
東芝のオーブンレンジ「ER-40C」と「ER-40A」。
ER-40Cは2026年9月発売の新モデルで、ER-40Aは2024年10月発売の旧モデルです。
見た目や基本的なスペックがよく似ているため、
「ER-40CとER-40Aは何が違うの?」
「価格が安いER-40Aでも十分?」
「新しいER-40Cを選んだほうがいい?」
と迷ってしまいますよね。
ER-40CとER-40Aを比較すると、レンジやオーブンの基本性能はほぼ同じですが、庫内コーティングや時短メニュー、あたためメニューなどに違いがあります。
価格差も大きいため、新モデルだからという理由だけでER-40Cを選ぶのではなく、違いを確認してから選ぶのがおすすめです。
先に結論をお伝えすると、お手入れのしやすさや新しい機能を重視するならER-40C、価格の安さとコスパを重視するならER-40Aが向いています。
この記事では、東芝オーブンレンジER-40CとER-40Aの違いを比較し、それぞれどんな人におすすめなのかをわかりやすく紹介します。
目次
東芝ER-40CとER-40Aの違いは6つ
東芝ER-40CとER-40Aの主な違いは、次の6つです。
| 比較項目 | ER-40C | ER-40A |
|---|---|---|
| 庫内コーティング | とれちゃうコート(セラミックコート) | 庫内よごれプロテクト |
| 時短・お手軽メニュー | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー | 3分・5分・7分メニュー |
| あたため機能(抜粋) | あたため/冷凍ごはん・冷凍おかず/牛乳/お酒/ゆで野菜/お弁当 | あたため/冷凍ごはん/冷凍おかず/のみもの/ゆで野菜/お弁当 |
| 操作部 | 新モデルのデザイン | 旧モデルのデザイン |
| 発売時期 | 2026年9月 | 2024年10月 |
| 価格 | 35,200円~ | 20,800円~ |
※価格は価格.comで確認した記事作成時点の価格です。販売店や時期によって変動します。
6つの違いを比較すると、ER-40Cはお手入れのしやすさや新しい時短メニューを重視する人、ER-40Aは価格とコスパを重視する人におすすめです。
レンジ最高出力やオーブン温度、庫内容量などの基本性能はほぼ同じなので、「新モデルだからER-40Cのほうが圧倒的に高性能」という違いではありません。
記事作成時点では約14,400円の価格差があるため、ER-40Cの新しい機能に価格差だけの魅力を感じるかどうかで選ぶとわかりやすいですよ。
ER-40Cの最新価格はこちら
価格重視ならER-40Aもチェック
違い①ER-40Cは「とれちゃうコート」、ER-40Aは「庫内よごれプロテクト」
1つ目の違いは、庫内のお手入れに関係するコーティングです。
ER-40Cには「とれちゃうコート(セラミックコート)」、ER-40Aには「庫内よごれプロテクト」が採用されています。
| ER-40C | ER-40A | |
|---|---|---|
| 庫内コーティング | とれちゃうコート(セラミックコート) | 庫内よごれプロテクト |
| 対象 | 天井・扉部・底面を除く | 天井・扉部・底面を除く |
東芝公式では、ER-40Cの「とれちゃうコート」によって、庫内の背面・側面に汚れがつきにくいと説明されています。
一方、ER-40Aも「庫内よごれプロテクト」により、汚れがこびりつきにくい仕様です。
つまり、ER-40Aがお手入れしにくいというわけではありません。
ただし、ER-40Cでは庫内コーティングが「とれちゃうコート(セラミックコート)」へ変更されているため、レンジを頻繁に使い、お手入れのしやすさを重視したい人にはER-40Cが魅力的です。
食品の飛び散りや油汚れは毎日のように使っていると気になりやすいので、長く使うことを考えるとチェックしておきたい変更点ですね。
違い②ER-40Cは「おつまみ1分」メニューが追加
