こちらの記事では、2025年9月21日発売の **EQ‑HM30** と、2025年10月上旬発売予定の **EQ‑HE30** という、象印の新しいオーブントースター2機種の違いについて、やさしく丁寧にご紹介します。どちらも人気の4枚焼きタイプで、トーストやピザを美味しく仕上げてくれる機種です。でも、同じように見えてもちょっとした機能や使いやすさが異なるんです。この記事を読めば、
* 両モデルの違いがはっきりわかる
* それぞれのおすすめポイントが理解できる
* 実際の口コミや選び方のヒントが見つかる
* 料理を楽しむレシピの活用方法もわかる
……そんな情報がしっかりと手に入りますよ。あなたにぴったりの1台を、一緒に見つけていきましょう。
目次
象印オーブントースターEQ‑HM30とEQ‑HE30の基本情報
発売時期とモデルチェンジの背景
- EQ‑HM30 は、2025年9月21日に発売されたモデルで、「石窯仕立て」の構造や自動コースなど、調理の幅と便利さを追求した上位機種です。
- EQ‑HE30 は、2025年10月上旬に発売予定のベーシックモデルで、必要な機能にしぼったシンプルな構造と手頃な価格が魅力です。
EQ‑HM30の特長と機能
- “石窯仕立て”のアーチ型構造で熱が逃げにくく、庫内の熱を効率よく循環させて、焼きムラを抑えます。
- 8種類のマイコン自動コース(サクふわトースト、冷凍トースト、焼きいもなど)で、食材や目的に合わせてボタン一つで簡単に調理できます。
- タイマーはデジタル表示で、30秒単位(10分以上は1分単位)で設定可能。操作しやすく、正確な時間管理ができます。
- 本体サイズ:約 幅34.5×奥行36.5×高さ23cm / 庫内サイズ:約 幅27×奥行30×高さ8.5cm / 重さ:約5.0kg
- カラー展開はホワイト・ブラックの2色で、インテリアに合わせやすいシンプルデザインです。
EQ‑HE30の特長と機能
- EQ-HM30と同様に、“石窯仕立て”のアーチ構造を採用し、トースト4枚が同時に焼ける広々庫内を備えています。
- ダイヤル式のタイマーと温度つまみで、操作は非常にシンプル。機械が苦手な方にも扱いやすい設計です。
- 温度調整は80〜250℃の間で手動調整が可能。トースト、グラタン、揚げ物の温め直しなど、幅広く対応できます。
- マイコン自動コースは非搭載ですが、その分価格が抑えられており、必要な機能だけで十分という方にぴったりです。
- カラーは落ち着いたブラウン1色で、ナチュラルな雰囲気のキッチンにもよくなじみます。
共通仕様と主な違いの早見表
機能項目 | EQ‑HM30 | EQ‑HE30 |
---|---|---|
発売時期 | 2025年9月21日 | 2025年10月上旬予定 |
自動マイコンコース | あり(8種) | なし |
タイマー表示 | デジタル表示(30秒/1分刻み) | ダイヤル式(最大30分) |
温度調整 | 手動(80~250℃) | 手動(80~250℃) |
カラー展開 | ホワイト・ブラック | ブラウンのみ |
サイズ・重量 | 幅34.5×奥行36.5×高さ23cm/約5.0kg | 同じ |
庫内・トレイ仕様 | 4枚焼き、はずせる扉、ホーロートレー | 同じ |
消費電力 | 1300W | 1300W |
(上記はまとめ情報です)
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両モデルの価格帯と購入方法
* **EQ‑HM30**:実売価格は約19,580円(税込)です。
* **EQ‑HE30**:実売価格は約15,180円(税込)と、ややお手頃ですね。
ご購入の際は、Amazonや楽天など主要通販サイトで「象印 EQ-HM30」や「象印 EQ‑HE30」と検索するのがおすすめです。
象印オーブントースターの性能比較
庫内の構造とサイズの違い
