ソニーサウンドバーHT-A9000とHT-A7000の違いを比較します。
視聴者を包み込むような没入感ある立体音響に対応し、コンテンツ配信サービスやテレビ番組などのステレオ音声コンテンツも立体音響化できる、Dolby Atmos®対応サウンドバーHT-A9000の口コミや仕様を紹介します。
HT-A9000とHT-A7000の違いは
HT-A9000は
より出力が大きい立体音響が楽しめます。
HT-A7000は
価格が安い。
接続端子が多い。
つまり
HT-A9000はサウンドを重視するならどうぞ。
HT-A7000は価格・接続端子を重視するならどうぞ。
HT-A9000の口コミは
色々機能がついていますが、テレビのスピーカーも同時に出力出来たり、リアスピーカーを投入してると音場を作ってくれます。自動で音の調整をしてくれますので、オーディオ初心者でも簡単です。
私は、リビングにリアスピーカーを常設できないので本機を購入したのですが、音質など不満なく使っています。
などのHT-A7000の口コミからも推測できます♪
HT-A9000の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
HT-A9000とHT-A7000の違いを比較
ソニーサウンドバーHT-A9000とHT-A7000の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
HT-A9000は
より出力が大きい立体音響が楽しめます。
HT-A7000は
価格が安い。
接続端子が多い。
それでは詳細を確認しましょう。
HT-A9000の良いところ
より出力が大きい立体音響が楽しめます
ウーハー最大出力が180Wで、HT-A7000（91W）よりも89W大きい。
ただ、サラウンド最大出力は405Wで、HT-A7000（409W）より4W小さい。
チャンネル数が13で、HT-A7000（11）より2つ多い。
トータルで考えると迫力が増します。
また、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を別売専用リアスピーカーを組み合わせることなく体験できます。
もちろん別売専用リアスピーカーを組み合わせれば、より音に包み込まれるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
低音が物足りないときは、サブウーファーをオプションで設定できます。
パッシブラジエーター方式のサブウーファー「SA-SW5」
バスレフ方式のサブウーハー「SA-SW3」
サラウンドサウンドが物足りないときは、リアスピーカーを設定できます。
リアスピーカー「SA-RS3S」
リアスピーカー「SA-RS5」
HT-A7000の良いところ
価格が安い
HT-A7000はHT-A9000よりも約5万5千円安い。（2024年5月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より）
HT-A7000は、より経年変化がある可能性があることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年5月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
HT-A9000：209,000円
HT-A7000：153,970円
接続端子が多い
HDMI端子（入力）が2つで、HT-A9000（1つ）よりも1つ多い。
HDMI端子（出力）は1つで同じ。
1.光デジタル入力端子はHDMI端子（ARC、eARC）があるので特に必要とされなくなっています。
2.ステレオミニ入力端子があるのでアナログ接続で音楽を再生できます。
3.USB端子があるのでUSB機器の音楽を再生できます。
上の3つの端子はHDMI端子（ARC、eARC）対応の機器が増えているので必要ないと判断されているのでしょう。
もう一度確認すると
HT-A9000はサウンドを重視するならどうぞ。
HT-A7000は価格・接続端子を重視するならどうぞ。
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HT-A9000の口コミについて
ソニーサウンドバーHT-A9000の直接の口コミはまだないです。
HT-A7000の口コミをみてみると
色々機能がついていますが、テレビのスピーカーも同時に出力出来たり、リアスピーカーを投入してると音場を作ってくれます。自動で音の調整をしてくれますので、オーディオ初心者でも簡単です。
私は、リビングにリアスピーカーを常設できないので本機を購入したのですが、音質など不満なく使っています。
音量を上げずともスピーカー構成やパワーの余裕からか耳に刺さるようなこともなく、とても聞き取りやすいと思います。
映画などのサラウンド感は変わらず良いと思います。サブウーファーを適度に鳴らしても近隣にあまりご迷惑にならないな?!と感じる位、良い音を出してくれています。
1度設定しちゃえば設定を弄らないし、1台で色んな音源ソースに対応しているので良いですね
などがあります。
サウンドが充実しているHT-A9000の口コミも推測できます。
HT-A9000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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HT-A9000の仕様について
ソニーサウンドバーHT-A9000の仕様をHT-A7000と対比して以下の表で示します。
| HT-A9000 | HT-A7000 | |
|---|---|---|
| タイプ | サウンドバー | 同じ |
| チャンネル数 | 13 | 11 |
| サラウンド最大出力 | 405W | 409W |
| ウーハー最大出力 | 180W（45+45+45+45） | 91W（45.5+45.5） |
| 4K伝送 | 120p対応 | 同じ |
| 8K伝送 | 60p対応 | 同じ |
| リモコン | 〇 | 同じ |
| ウーハー縦置き | ||
| DolbyDigital | 〇 | 同じ |
| Dolby Atmos | 〇 | 同じ |
| DTS | 〇 | 同じ |
| DTS：X | 〇 | 同じ |
| DTS Virtual：X | ||
| HDCP2.2 | 〇 | 同じ |
| 自動音場補正 | 〇 | 同じ |
| ハイレゾ | 〇 | 同じ |
| HDR対応 | 〇8K | 同じ |
| DVDプレーヤー付き | ||
| 電源連動 | 〇 | 同じ |
| Bluetooth | 〇 | 同じ |
| Bluetoothコーデック | 受信：SBC、AAC、LDAC | 受信：SBC、AAC、LDAC 送信：SBC、LDAC |
| NFC | ||
| Wi-Fi | 〇 | 同じ |
| LAN | ||
| AirPlay2対応 | 〇 | 同じ |
| Spotify対応 | 〇 | 同じ |
| ワイヤレス | ||
| HDMI端子 | 入力端子：1系統、出力端子：1系統(ARC、eARC対応) | 入力端子：2系統、出力端子：1系統(ARC、eARC対応) |
| 光デジタル端子 | ー | 1 系統 |
| 同軸デジタル端子 | ||
| USB | ー | 〇 |
| 幅x高さx奥行mm | 1300x64x113 | 1300x80x142 |
| 重量 | 5.5kg | 8.7㎏ |
HT-A7000については以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒HT-A7000とHT-ST5000の違いを比較！フラッグシップサウンドバー口コミや仕様を調査
まとめ
ソニーサウンドバーHT-A9000とHT-A7000の違いは
HT-A9000は
より出力が大きい立体音響が楽しめます。
HT-A7000は
価格が安い。
接続端子が多い。
つまり
HT-A9000はサウンドを重視するならどうぞ。
HT-A7000は価格・接続端子を重視するならどうぞ。
HT-A9000の口コミは
色々機能がついていますが、テレビのスピーカーも同時に出力出来たり、リアスピーカーを投入してると音場を作ってくれます。自動で音の調整をしてくれますので、オーディオ初心者でも簡単です。
私は、リビングにリアスピーカーを常設できないので本機を購入したのですが、音質など不満なく使っています。
などのHT-A7000の口コミからも推測できるでしょう。
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