ER-40Cには、新しく「おつまみ1分」が追加されています。
| ER-40C | ER-40A |
|---|---|
| おつまみ1分 3分・5分・7分メニュー |
3分・5分・7分メニュー |
ER-40Aにも3分・5分・7分メニューがあるので、もともと短時間で作れるメニューには対応しています。
ER-40Cでは、そこに「おつまみ1分」が加わりました。
そのため、
・帰宅後に簡単な一品を作りたい
・あと一品だけ手軽に用意したい
・レンジを使った時短料理をよく作る
という人には、ER-40Cのほうが使い方の幅が広がります。
一方で、普段はお弁当や冷凍食品のあたためが中心で、自動メニューをあまり利用しない場合は、この違いだけを理由にER-40Cを選ぶ必要性はそれほど高くないでしょう。
違い③あたためメニューの内容が一部変更された
ER-40CとER-40Aでは、公式サイトに掲載されている「あたため機能(抜粋)」にも違いがあります。
| ER-40C | ER-40A |
|---|---|
| あたため 冷凍ごはん・冷凍おかず 牛乳 お酒 ゆで野菜 お弁当 |
あたため 冷凍ごはん 冷凍おかず のみもの ゆで野菜 お弁当 |
ER-40Aでは「のみもの」と記載されていた部分が、ER-40Cでは「牛乳」「お酒」と分けて記載されています。
また、ER-40Cでは「冷凍ごはん・冷凍おかず」とまとめて記載されています。
ただし、この表記の違いだけから、ER-40Cの基本的なあたため性能がER-40Aより大幅に高くなったとは判断できません。
レンジ最高出力900Wや、絶対湿度センサー・温度センサーを搭載している点は共通しています。
そのため、あたため性能そのものの大幅な進化というより、ER-40Cではメニュー構成や使い勝手が見直されたと考えるのがよいでしょう。
違い④操作ボタンのデザインが変更された
ER-40CとER-40Aでは、操作部のデザインにも違いがあります。
毎日使うオーブンレンジでは、スペックだけでなく「よく使う機能を迷わず操作できるか」も意外と重要です。
特に、あたためや飲み物など決まった機能を毎日使う人にとっては、操作ボタンのわかりやすさが使いやすさにつながります。
ただし、操作部の変更によってレンジやオーブンの基本性能が高くなったわけではありません。
購入前には商品画像も確認して、ボタンの配置や表示など、自分が使いやすそうだと感じるほうを選ぶとよいでしょう。
違い⑤発売時期|ER-40Cは2026年9月、ER-40Aは2024年10月
ER-40CとER-40Aでは、発売時期が約2年違います。
| 型番 | 発売時期 |
|---|---|
| ER-40C | 2026年9月 |
| ER-40A | 2024年10月 |
ER-40Cが新モデル、ER-40Aが旧モデルです。
ER-40Aは東芝公式サイトですでに生産終了品となっています。
生産終了品と聞くと「古いから性能が低いのでは?」と心配になるかもしれませんが、今回の2機種では、レンジ出力やオーブン温度、センサー、庫内容量など主要な基本性能は共通しています。
そのため、型落ちというだけでER-40Aを候補から外す必要はありません。
むしろER-40Aは価格が下がっているため、基本性能を重視してお得に購入したい人には狙い目といえます。
ただし、生産終了品は今後在庫が少なくなったり、販売価格が変動したりする可能性があります。
ER-40Aを検討している場合は、在庫があるうちに最新価格を確認しておくと安心です。
違い⑥価格|ER-40Aのほうが約14,000円安い
購入時に特に注目したいのが価格差です。
価格.comで確認した価格では、ER-40CとER-40Aには約14,000円の差があります。
| 型番 | 価格 | |
|---|---|---|
| ER-40C | 35,200円~ | |
| ER-40A | 20,800円~ | |
| 価格差 | 約14,400円 | |
※記事作成時点で確認した価格です。価格は販売店や時期によって変動します。
