TOSHIBA 4K有機ELレグザ 65V型 65X8900Kと65X9400Sの違いを比較します。
Audroid TV搭載、引き締まった黒が、豊かな色彩を際立てる迫真のサウンドとともに美しい映像の世界へといざなう4K有機ELテレビ65X8900Kの口コミや仕様を紹介します。
65X8900Kと65X9400Sの違いは
65X8900Kは
Android TV搭載。
低反射有機ELパネル搭載。
ゲームをより楽しめます。
より省エネです。
65X9400Sは
価格が安い。
より画質が良い。
より音質が良い。
タイムシフトマシンとして使える。
Netflixを使える。
2画面表示ができる。
SeeQVault™対応。
HDMI端子が多い。
USB端子が多い。
同軸デジタル音声出力端子がある。
外部スピーカー端子がある。
つまり
65X8900Kはより省エネで、よりストレスなくゲームを楽しむにはいいでしょう。
65X9400Sはこれだけの機能を安く手に入れられるのはチャンスかもしれませんね。
65X8900Kの口コミは
高画質映像処理エンジンに定評があり、画像処理に一日の長を感じるREGZA X8400 に決定しました。
内蔵スピーカーは以前のテレビと比較してバスドラムの音などはズンズンと聴こえ、明らかに低音が出ていると感じます。テレビのスピーカーとしては必要十分なのではないでしょうか。
などの旧型の55X8400の口コミからも期待できます♪
65X8900Kの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
65X8900Kを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
65X8900Kと65X9400Sの違いを比較
TOSHIBA 4K有機ELレグザ 65V型 65X8900Kと65X9400Sの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
65X8900Kは
Android TV搭載。
低反射有機ELパネル搭載。
ゲームをより楽しめます。
より省エネです。
65X9400Sは
価格が安い。
より画質が良い。
より音質が良い。
タイムシフトマシンとして使える。
Netflixを使える。
2画面表示ができる。
SeeQVault™対応。
HDMI端子が多い。
USB端子が多い。
同軸デジタル音声出力端子がある。
外部スピーカー端子がある。
それでは詳細をみていきましょう。
65X8900Kの良いところ
Android TV搭載
レグザシリーズで初めてのAndroid TVの搭載です。
操作時のレスポンスの向上か、拡張性の向上を狙ってのことか?
2021年秋にアップデートがあるらしいので見極めましょう。
Amazon EchoをつなげればAmazon Alexaも使えるらしい。
低反射有機ELパネル搭載
55X8900Kと同様です、こちらをご覧ください。
ゲームをより楽しめます
ゲーム機を接続したときに自動で判別し、より美しくずれのない滑らかに楽しむことができます。
映像遅延時間を約0.83msecに短縮しました。(X9400S:約9.2msec)
4K/120P出力に対応して緻密でスムーズな映像になります。(アップデート予定)
VRRに対応してちらつきやカクツキを軽減します。
オートゲームアジャスト機能搭載。
より省エネです
65X8900Kの消費電力は421Wで、65X9400S(517W)よりも96W少ないです。
1日5時間の視聴で365日として、年間消費電力量の参考とすれば、
65X8900Kは約768kWhで65X9400S(約944kWh)で176kWh少なくて済みます。
仮に1kWh27円とすれば、20,736円となり65X9400S(25,488円)よりも4,752円安くなります。
65X9400Sの良いところ
価格が安い
65X9400Sは65X8900Kよりも約4万5千円安い。(2021年7月1日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
65X9400Sは製造してから時間がより経過していることを理解しておいてください。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年7月1日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
65X8900K:418,000円
65X9400S:372,920円
より画質が良い
ダブルレグザエンジンCloud PRO
今の時点でフラッグシップである65X9400Sの方が画質が良いと思います。
ただ、65X8900Kも新開発のレグザエンジンZR Ⅰに進化してDolby Vision IQをサポートしていたりと良い部分もあるので、それほど差はないと思えます。
より音質が良い
レグザパワーオーディオX-PROⅡ
総合出力142Wのマルチアンプで駆動する10個のスピーカーを搭載して明瞭な高音と迫力ある重低音をもたらします。
65X8900Kは総合出力72Wのマルチアンプで6個のスピーカーを駆動します。
タイムシフトマシンとして使える
タイムシフトマシンとしての機能を備えています。
「初めにジャンプ」「過去番組表」なども表示されます。
使用するには、USB端子にタイムシフトマシン対応のUSBハードディスクの接続が必要です。
純正USBハードディスクではD3シリーズ(THD-600D3)やV3シリーズ(THD-400V3)があります。
それぞれタイムシフトマシン用で4TB内臓ですが、D3シリーズは通常録画分2TBも内臓しています。
約4万円くらいで販売されています。(2021年6月30日時点Amazon・楽天・Yahoo!参考値)
約2万円くらいで販売されています。(2021年6月30日時点Amazon・楽天・Yahoo!参考値)
こちらのUSBハードディスクも使えます。
参考記事⇒HD-NRLD4.0u3-baとHD-EDS4.0u3-baの違いを比較!口コミレビュー・仕様を調査
65X8600Kでもタイムシフトマシンとして使うことができます。(「初めにジャンプ」「過去番組表」なども表示します)
HDMI端子にタイムシフトマシンハードディスク(D-M210)を接続すればできます。
2TBですが外付けUSBハードディスクを付ければ最大6TBx4=24TBまで増設が可能です。
約4万円くらいで販売されています。(2021年6月30日時点Amazon・楽天・Yahoo!参考値)
他のメーカーのテレビでも使えるようです。
HDMI端子が多い
多いということは良いことだけど、7個までいる人がいますかね。
4個(65X8900K)でもいいかもね。
Netflixが使える
65X9400SはNetflixが登録されていて使えます。
65X8900KにはNetflixがなく今のところ登録もできないようです。(Android TV関連でバージョンアップしないかな?)
