ポータブル電源PowerArQ ProとPowerArQ miniの違いを比較します。
1000W大容量モデルPowerArQ Proの口コミ・仕様を紹介します。
PowerArQ ProとPowerArQ miniの違いの違いは
PowerArQ Proは
蓄電容量が大きい。
出力端子が多彩で多い。
PowerArQ miniは
価格が安い。
コンパクトで軽い。
つまり
PowerArQ proは接続できる機器も多く、いろいろ使える幅が広いのがいいならおすすめです。
PowerArQ miniはヘビーな使い方をしないならコンパクトで価格も安いのでいいでしょう。
PowerArQ Proの口コミは
数カ月放置してもバッテリーの自然放電で極度に容量が減っていくような事はありません。
全容量の15%くらいしかロスは無い(家庭用電源で大人しくチビチビ使えば最大85%くらい使える)ということです。
などの容量の少ないタイプの口コミからも期待できます♪
PowerArQ Proの口コミ・仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
PowerArQ ProとPowerArQ miniの違いを比較
ポータブル電源PowerArQ ProとPowerArQ miniの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
PowerArQ Proは
蓄電容量が大きい。
出力端子が多彩で多い。
PowerArQ miniは
価格が安い。
コンパクトで軽い。
それでは詳細を確認しましょう。
PowerArQ Proの良いところ
蓄電容量が大きい
PowerArQ Proの蓄電容量は1002.4WhでPowerArQ miniの311Whより大きい。
もちろん、AC出力も通常1000W、ピーク時2000Wで、PowerArQ miniが通常200W、ピーク時が400Wなので、PowerArQ proのほうが余裕がありいいです。
いろんな機器が使えますから、より安心です。
出力端子が多彩で多い
PowerArQ proの出力端子はAC出力が3つでPowerArQ miniよりも2つ多い。
また、USB出力はTypeAが2つ、TypeCが2つでTypeCが2つ多い。
USB TypeAは基本5V 2.4Aで同じですが、PowerArQ proのほうはQuick Charge 3.0にも対応しているので最適な電圧電流で約4倍も速くスマホなどのフル充電ができます。
USBもTypeCが増えてきている状況に対応したようです。
USB TypeCは5V 3.0A、9V 2.0A、12V 1.5Aに対応しています。
いろいろと使えるのが便利でいいですね。
シガーソケット出力はどちらも1つずつで同じです。
PowerArQ miniの良いところ
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価格が安い
PowerArQ miniはPowerArQ proよりも99,000円安い。(2021年1月12日時点楽天最安値より)
まあ、蓄電能力の差や出力端子の数からもこれくらいの差があっても良いかなとは思います。
価格は変動しますので、1つの参考にしてくださいね。
PowerArQ pro:132,000円
PowerArQ mini:33,000円
コンパクトで軽い
PowerArQ miniはPowerArQ proよりも、幅が10.3cm、高さが4.2cm、奥行が7.8cmコンパクトです。
重さは約7kg軽いです。
性能などを考えれば当然かもしれないですね。
それほど蓄電能力がいらなければ、場所もとらない、持ち運びが楽なPowerArQ miniでいいですね。
サイズcm(幅x高さx奥行)
PowerArQ pro:33.3 x 23.5 x 27.3
PowerArQ mini:23 x 19.3 x 19.5
重さ
PowerArQ pro:10.425kg
PowerArQ mini:3.5kg
もう一度確認すると
PowerArQ proは接続できる機器も多く、いろいろ使える幅が広いのがいいならおすすめです。
PowerArQ miniはヘビーな使い方をしないならコンパクトで価格も安いのでいいでしょう。
PowerArQ Proを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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PowerArQ Proの口コミについて
ポータブル電源PowerArQ Proの直接の口コミはまだありません。