約14,400円の価格差がある一方で、18Lの庫内容量、最高900Wのレンジ、100~250℃のオーブン、センサーなど、基本性能は共通しています。
そのため、コスパを最優先するならER-40Aがかなり選びやすいです。
一方、ER-40Cには「とれちゃうコート」や「おつまみ1分」など、新モデルならではの変更があります。
価格差を払ってでも新しいお手入れ仕様やメニューを使いたいならER-40C、基本的なレンジ・オーブン性能が同じなら安いほうがいいという人ならER-40A、と考えると選びやすいでしょう。
現時点では、価格差が大きいためコスパではER-40Aが優勢です。
ただしER-40Aは生産終了品なので、今後在庫が減って価格差が小さくなった場合は判断が変わります。
購入時には必ず、その時点での2機種の価格差を確認してみてください。
ER-40CとER-40Aの共通点|基本性能はほぼ同じ
ER-40CとER-40Aは、庫内コーティングや一部メニューなどに違いがありますが、レンジ・オーブンとしての基本性能はほぼ同じです。
主な共通点をまとめると、次のようになります。
| 比較項目 | ER-40C・ER-40A共通 |
|---|---|
| カラー | ブラック |
| 総庫内容量 | 18L |
| 庫内形状 | フラット |
| レンジ最高出力 | 900W(最大2分後に600W) |
| レンジ連続出力 | 600W・500W連続/200W相当 |
| センサー | 絶対湿度センサー/温度センサー |
| 解凍 | 解凍(グラム合わせ) |
| オーブン温度 | 100~250℃ ※250℃での運転は約5分後に210℃へ切り替わります |
| オーブン加熱方式 | ヒーター加熱(上下ヒーター式) 上:ガラス管ヒーター |
| ノンフライ調理 | 対応 |
| 発酵 | 35℃・40℃ |
| 総レシピ数 | 20 |
| 自動メニュー数 | 28 |
| トースト | 6枚切り2枚:約4分40秒 ※途中で裏返し |
| 本体サイズ | 幅485×奥行376×高さ302mm |
| 庫内有効寸法 | 幅283×奥行321×高さ189mm |
| 重量 | 約12kg |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 |
こうして比べると、ER-40Cが新モデルだからといって、容量やレンジ出力、オーブン温度などが大きくアップしたわけではないことがわかります。
普段のあたためや解凍、オーブン料理などで必要になる基本性能はER-40Aにも備わっています。
「型落ちだと性能がかなり低くなるのでは?」と心配している人にとっては、ER-40Aを選びやすいポイントですね。
18Lのフラット庫内で大きなお弁当も入れやすい
ER-40CとER-40Aは、どちらも総庫内容量18Lのフラット庫内です。
ターンテーブルがないので、庫内を広く使いやすいのが特徴です。
コンビニなどの大きめのお弁当も入れやすく、庫内の底面もサッと拭きやすくなっています。
庫内有効寸法も共通で、
幅283×奥行321×高さ189mm
です。
本体サイズも、
幅485×奥行376×高さ302mm
で変わりません。
そのため、ER-40AからER-40Cになったことで本体が大きくなったり、庫内が広くなったりしたわけではありません。
「ER-40Cなら容量が増えているかも」と考えている人は注意してくださいね。
18Lは、一人暮らしや少人数家庭で普段のあたためを中心に使いつつ、ときどきオーブン料理も楽しみたい場合に検討しやすい容量です。
ただし、家族分の料理を一度にたくさん作りたい場合や、大きなお皿を頻繁に使う場合は、購入前に庫内寸法を確認しておくと安心です。
最高900Wのレンジと2種類のセンサーを搭載
レンジの基本性能もER-40CとER-40Aで共通しています。
どちらもレンジの最高出力は900Wです。
| レンジ機能 | ER-40C | ER-40A |
|---|---|---|
