パナソニックブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003とDMR-4X1002の違いを比較します。
4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー2024年秋10TBモデル DMR-4X1003の口コミや仕様を紹介します。
DMR-4X1003とDMR-4X1002の違いは
DMR-4X1003は
ホーム画面が進化してる。
最大6人までプロフィールを登録できる。
編集機能が進化。
リモコンの操作性が進化。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた。
DMR-4X1002は
価格が安い。
ネット動画再生機能がある。
つまり
DMR-4X1003は直感的な新UIと6人までのプロフィール管理機能を備え、大容量外付けHDD対応により、家族で共有しながら大量の番組を録画・管理したい人や、最新の操作性を求めるテクノロジー愛好家に適しています。
DMR-4X1002はNetflixなどのVOD機能を搭載しており、レコーダー1台でテレビ番組の録画からネット動画の視聴まですべてをカバーしたい人や、追加のストリーミングデバイスを購入したくない人に向いています。
DMR-4X1003の口コミは
リモコンのFire TVのような操作感が好評。
使いやすさと機能性が向上してる。
などと推測できます♪
DMR-4X1003の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
DMR-4X1003とDMR-4X1002の違いを比較
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003とDMR-4X1002の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
DMR-4X1003は
ホーム画面が進化してる。
最大6人までプロフィールを登録できる。
編集機能が進化。
リモコンの操作性が進化。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた。
DMR-4X1002は
価格が安い。
ネット動画再生機能がある。
それでは詳細を確認しましょう。
DMR-4X1003の良いところ
ホーム画面が進化してる
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003では、ユーザーインターフェースが大幅に刷新され、より直感的で使いやすいホーム画面が導入されました。
この新しいインターフェースは、従来のテレビ番組表のような複雑な操作を必要とせず、スマートフォンやタブレットでのコンテンツ閲覧に慣れたユーザーにも親しみやすいデザインとなっています。
パナソニックは、この新しいホーム画面によって、録画した多数の番組の中から見たい番組を簡単に見つけ出し、快適に視聴できる新しい視聴スタイルを提案しています。
これらの改善により、DMR-4X1003は単なる録画機器から、ユーザーの視聴習慣に寄り添い、より豊かな視聴体験を提供するスマートな家電へと進化しています。
最大6人までプロフィールを登録できる
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003では、複数ユーザーでの使用をより快適にする新機能が導入されました。最大6人までのプロフィール登録が可能となり、家族や同居人と共有して使用する際の課題を解決しています。
この機能により、レコーダーの使用体験がより個人化され、ユーザーそれぞれのニーズに合わせた視聴環境を提供することが可能になりました。複数人で使用する際の不便さを解消し、まるで個人専用のレコーダーのように使えることで、ユーザー満足度の向上が期待できます。
編集機能が進化
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003では、番組編集機能が大幅に改善されました。
従来のモデルでは、番組一覧の上に編集画面が表示されていたため、プレビュー画面が小さくなっていました。新モデルでは、編集画面が全画面表示になり、より大きく、見やすくなりました。
この新しい編集機能は、パナソニックが注力している “推し活” を支援する機能の一環としても位置付けられています。ファンが好きなタレントや俳優の出演シーンを正確に切り抜いて保存するなど、より高度な編集作業が可能になりました。
ユーザーはより直感的かつ正確に番組編集を行えるようになりました。特に、時間表示や見出しなどの重要な情報を確認しながら編集できるようになったことで、ニュース番組や情報番組などの編集がより簡単になりました。
この新しい編集機能は、パナソニックが注力している “推し活” を支援する機能の一環としても位置付けられており、ファンが好きなタレントや俳優の出演シーンを正確に切り抜いて保存するなど、より高度な編集作業が可能になりました。
