ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C500とWF-1000XM4の違いを比較します。
いい音を、自分色で。耳にフィットするコンパクトモデルWF-C500の口コミや仕様を紹介します。
WF-C500とWF-1000XM4の違いは
WF-C500は
価格が安い。
より軽量コンパクトである。
WF-1000XM4は
ノイズキャンセリング機能搭載。
より音質が良い。
より長時間リスニングができる。
ワイヤレス充電対応。
マルチペアリング対応。
装着検出機能対応。
タッチセンサー対応。
アクティブサウンドコントロール対応。
つまり
WF-C500はコスパの良いソニー品質のイヤホンですね。
WF-1000XM4はノイズキャンセリング機能があり、より使い勝手がいいイヤホンです。
WF-C500の口コミは
高音は悪くありません。M4と比べてもそこまで劣ってはないと感じました。
全体的には低音寄りのバランスですが、M4ほど低音は強くありません。低音の密度というか質もM4には敵いませんね。しかし、イコライザーで低音を持ち上げると結構しっかりと鳴ってくれます。ソニーのアプリは出来がいいと思いますので、こういったところはソニーの強みですね。
M4よりも更に小さく軽量なので、装着感はいいです。軽いので耳から落ちそうになる感じはしません。
などがあります。
WF-C500の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
WF-C500を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
WF-C500とWF-1000XM4の違いを比較
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C500とWF-1000XM4の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
WF-C500は
価格が安い。
より軽量コンパクトである。
WF-1000XM4は
ノイズキャンセリング機能搭載。
より音質が良い。
より長時間リスニングができる。
ワイヤレス充電対応。
マルチペアリング対応。
装着検出機能対応。
タッチセンサー対応。
アクティブサウンドコントロール対応。
それでは詳細を確認しましょう。
WF-C500の良いところ
価格が安い
WF-C500はWF-1000XM4よりも約1万8千円安い。(2021年10月15日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年10月15日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
WF-C500:10,000円
WF-1000XM4:27,310円(プラチナシルバー)
WF-1000XM4:27,699円(ブラック)
より軽量コンパクトである
両方ともに面で支えるエルゴノミック・サーフェース・デザインを採用していますが、
WF-C500のほうがよりコンパクトで軽量になっています。
軽いことや耳からの出っ張りが少ないので、より着け心地は良いと思われます。
WF-1000XM4の良いところ
ノイズキャンセリング機能搭載
自社で特別に開発した「統合プロセッサーV1」で高音域でのノイズキャンセリング機能がよりアップしてます。
ソニー独自の「ノイズアイソレーションイヤーピース」という技術で、より周りの音やノイズを軽減して、静寂の中で音楽を楽しめます。
6mmの専用ドライバーユニットで低音域のノイズキャンセリング機能のアップを、また風を検知してマイクをオフにすることでノイズの低減をもたらしています。
ノイズキャンセリング機能の搭載とともに、周囲の音も聴ける「外音取り込みモード」や一時的に音楽の音量をしぼり周囲の音を聴きやすくする「クイックアテンションモード」も搭載しています。
また、あなたが声を発することで、自動で「外音取り込みモード」になる「スピーク・トゥ・チャット」機能も搭載されています。
より音質が良い
対応コーデックはSBCとAACのほかにLDACというハイレゾにも対応しています。
なので、各楽器の輪郭がよりはっきり分離して聞こえます。
なお、DSEE Extremeにも対応していることもより良い音の再生に寄与しています。
まあ、Headphones Connectアプリを使えばWF-C500でもDSEEが使えるので少しは音質に寄与されます。
また、WF-C500も360 Reality Audio認定モデルであるので各個人に最適化されたオーディオ空間を楽しむこともできます。
WF-1000XM4には統合プロセッサV1や6mmのドライバには高磁力ネオジオマグネットが採用されていて、より音質が良いと思われます。
より長時間リスニングができる
イヤホン単体での連続音声再生時間は最大12時間(ノイズキャンセリングON時は最大8時間)で連続通話時間は最大6時間(ノイズキャンセリングON時は最大5.5時間)となり、
ノイズキャンセリング無しのWF-C500と比べると連続音声再生時間は最大10時間で連続通話時間は最大5時間ですから、ノイキャン無しで比較すれば、より長くリスニングできますね。
付属ケース込の比較ではWF-1000XM4は最大24時間でWF-C500(最大20時間)よりも4時間長く聴くことができます。