| 最高出力 | 900W | 900W |
| 連続出力 | 600W・500W連続/200W相当 | 600W・500W連続/200W相当 |
| センサー | 絶対湿度センサー/温度センサー | 絶対湿度センサー/温度センサー |
なお、900Wでの運転は最大2分で、その後は自動的に600Wへ切り替わります。
センサーについても、どちらも絶対湿度センサーと温度センサーを搭載しています。
絶対湿度センサーは、食品をあたためたときに発生する蒸気を検知するためのセンサーです。
センサーを利用して食品の状態を検知することで、自動あたためなどを使いやすくしています。
ER-40CとER-40Aは搭載しているセンサーも共通なので、公式仕様からは新モデルになってセンサーの種類が増えたという違いは確認できません。
解凍についても、どちらも食品の重さを設定する「解凍(グラム合わせ)」に対応しています。
冷凍したお肉などを解凍して料理に使いたいときにも便利です。
100~250℃のオーブン・グリル・ノンフライ調理に対応
ER-40CとER-40Aは、レンジだけでなくオーブンやグリルの仕様も共通しています。
オーブン温度は100~250℃に設定できます。
ただし、250℃で運転できるのは約5分で、その後は自動的に210℃へ切り替わる仕様です。
オーブン加熱方式は、どちらもヒーター加熱の上下ヒーター式で、上部にはガラス管ヒーターが使われています。
さらに、油を使わずに調理するノンフライ調理にも対応しています。
揚げ物を一から油で揚げるのは大変ですが、オーブンレンジを使って手軽にノンフライ料理を作りたい人にはうれしい機能ですね。
発酵も35℃・40℃に設定できるため、パン作りを楽しみたい場合にも使えます。
一方で、ER-40CもER-40Aもスチーム機能を搭載したモデルではありません。
東芝には高機能な「石窯ドーム」シリーズもありますが、ER-40CとER-40Aは、そうした上位モデルとは方向性が異なります。
高機能なスチームオーブンを求める人より、あたためからオーブン料理まで必要な機能をシンプルに使いたい人向けと考えると選びやすいでしょう。
ふっくらパン・カラッとあたため・トーストにも対応
ER-40CとER-40Aには、普段使いに便利な「ふっくらパン」「カラッとあたため」も共通して搭載されています。
「ふっくらパン」は、市販のパンを温めたいときに便利な機能です。
また「カラッとあたため」は、揚げ物などを温め直したいときに活躍します。
買ってきたお惣菜を食べる機会が多い人にも使いやすいですね。
トーストにも対応しており、6枚切りの食パンなら2枚を約4分40秒で焼けます。
ただし、途中で食パンを裏返す必要があります。
トースターのように入れたまま両面を焼き上げるわけではないため、「毎朝できるだけ手間なくトーストを焼きたい」という人は、この点を確認しておきましょう。
ER-40Cになってトースト時間が短縮されたわけではなく、ここもER-40Aと共通です。
本体サイズ・重量・年間消費電力量も同じ
ER-40CとER-40Aは、本体サイズや重量も同じです。
| 項目 | ER-40C・ER-40A共通 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅485×奥行376×高さ302mm |
| 庫内有効寸法 | 幅283×奥行321×高さ189mm |
| 重量 | 約12kg |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 |
年間消費電力量73.4kWh/年の内訳も、
・電子レンジ機能:56.2kWh/年
・オーブン機能:17.2kWh/年
・待機時:0.0kWh/年
で共通です。
そのため、ER-40Cに買い替えることで本体がコンパクトになったり、年間消費電力量が少なくなったりするわけではありません。
専用付属品についても、どちらも29.3×29.3cmの角皿(鉄板ホーロー)1枚と、取扱説明書兼料理集が付属します。
