東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD7000とER-VD7000の違いを比較します。
進化した石窯おまかせ焼きなどいろいろ充実して便利になっているER-WD7000の口コミや仕様を紹介します。
追記：ER-WD7000の新製品のER-XD7000が2022年6月1日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒ER-XD7000とER-WD7000の違いを比較！過熱水蒸気オーブンレンジ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに！
ER-WD7000とER-VD7000の違いは
ER-WD7000は
価格が安い。
進化した石窯おまかせ焼き。
簡単同時調理の3レシピ追加。
総レシピ数も多い。
IoLIFEアプリとの連携充実。
ER-VD7000は
特になし。
つまり
ER-WD7000は価格も安く料理をいろいろ楽しめて便利ですからおすすめです。
ER-VD7000は旧型にこだわるならどうぞ。
ER-WD7000の口コミは
最高350度まで加熱、レンジ機能は1000Wまで非常に強力です。実際の実用は600W程度で十分です。
当初は多機能すぎて使いこなせるか疑問でしたが、カラー液晶とタッチパネル、スマホのようにフリック操作が出来るので直感的に操作できます。WiFiに繋がりスマホアプリからメニュー検索、これに送信、そのまま調理と便利です。あとWiFi経由でスマホ連動しておくとオーブンの加熱終了3分前と終了後に通知が来ます。
などがあります。
ER-WD7000の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
ER-WD7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
ER-WD7000とER-VD7000の違いを比較
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD7000とER-VD7000の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
ER-WD7000は
価格が安い。
進化した石窯おまかせ焼き。
簡単同時調理の3レシピ追加。
総レシピ数も多い。
IoLIFEアプリとの連携充実。
ER-VD7000は
特になし。
それでは詳細を確認しましょう。
ER-WD7000の良いところ
価格が安い
ER-WD7000はER-VD7000よりも3千円～7千円くらい安い。（2021年8月10日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より）
めずらしく新型が安くなっています、一時的かもしれないので、1つの参考にしてくださいね。
2021年8月10日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
ER-WD7000：118,749円（グランホワイト）
ER-WD7000：111,730円（グランブラック）
ER-VD7000：125,950円（グランホワイト）
ER-VD7000：114,448円（グランブラック）
進化した石窯おまかせ焼き
メインとなる食材として、鶏、豚、牛、野菜の4種類から選ぶだけで、温度センサーで食材や分量に合わせて火加減を自動で調節し調理する「石窯おまかせ焼き」に、
魚、深皿煮込みメニューを追加しています。
簡単同時調理の3レシピ追加
同時調理レシピが27レシピありますが、簡単同時調理として「簡単中華セット」「簡単パスタセット」「簡単オムレツセット」の3レシピが追加されています。
旧型ER-VD7000では同時調理レシピが20レシピあります、3レシピ以外にも追加されているのがありそうです。
総レシピ数も多い
総レシピ数は501で、ER-VD7000（485）よりも16多い。
自動メニュー数も497で、ER-VD7000（493）よりも4多い。
よりいろんな料理が楽しめますね。
IoLIFEアプリとの連携充実
ER-WD7000は「外出先からもスマホでレシピ検索」「スマホからかんたん設定」「オーブンの動作状況をスマホにお知らせ」「充実のサポートサービス」以外に、
「栄養バランスサポート」と「IoLIFEアプリとスマートスピーカーの連携で音声設定」ができるようになりました。
栄養バランスサポート
IoLIFEアプリとスマートスピーカーの連携で音声設定
ER-VD7000の良いところ
特になし
普通は型落ち品なので、価格が安いになりますが、今回は価格も新型にもってかれました。
まあ、頑張っている販売者がいるので一時的にこうなっているのかもしれません。
価格は適時チェックする必要がありそうです。
もう一度確認すると
ER-WD7000は価格も安く料理をいろいろ楽しめて便利ですからおすすめです。
ER-VD7000は旧型にこだわるならどうぞ。
ER-WD7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
ER-WD7000の口コミについて
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD7000の口コミは
最高350度まで加熱、レンジ機能は1000Wまで非常に強力です。実際の実用は600W程度で十分です。
当初は多機能すぎて使いこなせるか疑問でしたが、カラー液晶とタッチパネル、スマホのようにフリック操作が出来るので直感的に操作できます。WiFiに繋がりスマホアプリからメニュー検索、これに送信、そのまま調理と便利です。あとWiFi経由でスマホ連動しておくとオーブンの加熱終了3分前と終了後に通知が来ます。
