パナソニック 55V型 4K有機ELビエラ 55LZ1800と55HZ1800の違いを比較します。
LZ1800シリーズ 自社設計・組立の有機ELディスプレイ、有機ELハイグレードモデル55LZ1800の口コミや仕様を紹介します。
追記:55LZ1800の後継で55MZ1800が2023年6月16日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒55MZ1800と55LZ1800の違いを比較!4K有機ELビエラ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
55LZ1800と55HZ1800の違いは
55LZ1800は
より画質が進化。
より音の臨場感が進化。
オートチャプター採用。
ゲームコントロールボードがある。
より省エネです。
リモコンのダイレクトボタンが8つになった。
55HZ1800は
価格が安い。
つまり
55LZ1800は画質・サウンド・利便性などを重視するならいいでしょう。
55HZ1800は価格を重視するならどうぞ。
55LZ1800の口コミは
さすが有機ELです。液晶より自然な色がでます。店員さんがプラズマを持っているなら液晶では満足しませんよとおしゃっていましたがその通りです。
ちょっと高いですが、この画質、機能は価格相応。買って後悔しません。
などの55HZ1800の口コミからも期待できます♪
55LZ1800の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
55LZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の55HZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
55LZ1800と55HZ1800の違いを比較
パナソニック 55V型 4K有機ELビエラ 55LZ1800と55HZ1800の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
55LZ1800は
より画質が進化。
より音の臨場感が進化。
オートチャプター採用。
ゲームコントロールボードがある。
より省エネです。
リモコンのダイレクトボタンが8つになった。
55HZ1800は
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
55LZ1800の良いところ
より画質が進化
こちらをご覧ください。
より音の臨場感が進化
こちらをご覧ください。
オートチャプター採用
こちらをご覧ください。
ゲームコントロールボードがある
こちらをご覧ください。
より省エネです
年間消費電力量が175kWh/年なので、55LZ1800(182kWh/年)よりも7kWh/年少なくて済みます。
電気料金を1kWh27円と仮定すれば、年間電気代は4,725円で、55LZ1800(4,914円)よりも189円安くなります。
誤差範囲ですね。
リモコンのダイレクトボタンが8つになった
こちらをご覧ください。
なお、動画配信サービス「Apple TV+」も楽しめる。
ちなみに55HZ1800にはダイレクトボタンはありません。
55HZ1800の良いところ
価格が安い
55HZ1800は55LZ1800よりも189円安く安い。(2022年7月13日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
55HZ1800は新品の在庫があまりないですね、型落ち品で、経年変化がよりあることも理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年7月13日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
55LZ1800:265,045円
55HZ1800:224,495円
もう一度確認すると
55LZ1800は画質・サウンド・利便性などを重視するならいいでしょう。
55HZ1800は価格を重視するならどうぞ。
55LZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の55HZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
55LZ1800の口コミについて
パナソニック 55V型 4K有機ELビエラ 55LZ1800の直接の口コミはまだないです。
旧型の55HZ1800の口コミをみてみると
さすが有機ELです。液晶より自然な色がでます。店員さんがプラズマを持っているなら液晶では満足しませんよとおしゃっていましたがその通りです。
スポーツ中継やムービーで臨場感のある立体音響を楽しめます。スピーカーが前面に向いているので以前の液晶VIERAに比べると人の声はクリアに聴こえます。
転倒防止スタンドなのでもしもの時には安心安全かなと思っています。スイーベル機能、掃除をする時も含めて我が家では便利です。
ちょっと高いですが、この画質、機能は価格相応。買って後悔しません。
「録画一覧」を見るときは若干タイムラグがありストレスですが、他はスムーズです。
などがあります。
より画質・サウンド・使い勝手などが向上している55LZ1800の口コミも良いことが想像できますね。
55LZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の55HZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
55LZ1800の仕様について
パナソニック 55V型 4K有機ELビエラ 55LZ1800の仕様を55HZ1800と対比して以下の表で示します。
55LZ1800 | 55HZ1800 | |
---|---|---|
解像度 | 4K | 同じ |
サイズ | 55V型 | 同じ |