ここまで共通点を見てくると、ER-40CとER-40Aは「基本性能が大きく異なる新旧モデル」というより、基本性能を維持しながら、ER-40Cでお手入れやメニューなどが見直されたモデルと考えるとわかりやすいです。
ER-40Aの口コミ・評判と購入前に確認したいポイント
ER-40CとER-40Aを選ぶときは、スペックだけでなく実際の使い勝手も気になりますよね。
ただし、ER-40Cは2026年9月発売の新モデルです。
発売直後はER-40Cの購入者による口コミ・レビューがまだ少ないため、ER-40Aと同じように口コミで使い勝手を判断するのは難しい状況です。
そのため、ここでは先に発売されているER-40Aで見られる評価を参考にしながら、ER-40Cについては公式仕様で確認できる変更点と分けて見ていきます。
なお、ER-40Aの口コミはER-40Cの口コミではありません。
基本性能には共通点が多いものの、庫内コーティングやメニュー、操作部などには違いがあるため、旧モデルの口コミをそのまま新モデルの評価として考えないようにしてくださいね。
ER-40Aの口コミ・レビューで確認したい点
ER-40Aについて口コミやレビューを確認すると、購入前に知っておきたいポイントがあります。
特に注意したいのが、トーストするときに途中で裏返す必要があることです。
ER-40Aはトーストに対応していて、6枚切りの食パン2枚なら約4分40秒で焼けます。
ただし、途中で裏返す必要があります。
毎朝トーストを焼く人の場合、専用のトースターのように食パンを入れたら焼き上がりまでおまかせ、という使い方ではありません。
これは口コミだけでなく公式仕様でも確認できるポイントなので、トースト機能を重視する人は購入前に確認しておきたいですね。
また、ER-40Aは多機能な上位オーブンレンジと比べると、機能が比較的シンプルです。
スチーム機能は搭載されていないため、本格的なスチーム料理や蒸し料理などをオーブンレンジに求めている人には物足りなく感じる可能性があります。
一方で、機能がシンプルなことは必ずしもデメリットではありません。
「たくさんの機能があっても使いこなせない」
「普段はあたためが中心で、ときどきオーブンも使えれば十分」
という人なら、むしろ必要以上に複雑ではないことがメリットになります。
ER-40Aの仕様からわかるメリット・注意点
ER-40Aでは、普段使いしやすいシンプルなオーブンレンジを求める人から選ばれやすいことがうかがえます。
18Lのフラット庫内なので、ターンテーブル式のようにお皿の大きさを気にしすぎずに使いやすいのもポイントです。
また、レンジだけでなく、
・100~250℃のオーブン
・グリル
・ノンフライ調理
・発酵
・トースト
・ふっくらパン
・カラッとあたため
などにも対応しています。
「普段はレンジとして使うけれど、たまにはパンやお菓子を作りたい」「買ってきた揚げ物もおいしく温め直したい」という人には使いやすい構成です。
さらに、ER-40Aは旧モデルになったことで価格が下がっている点も大きな魅力です。
新モデルER-40Cとレンジ出力やオーブン温度、庫内容量などの基本性能が共通しているため、新機能より価格を重視する人にとってはER-40Aのコストパフォーマンスが目立ちます。
ただし、家電の口コミは使う食品の量や置き場所、期待する機能によって評価が変わります。
口コミの評価だけで決めるのではなく、自分がよく使う機能が備わっているかも合わせて確認することが大切です。
ER-40Cは発売直後のため口コミが少ない
ER-40Cは2026年9月発売の新モデルなので、発売から時間がたっているER-40Aに比べると、購入者の口コミや長期間使ったレビューはまだ少ない時期です。
そのため、口コミが少ないこと自体をER-40Cのデメリットと考える必要はありません。
新商品なので、まだ十分な評価が集まっていないだけだからです。
ER-40Cを口コミ以外から判断するときは、公式仕様で確認できるER-40Aからの変更点を見るとわかりやすいです。
