ソニーワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-XB910NとWH-XB900Nの違いを比較します。
高性能ノイキャンで、迫力の重低音をもたらすWH-XB910Nの口コミや仕様を紹介します。
WH-XB910NとWH-XB900Nの違いは
WH-XB910Nは
ノイズキャンセリング機能の進化。
より高い通話品質。
マルチポイント接続が進化。
連続再生時間がより伸びている。
急速充電が強化された。
WH-XB900Nは
価格が安い。
つまり
WH-XB910Nはノイズキャンセリング・通話品質・マルチポイント接続・急速充電などが改善されているのでおすすめです。
WH-XB900Nは価格を重視するならどうぞ。
WH-XB910Nの口コミは
WH-XB910Nのノイキャン性能はWH-XB900Nに比べて格段に向上している。どれ位違うかと言うとWH-XB910NからWH-XB900Nに付け替えるとまるで筒抜けに聞こえるような感じである。
WH-XB910Nの高音はWH-XB900Nとあまり変わった印象は無いが低音はMDR-XB950N1を思わせるようなどっかりしたものになった。ただ、CLEAR BASEを5目盛位落とすと落ち着いたヘッドホンの鳴りになるので、その時々の状況や気分で使いこなしの範囲が広げられる。
などがあります。
WH-XB910Nの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
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目次
WH-XB910NとWH-XB900Nの違いを比較
ソニーワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-XB910NとWH-XB900Nの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
WH-XB910Nは
ノイズキャンセリング機能の進化。
より高い通話品質。
マルチポイント接続が進化。
連続再生時間がより伸びている。
急速充電が強化された。
WH-XB900Nは
価格が安い。
それでは詳細を確認しましょう。
WH-XB910Nの良いところ
ノイズキャンセリング機能の進化
WH-1000XM4にも搭載されている「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を採用して、ヘッドフォンの外側と内側に配置した2つのセンサーでより効率的にノイズを集音して、より高いノイズキャンセリング性能をもたらしています。
もちろん、ヘッドホンをつけたまま外の音を聞ける外音取り込み機能も強化されていて、“マイクで取り込んだ音を聴いている”感じが抑えられてより自然になった印象になります。
より高い通話品質
フィードフォワードマイクと、口元に搭載した通話専用マイクを使って高精度なボイスピックアップを追求しており、問題なく音声をよりクリアに届けられています。
テレワークやオンライン学習により最適なヘッドフォンに進化しています。
マルチポイント接続が進化
マルチポイント接続した2台の機器のどちらでも通話に出たり、音楽を流したりできるように進化しています。
(WH-XB900ではPCが音楽再生専用、スマホが着信専用といったかたちで役割分担されています。)
連続再生時間がより伸びている
ノイズキャンセリングON時は双方ともに最大30時間ですが、ノイズキャンセリングOFF時にはWH-XB910Nで最長50時間となり、WH-XB900(最長35時間)よりも15時間長く再生できるようになっています。
急速充電が強化された
急速充電による連続再生時間が1時間から4.5時間となったので、急速充電が急な外出により対応できるようになった。
WH-XB900Nの良いところ
価格が安い
WH-XB900はWH-XB910よりも3千円~5千円くらい安い。(2021年10月16日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
WH-XB900は型落ち品なので、価格が安くなっていることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2021年10月16日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
WH-XB910N:24,000円
WH-XB900N:18,600円(ブルー)
WH-XB900N:21,000円(ブラック)
もう一度確認すると
WH-XB910Nはノイズキャンセリング・通話品質・マルチポイント接続・急速充電などが改善されているのでおすすめです。
WH-XB900Nは価格を重視するならどうぞ。
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WH-XB910Nの口コミについて
ソニーワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-XB910Nの口コミをみてみると
WH-XB910Nのノイキャン性能はWH-XB900Nに比べて格段に向上している。どれ位違うかと言うとWH-XB910NからWH-XB900Nに付け替えるとまるで筒抜けに聞こえるような感じである。
WH-XB910NはWH-1000XM4に続いて2台同時待ち受けのマルチポイントに対応した。接続情報記憶のマルチペアリングは8台までOKと言う事である。Windows 10でサポートされていると言うペアリングのガイダンスがポップアップで出現するSwift Pairにも対応してPCとの親和性も高められている。
WH-XB910Nはスイーベルも折り畳みも可能。WH-1000XM4の付属品と似た感じのキャリングケースが付属する。バッテリー持ちはノイキャンONで30時間、充電時間は3.5時間とある。10分充電で4.5時間再生可能なクイック充電としてはかなり持ち時間が長い方ではないだろうか。
WH-XB910Nの高音はWH-XB900Nとあまり変わった印象は無いが低音はMDR-XB950N1を思わせるようなどっかりしたものになった。ただ、CLEAR BASEを5目盛位落とすと落ち着いたヘッドホンの鳴りになるので、その時々の状況や気分で使いこなしの範囲が広げられる。
WH-XB910Nのマイクはややもがった感じになるが感度と周囲音キャンセルは申し分ない。屋内での使用と屋外での使用で差が出難いタイプだろうなと思う。
