPEG/RAW/JPEG+RAW | 同じ |
連写撮影 | AF-S時: 約7コマ/秒、AF-C時: 約5コマ/秒 | AF-S時: 約9コマ/秒、AF-C時: 約6コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/8000~60秒、バルブ撮影(最大30分) | 同じ |
電子先幕シャッター | 〇(1/2000-60秒、バルブ撮影(最大30分)) | 同じ |
電子シャッター | 〇(1/8000-60秒、バルブ撮影(最大60秒)) | 同じ |
サイレントシャッター | 〇 | 同じ |
フラッシュ同調速度 | 1/250秒 | 1/320秒以下 |
液晶モニター | 3インチ 184万ドット | 3.2インチ 210万ドット |
ファインダー形式 | 有機EL OLED (約236万ドット/120・60fps/アイポイント20mm) | 有機EL OLED (約576万ドット/120・60fps/アイポイント21mm) |
ローパスフィルターレス | 〇 | 同じ |
ファインダー倍率 | 0.74 倍 | 0.78倍 |
ファインダー視野率 | 100% | 同じ |
電池タイプ | DMW-BLK22 (2200mAh) | DMW-BLJ31 (3100mAh) |
撮影枚数(バッテリー満タンで) | EVF: 約470コマ、LCD: 約440コマ、省電力EVF: 約1500コマ | EVF: 約380コマ、LCD: 約400コマ、省電力EVF: 約1150コマ(SDカード時) |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード (スロット1はUHS-Ⅱ対応、スロット2はUHS-Ⅰ対応) | XQD(スロット1) SDカード SDHCカード SDXCカード (スロット2はUHS-Ⅰ/Ⅱ対応) |
スロット | ダブルスロット | 同じ |
バッテリーグリップ | DMW-BGS5 | DMW-BGS1 |
防塵・防滴 | 〇(マグネシウム合金) | 〇(マグネシウム合金、-10℃の耐低温も対応) |
手ブレ補正機構 | 〇 | 同じ |
5軸手ブレ補正 | ○(5.0段分、6.5段分(Dual I.S. 2)) | 〇(6.0段分、6.5段分(Dual I.S. 2)) |
顏認識 | リアルタイム認識AF(瞳AF、人体、動物、頭部認識に対応) | 〇(瞳AF、人体、動物認識にも対応) |
フリッカー対策 | ー | 〇(フリッカー低減撮影) |
タイムコード | 〇 | |
タッチパネル | ○(タッチパッドAFに対応) | 同じ |
ゴミ取り機構 | 〇 | 同じ |
内蔵フラッシュ | ||
ライブビュー | ○(仕上がりで確認しながら光跡の撮影が可能) | ー |
可動式モニタ | バリアングル液晶(フリーアングル機構) | チルト可動式液晶(3軸) |
GPS | ||
USB充電/給電 | 〇 | 同じ |
RAW+JPEG同時記録 | 〇 | 同じ |
バルブ | 〇 | 同じ |
RAW | 14bit | 同じ |
PictBridge対応 | 〇 | 同じ |
水準器 | 〇 | 同じ |
スロ―モーション動画 | スロー&クイックモード:フルHD 180fps | 180/150fps(1920x1080) |
セルフタイマー | 10/2秒 | 同じ |
インターフェース | USB Type-C 3.1 GEN1、microHDMI(タイプD) | USB Type-C 3.1 GEN1、HDMI(タイプA) |
AFモード | 映像検出によるTTL方式(コントラストAF)、[AFS(シングル)] / [AFC(コンティニュアス)] / [MF](フォーカスレバー切換え) | 同じ |
フォーカス検出方式 | コントラストAF(空間認識AF) | 同じ |
AFセンサー測距点 | 225点 | 同じ |
測距輝度範囲 | EV -6~20 | EV -6~18 |
4K対応 | 〇 | 同じ |
4K動画記録画素数 | 4K(3840x2160) 60p | 同じ |
ファイル形式 | MP4、MOV | MP4、AVCHD |
映像圧縮方式 | H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC | 同じ |
音声記録方式 | MP4: AAC、MOV: LPCM | MP4: LPCM、AAC、AVCHD: Dolby Audio (2ch)、MP4 HEVC: AAC |
動画撮影時間 | 4K 60p/4K 10bit時: 30分、4K 30/24p 8bit&フルHD: 時間制限なし | 4K 60p時: 29分59秒、4K 30p時: 時間制限なし |
4K HDR動画 | HLG(Hybrid Log Gamma)方式の4K HDR | 同じ |
フォトモード | 6Kフォト(約18M) 30コマ/秒、4Kフォト(約8M) 60・30コマ/秒 | おなじ |
4:2:2 10bit記録 | 〇 | アップデート必要 |
カメラ内RAW現像 | 〇 | 同じ |
Log | V-Log/V-Gamut(ダイナミックレンジ: 14+ストップ) | アップデート必要 |
マイク端子 | 〇(3.5mmステレオミニジャック) | 同じ |
ヘッドフォン端子 | 〇(3.5mmステレオミニジャック) | 同じ |
Wi-Fi | ○(2.4G、5G) | 同じ |
Bluetooth | 4.2 | 同じ |
ジョイスティック | 〇(AFエリア移動ボタン) | 同じ |
NFC | ー | 同じ |
寸法(mm) 幅x高さx奥行き | 132.6x97.1x81.9 | 148.9x110x96.7 |
重量 | 714 g(本体:630g) | 1017g(本体:898g) |
LUMIX独自ののカメラの心臓部「ヴィーナスエンジン」
白飛びを抑制できるHDR動画に対応。(DC-S1、DC-S5)
まとめ
パナソニック フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX」 DC-S5とDC-S1の違いは
DC-S5は
価格が安い。
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24pシネマモード(アナモフィック動画)に対応。
JPEGで記録できる「ハイレゾ撮影」ができる。
リモートスマートフォンをサポートしています。
DC-S1は
連写性能が優れている。
ボディ内手ブレ補正性能が優れている。
フラッシュ同調速度が速い。
ファインダーが大きくて見やすい。
サブモニターがある。
フリッカー低減機能がある。
HDMIがAタイプである。
XQDカードやCFexpressカード Type Bが使えます。
つまり
DC-S5はSシリーズの性能をコンパクトにまとめ使い勝手がよくてリーズナブルなのでおすすめです。
DC-S1は基本性能が充分なのでサイズアップと価格アップなどが気にならないならいいでしょう。
DC-S5の口コミは
高いコストパフォーマンスのカメラ。
コンパクトで持ち回りしやすい。
高い堅牢性がありしっかり作られている。
自由なアングルで撮影ができる。
撮影していて楽しいカメラ。
非常に使いやすいカメラ。
諧調性に優れ、豊かで自然な表現ができる素晴らしい画質。
大きさ、重さと性能のバランスが良い。
など上々ですね♪
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