急速充電では5分充電すれば60分再生でき、WF-C500では10分充電で60分再生可能と、再生時間は同じですが、充電時間が半分で済むというメリットがあります。
ワイヤレス充電対応
ワイヤレス充電のQi規格にも対応しているので、充電ケースを置くだけで簡単に充電ができます。
マルチペアリング対応
8台までの機器とマルチペアリングできますから、1度登録しておけば2回目からのBluetooth接続が簡単です。
8台までならそのまま登録継続できますが、9台目を登録するには最初の1台目の解除が必要になります。
装着検出機能対応
着脱センサーがあるので、音楽再生中にイヤホンを外せば、自動で一時停止します。
タッチセンサーも無効になるので誤動作も防がれます、また装着すれば自動で再生します。
外したまま、約15分経過すると電源もOFFになり、バッテリーの消耗も防げます。
タッチセンサー対応
ボタンではなくタッチセンサーで操作ができるので、より軽くタッチすることで操作ができます。
アクティブサウンドコントロール対応
加速度センサーを使ってノイズキャンセリングモードを自動的に切り替えられます。
シーンに応じたお好みのリスニング環境が得られます。
もう一度確認すると
WF-C500はコスパの良いソニー品質のイヤホンですね。
WF-1000XM4はノイズキャンセリング機能があり、より使い勝手がいいイヤホンです。
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WF-C500の口コミについて
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C500の口コミをみてみると
高音は悪くありません。M4と比べてもそこまで劣ってはないと感じました。
全体的には低音寄りのバランスですが、M4ほど低音は強くありません。低音の密度というか質もM4には敵いませんね。しかし、イコライザーで低音を持ち上げると結構しっかりと鳴ってくれます。ソニーのアプリは出来がいいと思いますので、こういったところはソニーの強みですね。
中音が弱いです。そのせいか、全体的に音が薄く聴こえます。M4と比べるとかなり違いが分かります。ただ、低価格の完全ワイヤレスイヤホンにありがちな音のザラつき感はありません。クリアな音質です。特にDSEEをオンにするとクリアになります。この辺はやはりソニーといったところですね。
M4よりも更に小さく軽量なので、装着感はいいです。軽いので耳から落ちそうになる感じはしません。
装着してもらって音量を大き目にしましたが、音漏れはほとんどなかったです。電車の中でも安心して使えると思います。
などがあります。
1万円台でソニー品質の完全ワイヤレスイヤホンが手に入ります、もちろん、品質はよく、音質も悪くはない。
ちゃんとしたアプリも使えイコライザーも設定できます。
コンパクトで軽量なので装着感は悪くないですね、全てが完ぺきではないですが、コスパの良いイヤホンと感じます。
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WF-C500の仕様について
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C500の仕様をWF-1000XM4と対比して以下の表で示します。
WF-C500 | WF-1000XM4 | |
---|---|---|
イヤホンタイプ | 密閉型(カナル型) | 同じ |
ドライバーユニット | 5.8mm | 6mm ドーム型(新設計) |
マグネット | ネオジウム | ハイパワーネオジウム |
チップ | 統合プロセッサーV | |
アクティブノイズキャンセリング | ー | 〇(進化) |
外音取り込みモード | ー | 21段階(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能) |
360 Reality Audio | 〇 | 同じ |
クイックアテンションモード | ー | 〇 |
スピーク・トゥ・チャット | ー | 〇 |
オーディオテクノロジー | イコライザー、左右同時伝送方式、専用アプリ「Headphones Connect」 | イコライザー、左右同時伝送方式、装着検出機能、専用アプリ「Headphones Connect」 外音コントロール(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能) アダプティブサウンドコントロール(ノイズキャンセリングと外音取り込みモードを行動と場所を検出しAIで自動切り替え) |
マイク | MEMS型 | エレクトレットコンデンサー型、外側(フィードフォワードマイク)と内側(フィードバックマイク)に1つずつ |
操作性 | ボタン | タッチセンサー |
コントロール | 左側: 1回押すと音量上げる又は受話/終話 押したままにするで音量を連続して下げる、右側: 1回押すで再生/停止又は受話/終話 2回押すで曲送り 3回押すで曲戻し 押したままにする(約2秒)でボイスアシスタント 左右同時で押したままにする(約5秒)ペアリングモード | 左側: シングルタップでNC/Ambientモード切替 タップ&ホールドでクイックアテンション、右側: シングルタップで再生/停止 ダブルタップで曲送り トリプルタップで曲戻し タップ&ホールドでボイスアシスタント 左右同時:タップ&ホールドでペアリングモード |