などがあります。
WH-XB900Nから別もののように進化しているとの呼び声もあるくらい進化しているWH-XB910N、口コミもそれなりのものになっているように感じます。
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WH-XB910Nの仕様について
ソニーワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-XB910Nの仕様をWH-XB900Nと対比して以下の表で示します。
WH-XB910N | WH-XB900N | |
---|---|---|
ヘッドホン:型式 | 密閉, ダイナミック | 同じ |
ドライバーユニット | 40mm ドーム型 | 同じ |
マグネット | ネオジウム | 同じ |
アクティブノイズキャンセリング | 〇 | 同じ |
外音取り込みモード | 20段階(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能) | 同じ |
防水・防塵性 | ||
ハイレゾ | ||
クイックアテンションモード | 〇 | 同じ |
アダプティブサウンドコントロール | 〇 | 同じ |
EXTRA BASSサウンド | 〇 | 同じ |
DSEE | 〇 | 同じ |
Headphones Connect | 〇 | 同じ |
360 Reality Audio | 〇 | 同じ |
自動電源機能 | オフ | 同じ |
折り畳み | 〇 | 同じ |
リモコン | 〇 | 同じ |
マルチペアリング | 〇 | 同じ |
マルチポイント | 〇 | 同じ |
ハンズフリー通話 | 〇 | 同じ |
アシスタント | Siri、Googleアプリ、Googleアシスタント、Amazon Alexa | 同じ |
電源 | DC3.85V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 | DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
充電時間 | 約3.5時間(フル充電) | 約7時間(フル充電) |
充電方法 | USB充電 | 同じ |
電池持続時間 (連続音声再生時間) | 最大30時間(NC ON時) 最大50時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大35時間(NC OFF時) |
電池持続時間 (連続通話時間) | 最大30時間(NC ON時) 最大40時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大32時間(NC OFF時) |
急速充電 | 10分で4.5時間再生 | 10分で6時間再生 |
充電端子 | USB Type-C | 同じ |
コード長 | 約1.2m | 同じ |
再生周波数帯域 | 7Hz-25,000Hz | 3Hz-20,000Hz |
対応インピーダンス | 48Ω(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、 16Ω(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて) | 50 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて)、 20Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) |
音声入力端子 | ステレオミニジャック | 同じ |
マイクロホン:型式 | エレクトレットコンデンサー型 | 同じ |
指向特性 | 全指向性 | 同じ |
Bluetooth:通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 | 同じ |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class1 | 同じ |
最大通信距離 | 10m | 同じ |
対応Bluetooth プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | 同じ |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC | SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | 同じ |
質量 | 252g | 254g |
付属品 | USB Type-Cケーブル、保証書、キャリングケース、接続ケーブル、取扱説明書 リファレンスガイド | USB Type-Cケーブル、保証書、キャリングポーチ、接続ケーブル、取扱説明書 |
特徴などは以下の動画をご覧ください。
まとめ
ソニーワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-XB910NとWH-XB900Nの違いは
WH-XB910Nは
ノイズキャンセリング機能の進化。
より高い通話品質。
マルチポイント接続が進化。
連続再生時間がより伸びている。
急速充電が強化された。
WH-XB900Nは
価格が安い。
つまり
WH-XB910Nはノイズキャンセリング・通話品質・マルチポイント接続・急速充電などが改善されているのでおすすめです。
WH-XB900Nは価格を重視するならどうぞ。
WH-XB910Nの口コミは
WH-XB910Nのノイキャン性能はWH-XB900Nに比べて格段に向上している。どれ位違うかと言うとWH-XB910NからWH-XB900Nに付け替えるとまるで筒抜けに聞こえるような感じである。
WH-XB910Nの高音はWH-XB900Nとあまり変わった印象は無いが低音はMDR-XB950N1を思わせるようなどっかりしたものになった。ただ、CLEAR BASEを5目盛位落とすと落ち着いたヘッドホンの鳴りになるので、その時々の状況や気分で使いこなしの範囲が広げられる。
などがあります。
WH-XB910Nを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩

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