まあ、他のものでも大丈夫な気がしますが、
もし必要なら、HDMIスティック型のメディアプレイヤーをつないで観るしかありません。
以下のようなものです。
2画面表示ができる
55X8900Kと同様です、こちらをご覧ください。
SeeQVault™対応
55X8900Kと同様です、こちらをご覧ください。
USB端子が多い
タイムシフトマシン専用の分が2つあります。残りは通常録画分1つ、汎用1つです。
65X8900Kでは録画専用1つと汎用2つになります。
同軸デジタル音声出力端子がある
HDMI端子が普及しているので、あまり必要性は感じない。
ただ、あまりないとは思いますが、同軸デジタル音声出力端子のみの機器とつなぐ時には重宝するかもしれません。
外部スピーカー端子がある
20W+20W(6Ω)の外部スピーカー専用の高効率デジタルアンプを搭載しています。
リモコンでも音質調整が可能です。
アンプなどではなく、外部スピーカーをつなぎたい時にはいいですね。
もう一度確認すると
65X8900Kはより省エネで、よりストレスなくゲームを楽しむにはいいでしょう。
65X9400Sはこれだけの機能を安く手に入れられるのはチャンスかもしれませんね。
65X8900Kを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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65X8900Kの口コミについて
TOSHIBA 4K有機ELレグザ 65V型 65X8900Kの直接の口コミはまだないです。
画面の小さな旧型の55X8400の口コミをみてみると
高画質映像処理エンジンに定評があり、画像処理に一日の長を感じるREGZA X8400 に決定しました。
AndroidTVに比べると劣る点だとは思いますが、通常使用するにあたって特に問題ありません。
内蔵スピーカーは以前のテレビと比較してバスドラムの音などはズンズンと聴こえ、明らかに低音が出ていると感じます。テレビのスピーカーとしては必要十分なのではないでしょうか。
私が視聴するコンテンツが映画やアニメーション中心で元々フレームレートが高くないこともありますが、残像感などは一切感じません。
そして、ボイスでの操作。テレビに話しかけるだけで操作ができます。
などがあります。
映像処理エンジンが進化していて室内の状況に合わせて画質調整してくれたり、より臨場感のある豊かなサウンドで、ゲームの映像を調節してくれるX8900Kシリーズの65X8900Kの口コミがより良いことが推測できます。
65X8900Kを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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65X8900Kの仕様について
TOSHIBA 4K有機ELレグザ 65V型 65X8900Kの仕様を65X9400Sと対比して以下の表で示します。
65X8900K | 65X9400S | |
---|---|---|
画面サイズ | 65V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K有機ELパネル | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm) 幅×高さ/対角 | 142.8×80.4/163.9 | 同じ |
質量(kg) (卓上スタンド含む/本体のみ) | 27.0/26.0 | 46.0/31.9 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 421W(0.5W/23W) | 517W(0.4W/47W) |
年間消費電力量 (省エネ基準達成率) | 240kWh/年(参考値) | |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 3 BS・110度CSデジタル 3 | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 9 BS・110度CSデジタル 3 |
映像処理エンジン | レグザエンジン ZRⅠ | ダブルレグザエンジン Cloud PRO |
4K有機ELパネル | 〇 | 同じ |
4K高画質 | 4Kビューティ | AI超解像 |
美肌高画質 | ナチュラル美肌トーン | 同じ |
地デジ高画質 | 地デジAIビューティZRⅠ | 地デジAIビューティPROⅡ |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティZRⅠ | ネット動画ビューティPROⅡ |
HDR高画質 | HDRオプティマイザー | AI HDRオプティマイザー |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION/DOLBY VISION IQ | HDR 10+ADAPTIVE/HDR 10+/DOLBY VISION /HDR 10/HLG HDR |
広色域復元 | 〇 | 広色域復元PRO |
カラーイメージコントロール | 36色軸 | 64色軸 |
おまかせAIピクチャー | おまかせAIピクチャーZR I | おまかせAIピクチャーⅡ |
倍速対応 | 〇 | 同じ |
動画応答性 | 4K倍速パネル | 4K OLEDクリアダイレクトモーション |
タイムシフトマシン[過去番組表] | ー | 〇 |
始めにジャンプ | ー | 〇 |
ざんまいスマートアクセス | 〇 | 〇(ボイス機能) |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」 「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ー | 〇 |
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
Wマジックチャプター | 〇 | 同じ |