ER-40Cでは「とれちゃうコート(セラミックコート)」が採用され、「おつまみ1分」が追加されています。
一方で、
・18Lの庫内容量
・レンジ最高出力900W
・絶対湿度センサー/温度センサー
・100~250℃のオーブン
・ノンフライ調理
・本体サイズ
・重量
などはER-40Aと共通しています。
つまり、ER-40Cはレンジやオーブンの基本性能を大きく変えたモデルではなく、お手入れやメニューなど使い勝手に関わる部分が見直された新モデルと考えるとよいでしょう。
「新しいモデルを選びたい」「とれちゃうコートやおつまみ1分を使いたい」という人なら、口コミが少ない段階でも公式仕様を確認して判断できます。
ER-40Cがおすすめの人
ER-40Cがおすすめなのは、価格の安さよりも、新モデルならではのお手入れのしやすさや新しいメニューを重視したい人です。
特に次のような人はER-40Cを検討してみてください。
・新しいモデルを選びたい人
・「とれちゃうコート」に魅力を感じる人
・庫内のお手入れのしやすさを重視する人
・「おつまみ1分」を使いたい人
・新しい操作部のデザインが使いやすいと感じる人
・型落ちモデルの在庫を気にせず購入したい人
ER-40CとER-40Aでは、18Lの庫内容量やレンジ最高出力900W、100~250℃のオーブン、センサーなど、基本性能の多くが共通しています。
そのため、「新モデルだからレンジやオーブンの性能が大幅に高い」という理由でER-40Cを選ぶ必要はありません。
ER-40Cを選ぶ決め手になりやすいのは、「とれちゃうコート」や「おつまみ1分」といった新モデルの変更点です。
特にオーブンレンジは長く使う家電なので、庫内のお手入れを少しでもラクにしたい人にとっては、新しいコーティングは気になるポイントでしょう。
また、ER-40Aは生産終了品です。
ER-40Aの在庫状況や価格変動を気にせず、現行の新しいモデルを選びたい場合もER-40Cが候補になります。
一方、記事作成時点で確認した価格ではER-40Aとの価格差が約14,400円あります。
基本性能がほぼ共通であることを考えると、価格差よりER-40Cの変更点に魅力を感じられるかを基準に選ぶのがおすすめです。
ER-40Cの最新価格はこちらから確認できます。
ER-40Aがおすすめの人
ER-40Aがおすすめなのは、新機能より価格とコストパフォーマンスを重視する人です。
特に次のような人に向いています。
・できるだけ安く購入したい人
・型落ちモデルでも気にならない人
・普段はレンジのあたためを中心に使う人
・18L、最高900Wのレンジ性能があれば十分な人
・オーブンやグリルもときどき使いたい人
・「おつまみ1分」がなくても困らない人
・新しい庫内コーティングに約14,000円の価格差を払う必要性を感じない人
ER-40Aは旧モデルですが、基本性能を見るとER-40Cに大きく劣っているわけではありません。
どちらも、
・総庫内容量18L
・フラット庫内
・レンジ最高出力900W
・絶対湿度センサー/温度センサー
・オーブン100~250℃
・ノンフライ調理
・発酵35℃・40℃
・ふっくらパン
・カラッとあたため
・トースト対応
となっています。
本体サイズや重量、年間消費電力量も同じです。
そのため、普段使いで必要な基本性能を重視するなら、価格の安いER-40Aはかなり魅力的です。
記事作成時点で価格.comを確認した価格は、
ER-40C:35,200円~
ER-40A:20,800円~
となっており、価格差は約14,400円です。
この価格差なら、ER-40Aを選んで購入費用を抑えるという考え方も十分にありでしょう。
特に「電子レンジはあたためがメイン。でもオーブンやグリルも使えるものがいい」という人なら、ER-40Aでも必要な機能を満たしやすいです。
現時点でコスパを重視して選ぶなら、ER-40Aがおすすめです。
ただし、ER-40Aはすでに生産終了品です。