アシスタント | Siri、Googleアプリ、Googleアシスタント、Amazon Alexa | 同じ |
装着性 | エルゴノミック・サーフェース・デザイン(耳の凸凹にも干渉しにくい) | 同じ |
本体のバッテリー | 連続音声再生時間: 最大10時間、連続通話時間: 最大5時間、待受時間: | 連続音声再生時間: 最大12時間(ノイズキャンセリングON時は最大8時間)、連続通話時間: 最大6時間(ノイズキャンセリングON時は最大5.5時間)、待受時間: 最大200時間(ノイズキャンセリングON時は最大30時間) |
ケース込み時のバッテリー | 付属ケースで1回分充電し、本体の10時間と合計して20時間の音楽再生 | 付属ケースで2回分充電し、本体の8時間と合計して24時間の音楽再生 |
充電 | 充電ケースで約2.5時間、10分充電で60分再生の急速充電 | 充電ケースで約1.5時間、5分充電で60分再生の急速充電 |
充電ケース | DC3.85V:内臓充電式リチウムイオン電池、マグネットで正しい位置にイヤホンを収納し充電 | DC3.7V:内臓充電式リチウムイオン電池、マグネットで正しい位置にイヤホンを収納し充電 |
充電ケースの端子 | USB Type-C(約20cm) | 同じ |
ワイヤレス充電 | ー | 〇(Qi) |
イヤホン本体質量 | 約5.4gx2(左右) | 約7.3gx2(左右) |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.0 Bluetooth power class1 | Bluetooth標準規格 Version5.2 Bluetooth power class1 |
最大通信距離 | 約10m | 同じ |
コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC、LDAC |
アップスケーリング | ー | DSEE Extreme(AIにより圧縮音源を最適なハイレゾ級にアップスケーリング:Headphones Connect アプリによる機能) |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP | 同じ |
防水性 | IPX4 | 同じ |
NFC | ||
Google Fast Pair | 〇 | 同じ |
ワンタッチペアリング | 〇 | 同じ |
マルチポイント | ||
マルチペアリング | ー | 〇8台 |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
同梱物 | 充電ケース(35g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ハイブリッドイヤーピース(SS,M,LL各2個) | 充電ケース(41g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ノイズアイソレーションイヤーピース(S,M,L各2個) |
それでは、その他の主な特徴などを紹介します。
左右同時伝送接続
音切れしにくい安定したBluetooth接続です。
ハンズフリー通話
スマホ、PCでハンズフリー通話ができます。
片耳使用
右あるいは左でも片耳でリスニングが可能です。
IPX4
少しぐらいの雨なら生活防水で使えます。
音声アシスタントにも対応。
GoogleアシスタントやAmazon Alexaに対応しています。
WF-1000XM4に興味のある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒WF-1000XM4とWF-1000XM3の違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査
まとめ
ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-C500とWF-1000XM4の違いは
WF-C500は
価格が安い。
より軽量コンパクトである。
WF-1000XM4は
ノイズキャンセリング機能搭載。
より音質が良い。
より長時間リスニングができる。
ワイヤレス充電対応。
マルチペアリング対応。
装着検出機能対応。
タッチセンサー対応。
アクティブサウンドコントロール対応。
つまり
WF-C500はコスパの良いソニー品質のイヤホンですね。
WF-1000XM4はノイズキャンセリング機能があり、より使い勝手がいいイヤホンです。
WF-C500の口コミは
高音は悪くありません。M4と比べてもそこまで劣ってはないと感じました。
全体的には低音寄りのバランスですが、M4ほど低音は強くありません。低音の密度というか質もM4には敵いませんね。しかし、イコライザーで低音を持ち上げると結構しっかりと鳴ってくれます。ソニーのアプリは出来がいいと思いますので、こういったところはソニーの強みですね。
M4よりも更に小さく軽量なので、装着感はいいです。軽いので耳から落ちそうになる感じはしません。
などがあります。
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