EQ-HM30もEQ-HE30も、4枚のトーストを同時に焼ける広々とした庫内を備えています。庫内のサイズは共通で、約 幅27×奥行30×高さ8.5cm。このサイズ感なら、トーストだけでなく、ピザやグラタン皿なども無理なく入れられ、毎日の調理が楽しく広がります。
また、どちらのモデルにも「はずせる扉」が採用されており、お手入れのしやすさにも配慮されています。使ったあとにさっと掃除できるので、清潔を保ちやすく、忙しい方にも嬉しいポイントです。
さらに、両モデルとも「石窯仕立て」のアーチ型構造を取り入れており、加熱中に熱が前方へ逃げにくくなる工夫がされています。これにより、庫内の熱がしっかり循環し、トーストやピザが外はカリッと、中はふんわりとした理想的な焼き上がりになります。
構造やサイズに関しては、どちらを選んでもほぼ差はなく、共通して高い焼き性能と使いやすさが得られます。
調理機能の違いと利用シーン(トースト・ピザ・グラタンなど)
ここがEQ-HM30とEQ-HE30の大きな違いのひとつです。
EQ-HM30には、以下の8つのマイコン自動コースが搭載されています:
1. サクふわトースト
2. 冷凍サクふわトースト
3. トースト
4. 冷凍トースト
5. ピザ
6. 焼きいも
7. グラタン
8. フライあたため
これらのコースでは、食材に合わせた加熱時間と温度を自動で調整してくれるため、初心者の方や忙しい朝でも簡単に美味しく仕上がるのが魅力です。
一方、EQ-HE30には自動コースは搭載されていません。その代わり、自分で温度と時間を設定することで調理に幅を持たせられるタイプです。例えば、焼き色をしっかりつけたいときや、時間を細かく調整したいときには便利ですね。
ピザやグラタンのようなメニューでも、どちらのモデルも対応可能ですが、「焼きいも」や「フライあたため」などの繊細な火加減が求められるメニューでは、EQ-HM30の方が簡単に美味しく仕上がる可能性が高いです。
温度調整機能と操作性の違い
EQ-HM30とEQ-HE30は、どちらも80℃〜250℃の範囲で温度調整が可能で、トーストからグラタン、焼きいもまで幅広い料理に対応できます。ただし、操作性には大きな違いがあります。
- EQ-HM30:デジタル表示のタイマーを搭載しており、30秒単位(10分以降は1分単位)での設定が可能。正確に時間を管理したい方や、短時間加熱が多い方におすすめです。温度調節はダイヤル式ですが、視認性に優れた操作パネルで扱いやすさが特徴です。
- EQ-HE30:ダイヤル式のタイマーと温度調整つまみを採用。操作は非常にシンプルで、回すだけで設定できるため、機械操作が苦手な方や年配の方にも向いています。
操作の「正確さ」や「視認性」を重視するならEQ-HM30、
「シンプルさ」や「感覚的な使いやすさ」を重視するならEQ-HE30、というように、使う人の好みやライフスタイルによって選ぶのがポイントです。
安全機能(オートオフ・過熱防止)の違い
どちらのモデルも、過熱防止装置やオートオフ機能が搭載されており、安全性に配慮されています。特にEQ-HM30はマイコン制御による温度管理がされているため、より安定した加熱が可能で、焦げつきやすい食材でも安心して調理ができます。
EQ-HE30も基本的な安全機能は備わっており、加熱しすぎを防ぐ構造なので、家庭用としては十分な安全性です。
加熱効率と焼き上がりの比較
EQ-HM30とEQ-HE30は、どちらも1300Wのハイパワーを備えており、トーストやピザをはじめとする加熱調理にしっかり対応できます。庫内には「石窯仕立て」のアーチ型構造が採用されており、熱が前方に逃げにくく、効率よく庫内全体に熱を循環させる工夫がされています。
そのため、どちらのモデルでも外はカリッと、中はふんわりとした焼き上がりが楽しめます。焼きムラを感じにくい構造となっており、家庭用トースターとしては十分満足できる焼き性能です。
ただし、EQ-HM30はマイコン制御による自動コースが搭載されているため、調理メニューに応じた加熱を自動で最適化してくれます。焼き加減の調整が苦手な方や、調理中に他の作業をしたい方には、こちらがより便利に感じられるでしょう。