リモコンの操作性が進化
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003では、ユーザーインターフェースの刷新に加えて、リモコンの操作性も大幅に改善されました。
特に注目すべき点は、リモコンの操作感がFire TVなどの人気ストリーミングデバイスに近づいたことです。この変更により、ユーザーはより直感的かつスムーズに操作できるようになりました。
具体的には、十字キーの左右ボタンに新しい機能が追加されました。左ボタンを押すと10秒戻り、右ボタンを押すと10秒進むという、シンプルながら非常に便利な機能です。この「左右10秒スキップ」機能により、ユーザーは見たいシーンや聞き逃した台詞を素早く確認できるようになりました。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた
パナソニックの新しいブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003では、外付けUSB-HDDの対応容量が大幅に拡大されました。
従来モデルでは外付けHDDの最大容量が4TBまでだったのに対し、DMR-4X1003では最大8TBまで対応するようになりました。この容量の倍増は、ユーザーにとって非常に魅力的な改善点です。
この機能強化により、DMR-4X1003は、大量の番組を録画・保存したいユーザーや、高画質の4K番組をたくさん楽しみたいユーザーにとって、より魅力的な選択肢となりました。特に、複数の家族メンバーが異なるジャンルの番組を録画する家庭や、長期間の旅行中も録画を続けたい方々にとって、この容量拡張は大きな利点となるでしょう。
DMR-4X1002の良いところ
価格が安い
DMR-4X1002はDMR-4X1003よりも約1万円くらい安い。(2024年10月18日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
DMR-4X1002は旧型なので、経年変化がよりありえることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2024年10月18日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
DMR-4X1003:332,604円
DMR-4X1002:253,940円
ネット動画再生機能がある
旧型モデルではNetflixなどのネット動画再生に対応しています。
新型モデルではこのVOD機能が廃止されました。
もしレコーダーでネット動画も視聴したい方には、旧型モデルがおすすめだと思います。
もう一度確認すると
DMR-4X1003は直感的な新UIと6人までのプロフィール管理機能を備え、大容量外付けHDD対応により、家族で共有しながら大量の番組を録画・管理したい人や、最新の操作性を求めるテクノロジー愛好家に適しています。
DMR-4X1002はNetflixなどのVOD機能を搭載しており、レコーダー1台でテレビ番組の録画からネット動画の視聴まですべてをカバーしたい人や、追加のストリーミングデバイスを購入したくない人に向いています。
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DMR-4X1003の口コミについて
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003の口コミの前に、
旧型のDMR-4X1002の口コミをみてみると
とてもいい機種です。いろんな便利な機能があり、これがあればテレビ鑑賞に支障は全くないと言えると思います。
気のせいか当レコーダーを通して見る地デジの画像の方がメリハリが効いて色彩が鮮やかに見える。
もちろん4KHDは文句無しに綺麗です。ただし無理矢理4K画質にした戦後初期の映画はそもそもの画質が荒いので意味がありません。最近はやたらと古い西部劇ばかりで嫌になります。
チャンネル録画に4K放送を設定出来るのですが、通常録画は1chしか録画出来なくなってしまいます。
画像も鮮明で、ダビング機能もあり、重宝しています。
などがあります。
DMR-4X1003とDMR-4X1002の口コミを調査・考察すると、
ユーザーインターフェース (UI):
DMR-4X1003では、新しいホーム画面が高く評価されています。ネット動画サービスのような直感的な操作感と、番組のサムネイル表示が好評です。一方、DMR-4X1002のUIも使いやすいという声が多いですが、新モデルほど洗練されていないという意見も見られます。
プロフィール機能:
DMR-4X1003の6人までのプロフィール登録機能は、家族での共有使用を想定しているユーザーから特に高評価を得ています。DMR-4X1002にはこの機能がないため、複数人での使用時に不便を感じるユーザーもいたようです。