みるコレ | レグザナビ | 〇 |
ゲーム機能 | 有機EL瞬速ゲームモード | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
まるごとチャンネル | ー | 〇 |
レグザリンク・ダビング | ー | 〇 |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | ー | 〇 |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | ー | 〇 |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ー | 〇 |
レグザボイス | 〇 | 〇 |
スマートスピーカー連携 | ー | 〇 |
音響システム | レグザ重低音立体音響システムXP | レグザパワーオーディオX-PROⅡ |
シンクロドライブ対応 | ー | 〇 |
マルチアンプ駆動 | 〇 | 同じ |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 72W (12W+12W+12W+12W+12W+12W) | 142W (12W+12W+12W+12W+12W+12W+15W+15W+20W+20W)(非同時出力) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:4個 ツィーター:2個 | フルレンジ:4個 ツィーター:2個 トップツィーター:2個 ウーファー:2個 |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) | 7(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840×2160:60P/30P/24P 4096×2160:30P/24P] | 同じ |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMI®アナログ音声入力端子 | ー | 1(ビデオ入力端子(音声入力)1系統と兼用) |
アナログ音声出力端子 | ー | 1(ヘッドホン端子兼用) |
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ー | 1 |
外部スピーカー端子 | ー | 1 |
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 3(録画専用1/汎用2) | 4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1) |
ヘッドホン端子 | 1 | 1(アナログ音声出力端子兼用) |
無線LAN内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
色温度センサー(RGBセンサー) | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン、、変換ケーブル(ビデオ入力端子用) | 同じ |
転倒防止用クリップ | 2 | 同じ |
転倒防止用ネジ(長) | 2 | 同じ |
転倒防止用ネジ(短) | ー | 1 |
転倒防止用バンド | 2 | 1 |
それではその他の主な特徴などを紹介します。
レグザエンジンZRⅠ
新開発の映像処理エンジンが高コントラストな映像をもたらします。
また、繊細な淡い色などもより原色に近い自然な色彩へ、
動きの速いシーンでもよりクリアな映像をもたらしました。
自動映像調整ではブルーライトをカットできる機能を追加してより目に優しい映像になっています。
レグザ重低音立体音響システムXP
スピーカーやスピーカーに付随する構造やアンプの組み合わせが、のびやかでクリアな高音再生とパワフルな低音再生をもたらします。
音域のつながりを良くする高遮断クロスオーバーフィルターやレグザとしては初めて対応した立体音響技術Dolby Atomosにより立体的で迫力あるサウンドを楽しめます。
進化したリモコン
より使いやすく、さらに快適に使えるリモコンに変身。
ボタンの文字の大きさ、配置、色分け、傾斜角にもこだわり、使いやすさに配慮して作られました。
ダイレクトボタンのエリアにはお好みの動画サービスや外部機器を起動する「My.Choice」ボタンを新設。(2021年秋提供予定のソフトウェアアップデートにて使用可能)
その他の特徴は、こちらをご覧ください。
65X8900Kの上位機種である65X9400Sについて興味がある場合は、以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒X9400SとX9400の違いを比較!4K有機ELレグザ口コミレビューや仕様を調査
まとめ
TOSHIBA 4K有機ELレグザ 65V型 65X8900Kと65X9400Sの違いは
65X8900Kは
Android TV搭載。
低反射有機ELパネル搭載。
ゲームをより楽しめます。
より省エネです。
65X9400Sは
価格が安い。
より画質が良い。
より音質が良い。
タイムシフトマシンとして使える。
Netflixを使える。
2画面表示ができる。
SeeQVault™対応。
HDMI端子が多い。
USB端子が多い。
同軸デジタル音声出力端子がある。
外部スピーカー端子がある。
つまり
65X8900Kはより省エネで、よりストレスなくゲームを楽しむにはいいでしょう。
65X9400Sはこれだけの機能を安く手に入れられるのはチャンスかもしれませんね。
65X8900Kの口コミは
高画質映像処理エンジンに定評があり、画像処理に一日の長を感じるREGZA X8400 に決定しました。
内蔵スピーカーは以前のテレビと比較してバスドラムの音などはズンズンと聴こえ、明らかに低音が出ていると感じます。テレビのスピーカーとしては必要十分なのではないでしょうか。
などの旧型の55X8400の口コミからも期待できるでしょう。
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