蓄電容量の少ないPowerArQ(626Wh)の口コミをみてみると
数カ月放置してもバッテリーの自然放電で極度に容量が減っていくような事はありません。
使い方は簡単で、メインスイッチなどは無いので、使いたいポート(コンセント)の上にある小さなボタンを押せばランプが光って通電します。差し込んで使用するだけです。
全容量の15%くらいしかロスは無い(家庭用電源で大人しくチビチビ使えば最大85%くらい使える)ということです。
全く使用していない時は、ディスプレイボタンを押さない限り画面は消えていますが、充電中や給電中はずっと画面が表示されていて残量が確認しやすいです。
などがあり、PowerArQ miniの口コミをみてみると
説明書には使わなくても3ヶ月ごとの充電が望ましいとありますが、極端に暑いあるいは寒い環境の地域でなければ6ヶ月以上空けても大丈夫なようですし、逆に暑さや寒さが厳しい地域ですと1〜2ヶ月での充電が必要そうで、平均が3ヶ月と捉えておくとよさそうです。
などがあります。
容量の大きいPowerArQ proでは端子の数が多かったりもするのでより良い口コミが得られると思います。
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PowerArQ Proの仕様について
ポータブル電源PowerArQ Proの仕様をPowerArQ miniと対比して以下の表で示します。
PowerArQ pro | PowerArQ mini | |
---|---|---|
バッテリーセルタイプ | リチウムイオン | 同じ |
蓄電容量 | 1002.4Wh | 311Wh |
出力 | 1000W/2000W | 200W/400W |
パススルー対応 | 〇 | 〇 |
オートチャージ機能 | 〇 | 〇 |
AC充電 | 〇 | 〇 |
AC充電時間 | 7.5時間 | 6.5時間 |
シガー充電 | 〇 | 〇 |
シガー充電時間 | 7.5~15時間 (15時間は12V車) | 6.5~9時間 (9時間は12V車) |
ソーラー充電 | 〇 | 〇 |
MC4コネクタ対応 | 〇 | 〇 |
AC出力(60Hz) | 3 | 1 |
DC出力 | ||
USB出力 | 2(TypeA) 2(TypeC) | 2(TypeA) |
シガーソケット出力 | 1 | 1 |
照明機能 | ー | ー |
サイズ | 33.3 x 23.5 x 27.3 cm | 23 x 19.3 x 19.5 cm |
重さ | 10.425kg | 3.5kg |
付属品 | 充電用ACアダプターセット(180W) 日本語取扱説明書 収納ポーチ シガーソケットケーブル3.4m MC4ケーブル1m | 充電用ACアダプターセット(20V/3.5A:70W) 日本語取扱説明書 シガーソケットケーブル3.4m MC4ケーブル1m |
特徴などを少し紹介します。
パススルー対応
充電しながらスマホなどに出力できる。(あまり使わない方がいい)
オートチャージ機能
電源を入れなくても入力を感知すると自動で充電が開始されます。
パネル表示
残量などがデジタルでも表示されます。
バッテリーマネジメントシステムと過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護、定電圧保護、短絡保護、温度管理などの機能搭載。
取っ手付きで運びやすい。
PowerArQ miniについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒PowerArQ miniとRockpalsの違いを比較!ポータブル電源口コミ・仕様を調査
まとめ
ポータブル電源PowerArQ ProとPowerArQ miniの違いは
PowerArQ Proは
蓄電容量が大きい。
出力端子が多彩で多い。
PowerArQ miniは
価格が安い。
コンパクトで軽い。
つまり
PowerArQ proは接続できる機器も多く、いろいろ使える幅が広いのがいいならおすすめです。
PowerArQ miniはヘビーな使い方をしないならコンパクトで価格も安いのでいいでしょう。
PowerArQ Proの口コミは
数カ月放置してもバッテリーの自然放電で極度に容量が減っていくような事はありません。
全容量の15%くらいしかロスは無い(家庭用電源で大人しくチビチビ使えば最大85%くらい使える)ということです。
などのPowerArQの口コミからも期待できるでしょう。
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