テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ40とEAH-AZ60の違いを比較します。
装着感にこだわったコンパクトなサイズで高音質と高い通話音質を楽しめるEAH-AZ40の口コミや仕様を紹介します。
EAH-AZ40とEAH-AZ60の違いは
EAH-AZ40は
価格が安い。
より軽量コンパクトです。
EAH-AZ60は
ノイズキャンセリング機能がある。
より音質が良さそう。
つまり
EAH-AZ40は手軽に良い音を楽しむならいいでしょう。
EAH-AZ60はノイズキャンセリングもあり、よりこだわるならいいでしょう。
EAH-AZ40の口コミは
音質面では、6mm口径のドライバーユニットに、「アコースティックコントロールチャンバー」や「ハーモナイザー」といった独自の音響技術がしっかり組み合わされている。
ANC機能は非搭載としながらも、「トランスペアレントモード」と「アテンションモード」の2つの外音取り込み機能を備えた。また、最大10台まで登録できる「マルチペアリング」、2台同時接続ができる「マルチポイント」の両方に対応するなど、最新モデルならではの便利機能も採用している。
などがあります。
EAH-AZ40の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
EAH-AZ40とEAH-AZ60の違いを比較
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ40とEAH-AZ60の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
EAH-AZ40は
価格が安い。
より軽量コンパクトです。
EAH-AZ60は
ノイズキャンセリング機能がある。
より音質が良さそう。
それでは詳細を確認しましょう。
EAH-AZ40の良いところ
価格が安い
EAH-AZ40はEAH-AZ60よりも約3千円安い。(2021年10月25日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年10月25日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
EAH-AZ40:14,999円
EAH-AZ60:28,000円
より軽量コンパクトです
イヤホン本体の重さが5g(片耳)で、EAH-AZ60(7g)よりも2g軽い。
サイズもよりコンパクトになっているので装着性は良さそうです。
ただ、EAH-AZ60はイヤーピースが7種類あるので、より個人差をうめられる可能性がありそうですね。(EAH-AZ40は4種類)
EAH-AZ60の良いところ
ノイズキャンセリング機能がある
「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載していて、本体の外側と内側に配置したマイクを使用し、なおかつ「デジタル制御」と「アナログ制御」を組み合わせることで処理精度を上げて、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能をもたらしています。
より音質が良さそう
ドライバーサイズが8㎜と、EAH-AZ40(6㎜)よりも大きいので有利です。
ほかの作りこみはほぼ同じです。
また、コーデックがLDACにも対応しているので、対応している音楽や機器との組み合わせでは、よりハイレゾ音質を楽しめそうですね。
もう一度確認すると
EAH-AZ40は手軽に良い音を楽しむならいいでしょう。
EAH-AZ60はノイズキャンセリングもあり、よりこだわるならいいでしょう。
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EAH-AZ40の口コミについて
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ40の口コミをみてみると
ANC機能は非搭載としながらも、「トランスペアレントモード」と「アテンションモード」の2つの外音取り込み機能を備えた。また、最大10台まで登録できる「マルチペアリング」、2台同時接続ができる「マルチポイント」の両方に対応するなど、最新モデルならではの便利機能も採用している。
音質面では、6mm口径のドライバーユニットに、「アコースティックコントロールチャンバー」や「ハーモナイザー」といった独自の音響技術がしっかり組み合わされている。
「EAH-AZ40」のサウンドは良質だ。クリアでメリハリのよい表現は「EAH-AZ60」と共通ながら、ステージングがより近づいたためか、一段と勢いのある表現にシフト。随分とノリのよいサウンドとなっている。
低域は、上位機種と比べればフォーカスこそ甘くなるものの、量感がさらに増しているため、ポップスやEDMなど現代音楽との相性は抜群といえるだろう。
女性ヴォーカルはややハスキーな歌声に再現され、ダイアナ・クラールの歌声はかなり大人びた印象に感じられる。
などがあります。
充実した機能性とコスパの良さから、選択するユーザーもいるでしょうね。
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EAH-AZ40の仕様について
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ40の仕様をEAH-AZ60と対比して以下の表で示します。
EAH-AZ40 | EAH-AZ60 | |
---|---|---|