型落ち家電は在庫が少なくなると価格が上がったり、希望する販売店で購入できなくなったりする場合があります。
ER-40Aを選びたい人は「もっと安くなるまで待とう」と考えるより、在庫と現在の価格を確認して判断するのがおすすめです。
ER-40Aの最新価格はこちらから確認できます。
ER-40CとER-40Aで迷ったときは、次のように考えるとシンプルです。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 新モデルを選びたい | ER-40C |
| 庫内のお手入れのしやすさを重視 | ER-40C |
| 「おつまみ1分」を使いたい | ER-40C |
| 価格をできるだけ抑えたい | ER-40A |
| 基本的なレンジ・オーブン性能があれば十分 | ER-40A |
| コスパを重視したい | ER-40A |
迷っているなら、まずER-40Aとの価格差をチェックしてみてください。
価格差が大きいままならER-40Aのコスパが魅力的です。
反対に、ER-40Aの在庫が減って値上がりし、ER-40Cとの価格差が小さくなっているなら、新しいER-40Cを選ぶメリットが大きくなります。
ER-40CとER-40Aの違いについてよくある質問
ER-40CとER-40Aを比較すると、「型落ちを選んでも大丈夫?」「新モデルのほうがあたため性能も高い?」など、まだ気になることもありますよね。
購入前に確認しておきたい疑問をまとめました。
ER-40Aは型落ちでも買って大丈夫?
価格と基本性能を重視するなら、型落ちのER-40Aも十分選択肢になります。
ER-40Aは2024年10月発売の旧モデルで、東芝公式では生産終了品となっています。
ただし、ER-40Cと比較しても、
・総庫内容量18L
・レンジ最高出力900W
・絶対湿度センサー/温度センサー
・オーブン100~250℃
・ノンフライ調理
・発酵35℃・40℃
・本体サイズ
・重量
など、基本的な仕様は共通しています。
「型落ち=レンジやオーブンの基本性能が大きく劣る」というわけではありません。
記事作成時点ではER-40Aのほうがかなり安いため、新モデルの変更点が必要なければ、ER-40Aはコスパのよい選択肢です。
ただし、生産終了品は在庫がなくなる可能性があります。
ER-40Aを検討するときは、価格だけでなく在庫状況や販売店の保証なども確認して選びましょう。
ER-40CとER-40Aでレンジやオーブンの性能に違いはある?
レンジ出力やオーブン温度など、主要な基本性能は同じです。
レンジはどちらも最高900Wで、600W・500W連続、200W相当に対応しています。
センサーも絶対湿度センサーと温度センサーの組み合わせで共通です。
オーブンについても、どちらも100~250℃に対応しています。
なお、250℃での運転時間は約5分で、その後は自動的に210℃へ切り替わります。
そのため、ER-40Cになったことで最高レンジ出力が上がったり、最高オーブン温度が高くなったりしたわけではありません。
基本的な加熱性能だけを比較するなら、ER-40Aでも大きく見劣りしにくいと考えてよいでしょう。
ただし、ER-40Cでは庫内コーティングや一部メニューなどが変更されています。
ER-40CとER-40Aにスチーム機能はある?
ER-40CとER-40Aには、どちらもスチーム機能はありません。
名前に「オーブンレンジ」とあるため、東芝の上位オーブンレンジと同じようなスチーム機能があると思う人もいるかもしれません。
しかし、ER-40C・ER-40Aはスチームオーブンレンジではありません。
一方で、オーブンやグリル、ノンフライ調理、発酵などには対応しています。
「スチーム機能は必要ないけれど、レンジだけでなくオーブン料理やお菓子作りなどにも使いたい」という人に検討しやすいモデルです。
反対に、スチームを利用した調理を重視する場合は、ER-40C・ER-40A以外のモデルも含めて検討したほうがよいでしょう。
ER-40Aはいつまで購入できる?
