4K有機ELテレビ 48V型 48JZ1000とKJ-48A9Sの違いを比較します。
パナソニック4K放送の2番組同時録画に対応、独自設計・組み立てのDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイと立体音響が楽しめるスピーカー搭載 48JZ1000の口コミや仕様を紹介します。
48JZ1000とKJ-48A9Sの違いは
48JZ1000は
4K放送の2番組同時録画ができる。
2画面機能がある。
よりゲームモードが快適です。
最高音声出力が高い。
スピーカーとイヤホン音声の同時出力できる。
より省エネです。
価格が安い。
KJ-48A9Sは
映像美を楽しめる。
AndroidTVに対応。
軽量でコンパクト。
つまり
48JZ1000は価格や省エネ、ゲームでの使用、利便性にこだわるならいいでしょう。
KJ-48A9Sは映像美と軽量にこだわるならどうぞ。
48JZ1000の口コミは
機能も多彩で、音質も上位機種に負けない高音質で、映画を観ても物足りなさを感じることはありません。リモコンも使い勝手が良く、おすすめのテレビです。
明るい室内でもクリアに見えますし加入しているAmazonプライムの4K画像での違いも歴然です。
などの55HZ1000の口コミからも期待できます♪
48JZ1000の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
48JZ1000とKJ-48A9Sの違いを比較
4K有機ELテレビ 48V型 48JZ1000とKJ-48A9Sの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
48JZ1000は
4K放送の2番組同時録画ができる。
2画面機能がある。
よりゲームモードが快適です。
最高音声出力が高い。
スピーカーとイヤホン音声の同時出力できる。
より省エネです。
価格が安い。
KJ-48A9Sは
映像美を楽しめる。
AndroidTVに対応。
軽量でコンパクト。
それでは詳細を確認しましょう。
48JZ1000の良いところ
4K放送の2番組同時録画ができる
新4K衛星放送の番組を視聴・録画しながら、別の新4K衛星放送の裏番組を録画できます。
あとでじっくり新4K衛星放送を2番組観たい人はうれしいですね。
KJ-48A9Sは4K放送の番組1つだけ録画できます。
2画面機能がある
地上/BS・110度CSデジタル放送で、録画するほどではないが、気になる番組があれば同時に観ることができます。
また、録画した番組やブルーレイなどの外部の映像も同時に観ることができます。
よりゲームモードが快適です
ビエラ(48JZ1000)は動く映像に強い傾向があり。
ゲームモードでも
HDMI2.1規格の4K120p入力対応で滑らかな映像をもたらします。
ALLM対応でゲーム機器などからの情報に連動して自動で低遅延モードに切り替えできます。
AMD FreeSync™ Premium対応でAMDのグラフィックカードとの接続でスムーズなゲームプレイを実現。
VRR対応で映像ソースとディスプレイのズレで起こる画面割れを防ぎます。
などから良好な環境が見込めます。
最高音声出力が高い
ビエラ(48JZ1000)には30Wの高出力のアンプを搭載しています。(KJ-48A9S:25W)
スピーカーの数や種類では
48JZ1000:フルレンジ2つ
KJ-48A9S:アクチュエーター2つ、サブウーファー1つ
です。
単純に出力に余裕があるという点でメリットとしてますが、それぞれでいろいろ工夫があるので微妙なところです。
ブラビア(KJ-48A9S)には画面そのものから音が出る「アコースティック サーフェス オーディオ」があるのでクリアな音質も捨てがたいですね。
スピーカーとイヤホン音声の同時出力できる
家族で観ているときでも、聴き取りにくいなどで個人でイヤホンで聴くことも可能です。
他の人はスピーカーで聴けますからね。
より省エネです
48JZ1000の年間消費電力量は131kWh/年でKJ-48A9S(179kWh/年)よりも48kWh少なく済みます。
仮に1kWhが27円だとすると、年間電気代が1,296円安く済みます。
年間電気代(1kWh27円として)
48JZ1000:3,537円
KJ-48A9S:4,833円
価格が安い
48JZ1000はKJ-48A9Sよりも約2千円安い。(2021年6月26日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
ほぼ差がないとも言えます。