一方のEQ-HE30は手動調整のみですが、その分操作はシンプルで、加熱時間を自分で調整することで、細かくこだわりたい方にも使いやすい仕様です。
消費電力・省エネ性能の違い
両モデルとも消費電力は1300Wで、トースターとしては比較的高出力です。短時間でしっかり加熱できるため、結果的に電気代の節約につながることもあります。
省エネという観点では、大きな差はありませんが、EQ-HM30の方が「自動コース」で適切な加熱時間を設定してくれるため、無駄な加熱を避けやすいという利点があります。
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使用時の手入れ方法とメンテナンス
手入れのポイントと掃除のコツ
象印のEQ-HM30とEQ-HE30は、どちらもお手入れがしやすい設計になっています。
特に嬉しいのは、扉部分が取り外せる「はずせるとびら」仕様。これにより、パンくずや油が飛び散りやすい扉の内側まで、しっかりと拭き掃除ができます。使い終わった後、乾いた布や中性洗剤を使ってやさしく拭くだけで、いつでも清潔な状態を保てます。
また、底面には「パンくずトレイ」が付属しており、ここに落ちたパンくずや汚れを簡単に取り出して捨てることができます。トレイは取り外して洗えるので、週に1回程度の掃除を習慣にすると、清潔で長持ちしますよ。
扉やトレイ以外にも、加熱部分や庫内の壁など、焦げ付きやすい部分は定期的に乾いた布で拭いてあげると◎。焦げ付きが気になる場合は、湿らせた布を数分置いてから拭くと、落としやすくなります。
付属トレーや焼き網の使いやすさ
EQ-HM30・EQ-HE30どちらにも、「こんがりトレー」と呼ばれる付属トレーがついています。これは、余分な油を落としながらも表面をカリッと焼き上げてくれる優れもの。
このトレーはホーロー加工されており、こびりつきにくく、洗いやすいのが特長です。焦げついても、少し水に浸けておくだけでスルッと汚れが落ちるので、手間なく後片付けができるのは嬉しいポイントですね。
また、焼き網は幅広で、トーストだけでなくお餅やグラタン皿も安定して置けるサイズ感。網部分も取り外して洗えるので、清掃性の高さも評価できます。
使用中の注意点とトラブルシューティング
使い方に慣れていないと、思わぬトラブルが起きてしまうことも。以下の点に注意しましょう。
* **加熱中は目を離さないこと**:とくに冷凍食品は、表面が焦げやすいので要注意。
* **パンくずがたまると発煙や発火の原因に**:こまめなトレイ掃除を習慣にしましょう。
* **食材を直接ヒーターに触れさせない**:焦げつきや異臭の原因になります。
* **庫内にアルミホイルを敷くときは注意**:ヒーターに接触しないよう気をつけてください。
もし「電源が入らない」「焼きムラがひどい」といった症状が出た場合は、まず電源プラグの差し込みやパンくずの詰まりなどを確認してみましょう。それでも改善しない場合は、象印のカスタマーサポートに相談するのがおすすめです。
長く使うための保管方法
せっかく買ったトースターは、長く愛用したいですよね。日常的な手入れのほかに、使わない期間がある場合は以下の保管方法をおすすめします。
1. 使用後はしっかり冷ましてから掃除。
2. 扉・網・トレイなどのパーツは乾いた布で水分を取り、完全に乾かす。
3. 湿気の少ない場所に、ホコリを防ぐカバーや布をかけて保管。
特にキッチン周りは湿気や油分が多いため、定期的に本体の外側も拭いてあげると劣化を防げます。日常使いでも収納時でも、「乾いた状態で保つ」ことが長持ちの秘訣ですよ。
ユーザーの口コミと評価
EQ-HM30の口コミレビュー
EQ-HM30は、発売前から注目されており、特に毎日の食事を効率よく、手軽に楽しみたい方から支持を集めているモデルです。
口コミで多く見られる評価は以下の通りです:
- 「トーストが本当にサクふわに焼ける!」
- 「自動コースが便利で、朝の準備がラクになった」
- 「焼きいもやピザも、ボタン一つで上手に焼ける」
特に好評なのは8つのマイコン自動コース。調理に慣れていない方でも、メニューを選ぶだけでちょうどよく仕上がる点が喜ばれています。
また、「ホワイトとブラックのシンプルなカラーがキッチンになじむ」「デジタル表示でタイマー設定がしやすい」といったデザイン性や使いやすさにも高評価が集まっています。
一部では「価格が少し高め」という声もありますが、「時短と仕上がりの良さを考えると納得できる」という意見が多数を占めています。
EQ-HE30の口コミレビュー
EQ-HE30は必要な機能にしぼった、シンプルで使いやすいトースターとして人気があります。
価格も抑えめで、「この性能でこの価格なら十分」と、コストパフォーマンスに満足している声が多く見られます。
口コミでよく聞かれるのは次のような意見です:
- 「トースターとしての基本性能はしっかりしている」
- 「温度調整が細かくできるので、いろいろな料理に使える」
- 「ダイヤル操作がシンプルで使いやすい」
操作はアナログながら直感的で、「機械が苦手な家族でも使いやすい」との声も。
一方で、「自動コースがないため自分で調整が必要」「カラーがブラウン1色だけなのは少しさみしい」という意見もありました。
それでも「価格とのバランスがとても良く、一人暮らしや2台目としてちょうどいい」という評価が多く、シンプルさを求める方にとっては満足度の高いモデルと言えそうです。
良い口コミと悪い口コミの傾向
両モデルの口コミを比較してみると、それぞれに評価されているポイントと、注意点として挙げられているポイントが見えてきます。
項目 | EQ-HM30 | EQ-HE30 |
---|---|---|
良い点 | サクふわトーストや焼きいもなどが作れる 8つの自動コースで操作が簡単 デジタル表示で時間設定がしやすい |
価格がお手頃でコスパが良い 必要な機能にしぼったシンプル設計 ダイヤル式タイマーで直感的に使える |
悪い点 | 価格がやや高め 自動コースを使わない人には機能が過剰に感じることも |
自動コースがない カラー展開が1色(ブラウン)のみ |
このように、EQ-HM30は多機能で便利な分、価格が高めですが、料理の幅や時短面で満足度が高いです。EQ-HE30はシンプルで使いやすく、コスパが良いという声が多く、日常使いにちょうどいいという印象を持たれているようです。
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実際の声から見るそれぞれの利点
口コミを参考にすると、こんな使い方に向いていることが分かります。
EQ-HM30が向いている人:
- 忙しい朝にトーストや冷凍食品を 手間なくおいしく 仕上げたい人
- 料理のバリエーションを広げたい 人(焼きいもやグラタン、フライ温めなど)
- 自動コースやデジタル表示でラクに使いたい 人
EQ-HE30が向いている人:
- トースターは 基本的な機能があれば十分 という人
- 一人暮らしやセカンド機として、コストを抑えたい 人
- ダイヤル式で直感的に操作したい 人
どちらも評価は高いですが、目的や使用シーンによって「最適な1台」は変わってきます。口コミはその判断の参考として、とても役立ちますね。
どっちを選ぶ?おすすめの選び方
家族構成や使用頻度から見極める方法
トースター選びで迷ったときは、まず「誰が、どのくらいの頻度で使うのか」を考えてみましょう。
たとえば…
* 毎朝トーストを焼いたり、冷凍食品をあたためたりする機会が多いご家庭
* 家族みんなでピザやグラタンなどのオーブン調理を楽しみたい場合
* 共働きで朝の時短調理を重視したいご家庭
そんな場合には、EQ-HM30がとてもおすすめです。マイコン自動コースがあるので、ボタン一つでおいしく仕上がるのが大きな魅力。操作もシンプルで、お子さんでも扱いやすいです。