ER-40Aがいつまで購入できるかは、販売店の在庫によって異なります。
ER-40Aは東芝公式で生産終了品となっているため、メーカーの生産終了後も販売店に在庫が残っている間は購入できますが、「○月まで購入できる」といった期限は決まっていません。
在庫が減ってくると、
・取り扱うショップが少なくなる
・価格が上がる
・希望する条件のショップを選びにくくなる
といった可能性があります。
型落ちモデルは必ずしも時間がたつほど安くなるわけではありません。
ER-40Aの価格に魅力を感じているなら、現在の価格と在庫を確認したうえで購入時期を判断するのがおすすめです。
東芝ER-40CとER-40Aの違いまとめ|どっちがおすすめ?
東芝オーブンレンジER-40CとER-40Aの違いを比較しました。
主な違いは、次の6つです。
| 比較項目 | ER-40C | ER-40A |
|---|---|---|
| 庫内コーティング | とれちゃうコート(セラミックコート) | 庫内よごれプロテクト |
| 時短・お手軽メニュー | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー | 3分・5分・7分メニュー |
| あたため機能(抜粋) | あたため/冷凍ごはん・冷凍おかず/牛乳/お酒/ゆで野菜/お弁当 | あたため/冷凍ごはん/冷凍おかず/のみもの/ゆで野菜/お弁当 |
| 操作部 | 新モデルのデザイン | 旧モデルのデザイン |
| 発売時期 | 2026年9月 | 2024年10月 |
| 価格 | 35,200円~ | 20,800円~ |
※価格は記事作成時点で価格.comを確認した価格です。販売店や時期によって変動します。
ER-40Cは、新しく「とれちゃうコート(セラミックコート)」を採用し、「おつまみ1分」が追加されるなど、使い勝手に関わる部分が変更されています。
そのため、新しいモデルを選びたい人や、お手入れのしやすさ、新しい時短メニューを重視する人にはER-40Cがおすすめです。
ER-40Cがおすすめなのは、次のような人です。
・新しいモデルを選びたい
・庫内のお手入れのしやすさを重視したい
・「おつまみ1分」を使いたい
・新しい操作部のデザインが好み
・生産終了品ではなく現行モデルを選びたい
ER-40Cはこちら
一方、ER-40Aは旧モデルですが、ER-40Cと基本性能の多くが共通しています。
どちらも18Lのフラット庫内で、レンジ最高出力は900W。100~250℃のオーブン、グリル、ノンフライ調理、発酵などにも対応しています。
本体サイズや重量、年間消費電力量も同じです。
そのため、新モデルの変更点にそれほど魅力を感じず、価格とコストパフォーマンスを重視するならER-40Aがおすすめです。
ER-40Aがおすすめなのは、次のような人です。
・購入価格をできるだけ抑えたい
・型落ちでも気にならない
・普段はあたためを中心に使う
・基本的なレンジ・オーブン性能があれば十分
・「おつまみ1分」がなくても困らない
・コスパを重視したい
ER-40Aはこちら
記事作成時点では、
ER-40C:35,200円~
ER-40A:20,800円~
となっており、価格差は約14,400円です。
この価格差に対してER-40Cの「とれちゃうコート」や「おつまみ1分」などに魅力を感じるならER-40Cを、基本性能がほぼ同じなら安いほうがよいという人はER-40Aを選ぶとよいでしょう。
迷ったときの結論は、「新しさ・お手入れ・新メニューならER-40C」「価格・コスパならER-40A」です。
特に記事作成時点では価格差が大きいため、コスパを重視する人にはER-40Aが選びやすくなっています。
ただし、ER-40Aは生産終了品です。
型落ちモデルは在庫が減ると値上がりすることもあるため、「もっと待てば必ず安くなる」とは限りません。
購入するときはER-40CとER-40Aの最新価格をもう一度比較して、価格差と欲しい機能のバランスから選んでみてくださいね。