パネル | Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ | 有機ELディスプレイ |
画素数 | 3840x2160 | 同じ |
高画質エンジン | ||
HDR対応 | HDR10/HDR10+/HDR10+ADAPTIVE/HLG/HLGフォト/Dolby Vision/Dolby Vision IQ | HDR10/HDR10+/HLG/HLGフォト/Dolby Vision/Dolby Vision IQ |
スピーカー | イネーブルドスピーカー:2、フルレンジ:2、ウーハー:1 | 同じ |
最高音声出力 | 80W ドルビーアトモス対応 | 同じ |
4Kチューナー数 | 2 | 同じ |
地上・BS・110度CSチューナー数 | 3 | 同じ |
CATVパススルー対応 | 〇 | 同じ |
CATV受信 | 〇 | 同じ |
テレビ番組ガイド | 新ワイドインテリジェントテレビ番組表 | 同じ |
VIERA Link対応 | 〇 | 同じ |
2画面機能 | 〇 | 同じ |
無線LAN内臓 | 〇 | 同じ |
アクトビラ | 2022年3月末サービス終了 | 同じ |
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応 | 〇 | 同じ |
Google アシスタント/Amazon Alexa音声操作対応 | 〇 | 同じ |
お部屋ジャンプリンク(サーバー/クライアント) | 〇/〇 | 同じ |
オフタイマー/オンタイマー | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画対応 | 〇 | 同じ |
音声操作(マイク一体型リモコンによる操作) | 〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
アプリ対応 | 〇 | 同じ |
Netflex推奨テレビ | 〇 | 〇 |
HDMI端子数 | 4(4K入力対応) | 同じ |
eARC対応 | 〇(HDMI2) | 同じ |
HDCP2.2対応 | 〇(4系統全て) | 同じ |
USB端子数 | 3(うち1つは、USB3.0対応) | 同じ |
ビデオ入力 | 1(片方が4極ミニプラグの映像/音声ケーブル(別売)が必要です) | 1(AV変換ケーブル(3軸)同梱) |
光デジタル音声出力 | 1 | 同じ |
LAN端子 | 1 | 同じ |
イヤホン端子 | 〇 | 同じ |
スピーカーとイヤホン音声の同時出力 | 〇 | 同じ |
画面寸法 (幅x高さx対角)mm | 1210x680x1388 | 同じ |
外形寸法(幅x高さx奥行)mm | 1227x765x303(テレビスタンド含む) | 1228x778x350(テレビスタンド含む) |
電源 | AC100V 50/60Hz | 同じ |
質量 | 約21.0kg(スタンド含む) | 約30.0kg(スタンド含む) |
消費電力 | 304W(本体電源「切」時:約0.2W/リモコン電源「切」時:約0.3W) | 364W(本体電源「切」時:約0.2W/リモコン電源「切」時:約0.3W) |
年間消費電力量 | 175kWh/年 | 182kWh/年 |
転倒防止スタンド | 〇 | 同じ |
付属品 | リモコン(1), 単4形マンガン乾電池(2), 取扱説明書(1), 組み立て部品(一式), 転倒・落下防止部品(一式), ●本機は従来のB-CASカードに代わり「ACASチップ」を内蔵しています。 | リモコン, 単3形マンガン乾電池ⅹ2,AV変換ケーブル(3軸) ⅹ1、 組み立て部品(一式)、 転倒・落下防止部品(一式), 取扱説明書, 保証書, ●本機は従来のB-CASカードに代わり「ACASチップ」を内蔵しています。 |
その他の特徴などは旧型のHZ1800の以下の記事を参考にしてください。
参考記事⇒HZ1800とGZ2000との違いを比較!ビエラ 口コミレビュー・仕様の調査
4K有機ELテレビ LZ1800シリーズにはこの記事の55V型と65V型、48V型があります。
TH-65LZ1800(65V型 LZ1800シリーズ)
参考記事⇒65LZ1800と65HZ1800の違いを比較!4K有機ELビエラ口コミや仕様を調査
TH-48LZ1800(48V型 LZ1800シリーズ)
参考記事⇒48LZ1800と48JZ1000の違いを比較!4K有機ELビエラ口コミや仕様を調査
こだわりの自発光技術の熟成と立体音響技術を新たなステージへと導くフラッグシップモデルのLZ2000シリーズの55V型はTH-55LZ2000です。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒55LZ2000と55JZ2000の違いを比較!4K有機ELビエラ口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニック 55V型 4K有機ELビエラ 55LZ1800と55HZ1800の違いは
55LZ1800は
より画質が進化。
より音の臨場感が進化。
オートチャプター採用。
ゲームコントロールボードがある。
より省エネです。
リモコンのダイレクトボタンが8つになった。
55HZ1800は
価格が安い。
つまり
55LZ1800は画質・サウンド・利便性などを重視するならいいでしょう。
55HZ1800は価格を重視するならどうぞ。
55LZ1800の口コミは
さすが有機ELです。液晶より自然な色がでます。店員さんがプラズマを持っているなら液晶では満足しませんよとおしゃっていましたがその通りです。
ちょっと高いですが、この画質、機能は価格相応。買って後悔しません。
などの55HZ1800の口コミからも期待できるでしょう。
55LZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の55HZ1800を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