逆に、
* 一人暮らしで調理頻度が少ない方
* トーストやお餅をたまに焼く程度のシンプルな使い方を希望する方
* 値段を重視しつつ、しっかり温度調整したい方
こんな方には、EQ-HE30がぴったりです。必要な機能にしぼって、価格も控えめ。使い勝手がよく、場所を取らずにキッチンにもなじみます。
用途別のおすすめ理由
それでは、使用シーンごとにおすすめモデルをまとめてみましょう。
こんな人には EQ-HM30 がおすすめ
- 朝の忙しい時間を少しでもラクにしたい人:8つの自動コースで、操作はボタンを押すだけ
- トースト以外の料理もよく作る人:グラタン、ピザ、焼きいもなど多彩なメニューに対応
- 操作のわかりやすさや視認性を重視する人:デジタル表示タイマーで時間設定も見やすく安心
こんな人には EQ-HE30 がおすすめ
- シンプルな機能だけで十分という方:コストを抑えつつ、基本の焼き機能はしっかり
- 直感的に操作したい人:ダイヤル式タイマーで回すだけの簡単設定
- 一人暮らしやサブ機として使いたい人:価格もサイズも控えめで、省スペースに置ける
どちらのモデルも、4枚焼きの広い庫内・1300Wのパワーなど基本性能は共通しているので、予算やライフスタイルに合わせて選べば間違いなしです。
コストパフォーマンスと長期使用の視点
長く使う家電だからこそ、価格だけでなく「耐久性」や「使用満足度」も大切です。
- EQ-HM30は、価格は高め(約19,580円〜)ですが、自動コースの便利さや調理の幅広さが魅力。焼き品質自体はEQ-HE30と同等ですが、操作の手軽さや時短性を重視する方にとってはコストパフォーマンスの高い1台です。
- EQ-HE30は、価格はお手頃(約15,180円〜)で、必要な機能にしぼったシンプル設計ながら、焼き性能や基本機能はしっかりしており、「シンプルでちゃんと使えるトースター」を求める方に安心しておすすめできます。
また、どちらのモデルも、パンくずトレイやはずせる扉で清掃しやすく、長く清潔に使える設計です。安心して長期使用できるのも、象印製品ならではの魅力です。
象印製品のサポート体制とアフターサービス
象印では、製品を安心して長くご使用いただけるよう、充実したサポート体制が整っています。会員登録制度はありませんが、製品購入後に活用できる以下のようなサポートサービスが公式サイトで提供されています。
- 取扱説明書のダウンロード:紛失しても、型番で検索してPDF形式で閲覧・印刷が可能です。
- 製品別のよくある質問(FAQ):操作方法やお手入れ、トラブル時の対応方法を確認できます。
- 修理受付・問い合わせ:オンラインフォームや電話で修理の申し込みや相談が可能です。
- 正規のサービス拠点:西日本・東日本にあるサービス拠点で、迅速なアフター対応が受けられます。
保証期間は通常お買い上げ日から1年間です。延長保証を希望する場合は、販売店ごとの長期保証サービスをご利用ください。
象印は国内家電メーカーとして、購入後も安心して使える環境を提供しており、長く付き合える製品づくりを大切にしています。
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象印オーブントースターの活用レシピ
定番トーストからアレンジピザまで
象印のEQ-HM30とEQ-HE30は、トーストが4枚同時に焼ける広い庫内が魅力。定番の「バタートースト」はもちろんのこと、ちょっとアレンジするだけでおしゃれな朝食やランチに早変わりしますよ。
たとえば…
* **ピザトースト**:食パンにケチャップ・チーズ・ピーマン・ウインナーをのせて焼くだけ。外はカリッと、中はふわっと仕上がります。
* **明太マヨトースト**:明太子とマヨネーズを混ぜてパンに塗り、トーストモードで焼けば、香ばしくてクセになる一品に。
* **シナモンシュガートースト**:バターと砂糖、シナモンをふりかけて軽く焼くと、簡単スイーツの出来上がり!