KJ-48A9Sは発売されてから、より時間が経っていることも認識しておきましょう。
価格はタイミングや購入場所で変動するので、1つの参考としてくださいね。
2021年6月26日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
48JZ1000:192,000円
KJ-48A9S:193,800円
KJ-48A9Sの良いところ
映像美を楽しめる
赤色系・緑色系の発色が良いので、鮮やかに見える傾向があり映像美を楽しみたい人にはいいでしょう。
片やビエラでは暗部表現が良好です。
どんな映像を好むかで良否はわかれるでしょう。
AndroidTVに対応
スマートTVとしては非常に高度です。
4Kコンテンツを含むNetflix・DAZNを含めてお望みのアプリをGoogle Playからダウンロードインストールすることが可能です。
軽量でコンパクト
スタンド含む重さが約17.6kgで48JZ1000(約20.0kg)よりも2.4kg軽いです。
移動が楽ですね。
サイズに関しては、高さが4.8cm低く、奥行が1.0cm広いです。
外形寸法(幅x高さx奥行)mm
48JZ1000:1069x677x245
KJ-48A9S:1069x629x255
もう一度確認すると
48JZ1000は価格や省エネ、ゲームでの使用、利便性にこだわるならいいでしょう。
KJ-48A9Sは映像美と軽量にこだわるならどうぞ。
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48JZ1000の口コミについて
4K有機ELテレビ 48V型 48JZ1000の直接の口コミはまだないです。
旧型で少し画面の大きい55HZ1000の口コミをみてみると
明るい室内でもクリアに見えますし加入しているAmazonプライムの4K画像での違いも歴然です。
PS4経由で観ていたHuluやAmazonプライムがボタン1つで切り替えできて便利になりました。画面もきれいで、価格も下がっていたので大満足です。
画像、音声はとても優れています。値段の割に機能が優秀でおすすめしてます。
機能も多彩で、音質も上位機種に負けない高音質で、映画を観ても物足りなさを感じることはありません。リモコンも使い勝手が良く、おすすめのテレビです。
映像がきめ細かくキレイです。有機ELの実力を実感しました。
などがあります。
充実した機能などからも48JZ1000の口コミも推測できますね。
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48JZ1000の仕様について
4K有機ELテレビ 48V型 48JZ1000の仕様をKJ-48A9Sと対比して以下の表で示します。
TH-48JZ1000 | KJ-48A9S | |
---|---|---|
解像度 | 4K | 同じ |
サイズ | 48V型 | 同じ |
パネル | 有機ELディスプレイ | 同じ |
画素数 | 3840x2160 | 同じ |
高画質エンジン | ヘキサクロマドライブプラス | 高画質プロセッサー「X1 Ultimate」 |
HDR対応 | ULTRA HD PREMIUM/HDR10/HDR10+/HDR10+ADAPTIVE/HLG/HLGフォト/Dolby Vision/Dolby Vision IQ | HDR10/HLG/Dolby Vision, |
スピーカー | フルレンジ:2 | アクチュエーター×2 サブウーファー×1 |
最高音声出力 | 30W ドルビーアトモス対応 | 25W ドルビーアトモス対応 |
4Kチューナー数 | 2 | 同じ |
地上・BS・110度CSチューナー数 | 3 | 2 |
CATVパススルー対応 | 〇 | 同じ |
CATV受信 | 〇 | 同じ |
テレビ番組ガイド | 新ワイドインテリジェントテレビ番組表 | 電子番組表(EPG) |
対応LINK | VIERA Link対応 | ブラビアリンク対応 |
2画面機能 | 〇 | ー |
無線LAN内臓 | 〇 | 同じ |
アクトビラ | 〇 | 同じ |
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応 | 〇 | 同じ |
Google アシスタント/Amazon Alexa音声操作対応 | 〇 | 同じ |
ホームネットワーク機能 | お部屋ジャンプリンク(サーバー/クライアント) | ソニールームリンク(クライアント) |
オフタイマー/オンタイマー | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画対応 | 〇 | 同じ |