イヤホンタイプ | 密閉型(カナル型) | 同じ |
ドライバーサイズ | 6mm | 8mm |
マグネット | ||
チップ | ||
ノイズキャンセリング | ー | 〇 |
外音取り込みモード | ○2つのモード | 同じ |
音質調整 | 〇 | 同じ |
自動電源ON/OFF機能 | 〇 | 同じ |
リモコン | 〇 | 同じ |
マイク | MEMS型 | 同じ |
操作性 | タッチセンサー | 同じ |
コントロール | 左側: シングルタップで再生/停止/受話、ダブルタップで音量小、トリプルタップで音量大、タップ&ホールド2秒長押しで終話/着信拒否/ボイスアシスタント起動 右側:シングルタップで再生/停止/受話、ダブルタップで曲送り/ミュート、トリプルタップで曲戻し/ノイズレベルの切り替え、タップ&ホールド2秒長押しで終話/着信拒否/外音コントロール | 同じ |
AIアシスタント呼び出し機能 | 〇(Amazon Alexa可) | 〇 |
装着性 | 4種のイヤーピース | 7種のイヤーピース |
本体のバッテリー | 約7.5時間(AAC) | 約7時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
ケース込み時のバッテリー | 約25時間(AAC) | 約24時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約25時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
充電 | 約2時間(本体)約2.5時間(充電ケースのみ)約3.0時間(本体+充電ケース)15分充電で約90分(AAC) | 約2時間(本体)約2.5時間(充電ケースのみ)約3.5時間(本体+充電ケース)15分充電で約70分(ノイズキャンセリングON、AAC) 約80分(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
充電ケース | DC3.7V:内臓充電式リチウムイオン電池 | 同じ |
充電ケースの端子 | USB Type-C | 同じ |
ワイヤレス充電 | ||
重さ | 5g(片耳) 約30g(充電ケース) | 7g(片耳) 約45g(充電ケース) |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.2 Bluetooth power class1 | 同じ |
最大通信距離 | 約10m | 同じ |
コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC、LDAC |
ハイレゾ | ー | 〇 |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP | 同じ |
防水・防塵性能 | IPX4 | 同じ |
NFC | ||
Google Fast Pair | 〇 | 同じ |
ワンタッチペアリング | 〇 | 同じ |
マルチポイント | 〇 | 同じ |
マルチペアリング | 〇10台 | 同じ |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
同梱物 | USB充電ケーブル:約0.2m(入力:USB Type-A 形状、出力:Type-C 形状)イヤーピース:XS1、XS2、S1、S2、M、L、XL 各2個(Mはイヤホンに装着) | USB充電ケーブル:約0.2m(入力:USB Type-A 形状、出力:Type-C 形状)イヤーピース:XS、S、M、L 各2個(Mはイヤホンに装着) |
EAH-AZ40は「トランスペアレントモード」と「アテンションモード」の2つの外音取り込み機能を備え、最大10台まで登録できる「マルチペアリング」、2台同時接続ができる「マルチポイント」の両方に対応するなど、最新モデルならではの便利機能も採用しています。
LDACコーデックにも対応しドライバーサイズが大きく、ノイズキャンセリングも搭載しているEAH-AZ60に興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒EAH-AZ60とEAH-AZ70の違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査
まとめ
テクニクス完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ40とEAH-AZ60の違いは
EAH-AZ40は
価格が安い。
より軽量コンパクトです。
EAH-AZ60は
ノイズキャンセリング機能がある。
より音質が良さそう。
つまり
EAH-AZ40は手軽に良い音を楽しむならいいでしょう。
EAH-AZ60はノイズキャンセリングもあり、よりこだわるならいいでしょう。
EAH-AZ40の口コミは
音質面では、6mm口径のドライバーユニットに、「アコースティックコントロールチャンバー」や「ハーモナイザー」といった独自の音響技術がしっかり組み合わされている。
ANC機能は非搭載としながらも、「トランスペアレントモード」と「アテンションモード」の2つの外音取り込み機能を備えた。また、最大10台まで登録できる「マルチペアリング」、2台同時接続ができる「マルチポイント」の両方に対応するなど、最新モデルならではの便利機能も採用している。
などがあります。
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