レンジ特有の電子音、作動音がしますが気になるレベルではありません。
石窯ドームをイメージした上部がカーブしているので隅に汚れが溜まりにくいキッチン用ウエットティッシュで油汚れをふき取り、キッチンペーパーなどで空拭きすればいつも綺麗に保てます。多少温かいうちに拭けば脂も固着してないので掃除もしやすいです。
本機を購入した結果、パンの種類を問わず市販以上の出来上がりに変わりました（注；個人的見解です）。パン焼きに使用することについては満点です。
などがあります。
スペースに余裕がなくて、パンもお菓子もこれ1台でしたい人にはER-WD7000はいいかもね。
ER-WD7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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ER-WD7000の仕様について
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD7000の仕様をER-VD7000と対比して以下の表で示します。
| ER-WD7000 | ER-VD7000 | |
|---|---|---|
| 総庫内容量 | 30L（ワイド＆フラット庫内）（2段調理） | 同じ |
| 使用人数 | 4人 | 同じ |
| オーブン・グリル加熱方式 | ラウンド石窯ドーム構造／庫内まるごと遠赤（扉部を除く）／熱風コンベクション（2段）／上下２段のワイド熱風／(上)ドームヒーター | 同じ |
| オーブン温度調節範囲 | 100～300℃・350℃ 発酵（30・35・40・45℃） スチーム発酵（30・35・40・45℃） | 同じ |
| レンジ出力 | 1000：最大5分（600）／600・500連続 200相当、100相当 | 同じ |
| ヒーター | 熱風1410W・グリル1100W・スチーム1000W | 同じ |
| 省エネ設計 | 省エネ基準達成 オートパワーオフ | 同じ |
| 掲載メニュー数（自動メニュー数） | 501（497） | 486（493） |
| 庫内有効寸法(mm) （幅ｘ奥行ｘ高さ） | 394× 314× 232 | 同じ |
| 外形寸法(mm) （幅ｘ奥行ｘ高さ） | 498×399×396 | 同じ |
| 質量 | 約21kg | 同じ |
| 電源 | AC 100V （50Hz-60Hz共用） | 同じ |
| 定格消費電力 | レンジ1,430W オーブン1,430W グリル1,430W | 同じ |
| 年間消費電力量（50/60Hz） | 72.0kWh/年 | 同じ |
| 年間消費電力量（50/60Hz） レンジ機能部分 | 59.5kWh/年 | 同じ |
| 年間消費電力量（50/60Hz） オーブン機能部分 | 12.5kWh/年 | 同じ |
| 年間消費電力量（50/60Hz） 待機時部分 | 0.0kWh/年 | 同じ |
| 搭載センサー | ねらって赤外線センサー（1024ポイント赤外線センサー / 温度センサー） | 同じ |
| 2段熱風コンベクション | 〇 | 同じ |
| トースト機能 | 〇 | 同じ |
| スチーム機能 | 過熱水蒸気 | 同じ |
| スチーム給水方式 | カセット式 | 同じ |
| スチームあたため | 〇 | 同じ |
| 解凍 | お急ぎ解凍（少量50ｇから）／スチーム全解凍（少量50ｇから）／さしみ・半解凍 | 同じ |
| とれちゃうコート | 〇（セラミックコート ）（ 扉部、底面を除く ） | 同じ |
| 自動お手入れ | 〇 | 同じ |
| 脱臭 | 〇 | 同じ |
| 5インチ カラータッチ液晶 | 〇 | 同じ |
| スマホ連携操作 | 〇 | 〇 |
| 音声設定（スマートスピーカー） | 〇 | ー |
| 左右・後ろピッタリ置きOK | 〇 | 同じ |
| 付属品 | 深皿（鉄板ホーロー）41.2×29.1cm 1枚／遠赤包み焼き角皿（とれちゃうコート）41.2×29.1cm 2枚／焼網／取扱説明書／別冊料理集／（給水カセット・水受けは本体に装着済み） | 同じ |
まとめ
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」ER-WD7000とER-VD7000の違いは
ER-WD7000は
価格が安い。
進化した石窯おまかせ焼き。
簡単同時調理の3レシピ追加。
総レシピ数も多い。
IoLIFEアプリとの連携充実。
ER-VD7000は
特になし。
つまり
ER-WD7000は価格も安く料理をいろいろ楽しめて便利ですからおすすめです。
ER-VD7000は旧型にこだわるならどうぞ。
ER-WD7000の口コミは
最高350度まで加熱、レンジ機能は1000Wまで非常に強力です。実際の実用は600W程度で十分です。
当初は多機能すぎて使いこなせるか疑問でしたが、カラー液晶とタッチパネル、スマホのようにフリック操作が出来るので直感的に操作できます。WiFiに繋がりスマホアプリからメニュー検索、これに送信、そのまま調理と便利です。あとWiFi経由でスマホ連動しておくとオーブンの加熱終了3分前と終了後に通知が来ます。
などがあります。
ER-WD7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のER-VD7000を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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