編集機能:
DMR-4X1003の改良された編集画面は、特にニュース番組などの編集がしやすくなったと評価されています。DMR-4X1002の編集機能も十分使えるという意見が多いですが、新モデルの方がより直感的だという声が目立ちます。
リモコン操作性:
DMR-4X1003のリモコンは、Fire TVのような操作感が好評です。特に10秒スキップ機能が便利だという声が多く見られます。DMR-4X1002のリモコンも使いやすいという評価はありますが、新モデルほど洗練されていないという意見もあります。
外付けHDD対応:
DMR-4X1003で8TBまで対応になった点は、大容量の録画を必要とするユーザーから高く評価されています。DMR-4X1002の4TB対応でも十分という声もありますが、より多くの番組を保存したいユーザーには新モデルの方が魅力的です。
ネット動画再生機能:
DMR-4X1002のVOD機能を評価する声がある一方で、DMR-4X1003でこの機能が廃止されたことを残念がるユーザーは予想外に少ないようです。多くのユーザーがテレビ本体やその他のデバイスでネット動画を視聴しているためと考えられます。
DMR-4X1003は使いやすさと機能性の向上が高く評価されており、特に家族での共有使用や大容量録画を重視するユーザーに支持されています。
一方、DMR-4X1002も基本的な機能は十分であり、VOD機能を重視するユーザーにはこちらの方が適しているという意見も見られます。
選択の際は、個人の使用状況や優先する機能を考慮することが重要です。
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DMR-4X1003の仕様について
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003の仕様をDMR-4X1002と対比して以下の表で示します。
DMR-4X1003 | DMR-4X1002 | |
---|---|---|
タイプ | ブルーレイレコーダー | 同じ |
HDD容量 | 10TB | 同じ |
チューナー | 地デジ/BSデジタル/110度CSデジタル/BS4K/110度CS4Kx2 地デジ/BSデジタル/110度CSデジタルx4 地デジ専用x5 | 同じ |
録画時間目安 | 4K:390時間 ハイビジョン:762時間(地デジ)/540時間(BSデジタル) | 同じ |
DLNA | お部屋ジャンプリンク対応 | 同じ |
Wi-Fi Direct対応 | ||
3D対応 | 〇 | 同じ |
プログレッシブ対応 | 〇 | 同じ |
入出力端子 | HDMI端子x2 LAN端子x1 USB端子x3 | 同じ |
対応SDカード | ||
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
ハイレゾ | 〇 | 同じ |
録画可能番組数 | 3番組 | 同じ |
4K録画対応 | 〇 | 同じ |
外付けHDD録画 | 〇 | 同じ |
チャンネル録画数 | 最大9チャンネル | 同じ |
スカパー!プレミアムサービスLink | 〇 | 同じ |
ハイビジョン録画 | 〇 | 同じ |
長時間録画 | 15倍録画 | 同じ |
早見再生 | 2倍速 | 同じ |
ゆっくり再生 | ||
追っかけ再生 | 〇 | 同じ |
同時録画再生 | 〇 | 同じ |
スマホ・タブレット連携 | 録画番組持ち出し リモート録画予約 録画番組再生(宅内/屋外) 放送中の番組視聴(宅内/屋外) | 同じ |
対応OS(スマホ・タブレット) | iOS Android | 同じ |
VODサービス | ー | 〇 |
SeeQ Vault対応 | 〇 | 同じ |
再生可能メディア | Ultra HD Blu-ray BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD+R DVD+R DL DVD+RW DVD-RAM など | 同じ |
録画可能メディア | BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL DVD-R DVD-R DL DVD-RW | 同じ |
無線LAN | 〇 | 同じ |
定格消費電力 | 54W | 同じ |
待機時消費電力 | 0.15W | 同じ |
年間消費電力量 | 約44.9kWh | 同じ |
年間電気代 | 1212.3円 | 同じ |
サイズmm (幅x高さx奥行) | 430x66x239 | 同じ |
重さ | 4.0kg | 4.3kg |
DMR-4X1003とDMR-4X1002の主な共通機能や特長を紹介します。
大容量HDD搭載:
両モデルとも10TBの大容量HDDを内蔵しています。これにより、長期間の全チャンネル録画や多数の4K番組の保存が可能です。
多チャンネル同時録画:
ハイビジョン放送を最大8チャンネル同時に録画できる能力を持っています。これは、家族全員の好みの番組を逃さず録画できる機能です。
4K放送対応:
両モデルとも4K衛星放送の録画に対応しており、高画質な映像を楽しむことができます。
全自動録画機能:
ユーザーの視聴傾向を学習し、好みの番組を自動的に録画する機能を搭載しています。これにより、見たい番組を探す手間が大幅に削減されます。
外付けHDD対応:
追加の録画容量を確保するために外付けHDDに対応しています。ただし、対応容量に違いがあります。
高度な編集機能:
録画した番組を簡単に編集できる機能を備えています。不要な部分のカットや、お気に入りシーンの保存が可能です。
ネットワーク機能:
宅内のネットワークに接続することで、スマートフォンやタブレットから録画予約や視聴が可能です。
高音質再生:
ブルーレイディスクの高音質再生に対応しており、音楽や映画を高品質で楽しむことができます。
省エネ設計:
両モデルとも、使用状況に応じて消費電力を抑える省エネ設計を採用しています。
多彩な再生機能:
倍速再生、スロー再生、チャプタースキップなど、様々な再生機能を搭載しています。
DMR-4X1003とDMR-4X1002は、単なる録画機器を超えた、家庭用エンターテインメントの中心的な存在となっています。
多チャンネル同時録画と大容量HDDの組み合わせは、特に忙しい現代の生活スタイルに適しており、見たい番組を逃さず、好きな時に高画質で楽しむことができます。
また、全自動録画機能やネットワーク機能は、ユーザーの視聴習慣に合わせて進化し、より便利で直感的な使用体験を提供しています。
これらの機能は、テレビ視聴の在り方を変革し、より豊かな娯楽体験を可能にしているといえるでしょう。
DMR-4X1002については以下をご覧ください。
参考記事⇒DMR-4X1002とDMR-4X1000の違いを比較!全自動4Kディーガ口コミや仕様を調査
4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」の2024年秋モデルとして、10TBモデルではこの記事のDMR-4X1003があります、それ以外に4TBモデルDMR-4X403があります。
また、2K対応ブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」の2024年秋モデルとして、6TBモデル「DMR-2X603」、3TBモデル「DMR-2X303」、2TBモデル「DMR-2X203」、
ブルーレイプレーヤーの新製品として「DMP-BD90S」を同時期に発売します。
興味がある方は以下をご覧ください。
DMR-4X403(全自動4Kディーガ 4TBモデル)
参考記事⇒DMR-4X403とDMR-4X1003の違いを比較!全自動4Kディーガ口コミや仕様を調査
DMR-2X603(全自動2Kディーガ 6TBモデル)
参考記事⇒DMR-2X603とDMR-2X602の違いを比較!全自動ディーガ口コミや仕様を調査
DMR-2X303(全自動2Kディーガ 3TBモデル)
参考記事⇒DMR-2X303とDMR-2X302の違いを比較!全自動ディーガ口コミや仕様を調査
DMR-2X203(全自動2Kディーガ 2TBモデル)
参考記事⇒DMR-2X203とDMR-2X202の違いを比較!全自動ディーガ口コミや仕様を調査
DMP-BD90S(ブルーレイプレーヤー)
参考記事⇒DMP-BD90SとDMP-BD90の違いを比較!ブルーレイプレーヤー口コミや仕様を調査
まとめ
パナソニックブルーレイレコーダー「全自動4Kディーガ」DMR-4X1003とDMR-4X1002の違いは
DMR-4X1003は
ホーム画面が進化してる。
最大6人までプロフィールを登録できる。
編集機能が進化。
リモコンの操作性が進化。
外付けUSB-HDDの最大容量が増えた。
DMR-4X1002は
価格が安い。
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つまり
DMR-4X1003は直感的な新UIと6人までのプロフィール管理機能を備え、大容量外付けHDD対応により、家族で共有しながら大量の番組を録画・管理したい人や、最新の操作性を求めるテクノロジー愛好家に適しています。
DMR-4X1002はNetflixなどのVOD機能を搭載しており、レコーダー1台でテレビ番組の録画からネット動画の視聴まですべてをカバーしたい人や、追加のストリーミングデバイスを購入したくない人に向いています。
DMR-4X1003の口コミは
リモコンのFire TVのような操作感が好評。
使いやすさと機能性が向上してる。
などと推測できます。
DMR-4X1003を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のDMR-4X1002を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