EQ-HM30なら「サクふわトースト」コースがあるので、何も考えずにボタンを押すだけでちょうどよい焼き加減に。EQ-HE30でも、温度と時間を調整すれば同じように美味しく作れます。
冷凍食品を美味しく調理するコツ
冷凍パンや冷凍ピザを調理する時、普通のトースターだと中が冷たかったり、外だけ焦げてしまったりすること、ありますよね。
EQ-HM30の「冷凍サクふわトースト」モードなら、食パンを解凍しつつ、外側をこんがり焼き上げる絶妙な火加減を自動で行ってくれます。
ポイントは以下の通り:
* **アルミホイルを下に敷くと、焦げにくくふっくら仕上がる**
* **冷凍ピザは予熱なしで庫内中央に置くのがベスト**
* **チーズが多い場合は、最後の1分で少し温度を上げるとトロリ感がアップ**
EQ-HE30でも温度を180〜200℃に設定し、途中で向きを変えるなどの工夫をすれば、十分美味しく仕上げられますよ。
石焼き風おいしい焼きいもの作り方
秋冬にぴったりの焼きいも。実はオーブントースターでも、ほくほくで甘〜い石焼き風に作れるんです。
EQ-HM30を使った焼きいものレシピ(自動コースあり):
1. 小さめのさつまいもを水で洗って、キッチンペーパーで軽く包む。
2. 「焼きいも」コースを選び、あとはおまかせ。
3. 約40〜50分で、外はパリッと、中はねっとり甘い焼きいもに!
EQ-HE30の場合:
1. さつまいもを水で濡らして、アルミホイルで包む。
2. 160〜180℃で40〜50分じっくり焼く(途中で裏返すとムラなく焼けます)。
3. 焼き上がったら少し冷ますと、甘さがさらに引き立ちます。
手軽なのに本格的な味わいになるので、ぜひ試してみてくださいね。
時短調理アイデア(冷凍惣菜やお弁当用おかずの活用)
朝や帰宅後のバタバタ時間に嬉しいのが、冷凍食品の活用です。
EQ-HM30なら「フライあたため」モードで、揚げ物がカリッと仕上がるので、電子レンジでは味わえない衣のサクサク感が楽しめます。
たとえば…
* 冷凍コロッケや春巻きをトレーに並べて、180℃で7〜10分
* 冷凍グラタンやラザニアを耐熱皿に入れて250℃で焼き目をつける
EQ-HE30でも、温度を200〜250℃に設定すれば同じように活用できます。タイマーは食材の種類によって調整してくださいね。
忙しい日でも、オーブントースターを使えば、手軽に「あと一品」が完成しちゃいます。
ヘルシーレシピ(油を使わず焼ける料理)
「揚げ物はちょっとカロリーが気になる…」という方にも、オーブントースターはおすすめ。油を使わず、焼き料理でヘルシーに仕上げられるんです。
おすすめレシピ:
* **鶏むね肉のハーブ焼き**:ハーブソルトとオリーブオイルを少し塗って、200℃で15〜20分
* **野菜のグリル**:かぼちゃ・パプリカ・ズッキーニなどを並べて塩をふり、250℃で約10分
* **豆腐ステーキ**:水切りした木綿豆腐にポン酢とごま油を少量かけて、220℃で約12分
トレーや耐熱皿を活用すれば、油なしでもジューシーで香ばしい仕上がりになります。EQ-HM30の自動コースを使えば、焼きすぎや失敗も防げるので、ヘルシー生活を始めたい方にもぴったりです。
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他メーカー製品との違い
パナソニックやアイリスオーヤマ製品との比較ポイント
現在、市場にはさまざまなオーブントースターがありますが、パナソニックやアイリスオーヤマも人気の高いメーカーです。それぞれ特徴があり、魅力的な製品が揃っています。
パナソニックのオーブントースター
* 高性能モデルでは「ビストロ」シリーズなどがあり、**高火力・両面焼き・スチーム機能**などを備えた多機能モデルが揃っています。
* スチームでトーストを焼くことができ、外はカリッと、中はふんわり。
* 価格帯はやや高め(2万円~3万円以上)ですが、**調理機能の幅広さを重視する方に人気**です。
アイリスオーヤマのオーブントースター