音声操作(マイク一体型リモコンによる操作) | 〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
アプリ対応 | 〇 | 同じ |
Netflex推奨テレビ | 〇 | 同じ |
HDMI端子数 | 4(4K入力対応) | 同じ |
eARC対応 | 〇(HDMI2) | 〇(HDMI3) |
HDCP2.2対応 | 〇(4系統全て) | 〇(4系統全て:HDCP2.3) |
USB端子数 | 3(うち1つは、USB3.0対応) | 同じ |
ビデオ入力 | 1 | 同じ |
光デジタル音声出力 | 1 | 同じ |
LAN端子 | 1 | 同じ |
イヤホン(ヘッドホン)端子 | 〇(イヤホン) | 〇(ヘッドホン) |
スピーカーとイヤホン(ヘッドホン)音声の同時出力 | 〇 | ー |
画面寸法 (幅x高さx対角)mm | 1052x592x1207 | 同じ |
外形寸法(幅x高さx奥行)mm | 1069x677x245(テレビスタンド含む) | 1069 x 629 x 255(テレビスタンド含む) |
電源 | AC100V 50/60Hz | 同じ |
質量 | 約20.0kg(スタンド含む) | 約17.6kg(スタンド含む) |
消費電力 | 263W(本体電源「切」時:約0.2W/リモコン電源「切」時:約0.3W) | 279W(リモコン電源「切」時:約0.5W) |
年間消費電力量 | 131kWh/年 | 179kWh/年 |
転倒防止 | 転倒防止スタンド | 転倒防止用固定ベルト |
付属品 | リモコン(1), 単4形アルカリ乾電池(2), 取扱説明書(1), 組み立て部品(一式), 転倒・落下防止部品(一式), ●本機は従来のB-CASカードに代わり「ACASチップ」を内蔵しています。 | リモコン(1), 単4形乾電池(2), 取扱説明書(1), 転倒防止用固定ベルト一式, ●本機は従来のB-CASカードに代わり「ACASチップ」を内蔵しています |
それではその他の主な特徴を紹介します。
オートAI画質
学習用データーベースによりAIが学習し、シーンに応じて自動で最適な画質を提供してくれます。
Bluetoothオーディオ連携
ワイヤレスで簡単にBluetooth接続ができます。
便利なリモコン
電源以外はBluetooth接続で手軽に操作できるし、内臓マイクによる音声操作もできます。
スマートスピーカー連携
別売りのスマートスピーカーと連携して音声操作ができます。
スマホアプリ
スマホでテレビを操作したり、スマホの動画などをテレビで楽しんだり、テレビの番組や録画をスマホで楽しめます。
その他の特徴は65JZ1000と同じです、こちらをご覧ください。
48JZ1000の上位機種に少し画面の大きな55JZ2000があります。
画面の大きさ以外の違いは
最適化されたプレミアム仕様の有機ELディスプレイ。
圧倒的な臨場感を体験できる出力とスピーカー構成。
オートAI音質でシーンに応じて音場と音質をコントロールできます。
です。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒55JZ2000と55HZ2000の違いを比較!4K有機ELテレビ口コミレビューや仕様を調査
まとめ
4K有機ELテレビ 48V型 48JZ1000とKJ-48A9Sの違いは
48JZ1000は
4K放送の2番組同時録画ができる。
2画面機能がある。
よりゲームモードが快適です。
最高音声出力が高い。
スピーカーとイヤホン音声の同時出力できる。
より省エネです。
価格が安い。
KJ-48A9Sは
映像美を楽しめる。
AndroidTVに対応。
軽量でコンパクト。
つまり
48JZ1000は価格や省エネ、ゲームでの使用、利便性にこだわるならいいでしょう。
KJ-48A9Sは映像美と軽量にこだわるならどうぞ。
48JZ1000の口コミは
機能も多彩で、音質も上位機種に負けない高音質で、映画を観ても物足りなさを感じることはありません。リモコンも使い勝手が良く、おすすめのテレビです。
明るい室内でもクリアに見えますし加入しているAmazonプライムの4K画像での違いも歴然です。
などの55HZ1000の口コミからも期待できるでしょう。
パナソニック48JZ1000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

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