* コスパ重視の製品が多く、**5,000円〜10,000円前後で購入できるモデル**が多数。
* 「ミラーガラス」や「オートメニュー」搭載など、見た目もスタイリッシュ。
* 温度調節やタイマー機能など、基本機能はしっかり備えていますが、**焼きムラや耐久性に差が出る**との口コミも一部あり。
象印を選ぶ理由
そんな中で、**象印EQ-HM30・EQ-HE30が選ばれる理由**は以下のポイントにあります:
* **熱効率に優れた「石窯仕立て」構造(EQ-HM30)**
⇒ 他メーカーにはない独自構造で、パンやグラタンの焼き上がりがワンランク上に。
* **マイコン自動コースで時短&失敗なし(EQ-HM30)**
⇒ 料理初心者でも簡単に“おいしい”が作れます。
* **シンプルで使いやすい基本機能(EQ-HE30)**
⇒ 必要なものだけに絞り、価格と品質のバランスが◎。
* **掃除のしやすさ(はずせる扉・パンくずトレイなど)**
⇒ 毎日使っても清潔に保ちやすく、長持ちしやすい。
* **象印ブランドの安心感とサポート体制**
⇒ 国内メーカーならではのアフターサポート・使い方サポートが充実しています。
他メーカーが「機能を詰め込んで価格アップ」している傾向がある中、象印のトースターは“焼く”ことにこだわりつつも、本当に必要な機能を絞ってコスパよく仕上げているのが特長です。
また、実際の口コミでも「調理結果が安定している」「焦げずに焼ける」といった焼き上がりに対する満足度が高いのが印象的です。
まとめ
ここまで、象印の最新オーブントースター「EQ-HM30」と「EQ-HE30」について、違いや選び方、口コミ、レシピ活用法まで幅広くご紹介してきました。最後に、ポイントを簡単に振り返りながら、あなたにぴったりの1台を見つけるお手伝いをしますね。
✅ EQ-HM30とEQ-HE30の違いまとめ(チェックリスト)
比較ポイント | EQ-HM30 | EQ-HE30 |
---|---|---|
発売時期 | 2025年9月21日 | 2025年10月上旬予定 |
自動コース | 8つのマイコン自動コースあり | なし |
タイマー | デジタル式(30秒単位) | ダイヤル式 |
カラー | ホワイト・ブラック | ブラウンのみ |
価格目安 | 約19,580円〜 | 約15,180円〜 |
デザイン・サイズ | どちらも共通(4枚焼き・はずせる扉付き) | 同上 |
温度調整 | 80℃〜250℃まで対応(共通) | 同上 |
使いやすさ | 自動で簡単操作 | シンプルで自由度高め |
✅ こんな方には EQ-HM30 がおすすめ
- トーストや料理を 失敗なく自動でおいしく 仕上げたい
- 焼きいもやピザなど、いろんなメニューに挑戦したい
- 家族と一緒に使いたい、忙しい朝をラクにしたい
- デジタル表示で正確な時間設定がしたい
✅ こんな方には EQ-HE30 がおすすめ
- 必要な機能だけで十分、コスパ重視で選びたい
- ダイヤル式で直感的に操作したい
- 一人暮らしや2台目として、使いやすいモデルが欲しい
- 余計な機能は不要、焼くだけのシンプルさを求める
✅ どちらにも共通する安心ポイント
* 広々庫内(4枚焼き)で、家族分も一気に焼ける
* 扉・パンくずトレイは取り外し可能でお手入れラクラク
* 1300Wのパワフル加熱、外カリ中ふわの焼き上がり
* 国内メーカーならではの信頼とサポート体制
ご家庭の人数、料理スタイル、予算に応じて、どちらのモデルも納得のいく選択肢になると思います。どちらか迷ったら、「自動で簡単に美味しく作りたい」ならEQ-HM30、「自分で調整したい・価格を抑えたい」ならEQ-HE30、とシンプルに考えてみてくださいね。
—
以上、この記事があなたのトースター選びのお役に立てたら嬉しいです。
**「自分にぴったりの1台」で、毎日のごはんがもっと美味しく、もっと楽しくなりますように。**
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