ソニー ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM5とWH-1000XM4の違いを比較します。
「新世代」の静けさで音楽が深化する業界最高のノイズキャンセリングに、ハイレゾ高音質のWH-1000XM5の口コミや仕様を紹介します。
追記:ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」とジャズ・クラブ「BLUE NOTE TOKYO」によるコラボレーションモデル「WH-1000XM5 BNT」の注文受付を開始したと発表した。注文受付期間は、2023年6月20日13時から8月21日24時まで。配送時期の目安は、7月14日以降を予定している。
追記:ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」の新色として、「スモーキーピンク」を追加すると発表した。いずれも、2024年9月20日の近日発売予定となっている。
WH-1000XM5とWH-1000XM4の違いは
WH-1000XM5は
アクティブノイズキャンセリングが進化している。
バッテリー駆動時間が改善されてる。
NCオプティマイザーの自動化。
内蔵マイクが増えた。
WH-1000XM4は
価格が安い。
折りたためる。
ドライバーサイズが大きい。
つまり
WH-1000XM5は通話品質とノイズキャンセリング品質などを求めるならどうぞ。
WH-1000XM4は価格や携帯性を重視するならどうぞ。
WH-1000XM5の口コミは
初めてノイズキャンセル機能のあるヘッドホンを使いましたが、非常に快適なのでおどろきました。デザインもシンプルなデザインが気に入っています。
とてもナチュラルな音感で、音楽はもちろん動物ドキュメンタリーを見るのがとても楽しいです。
などのWH-1000XM4の口コミからも期待できます♪
WH-1000XM5の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
WH-1000XM5を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のWH-1000XM4を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
目次
WH-1000XM5とWH-1000XM4の違いを比較
ソニー ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM5とWH-1000XM4の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
WH-1000XM5は
アクティブノイズキャンセリングが進化している。
バッテリー駆動時間が改善されてる。
NCオプティマイザーの自動化。
内蔵マイクが増えた。
WH-1000XM4は
価格が安い。
折りたためる。
ドライバーサイズが大きい。
それでは詳細を確認しましょう。
WH-1000XM5の良いところ
アクティブノイズキャンセリングが進化している
アクティブノイズキャンセリング(ANC)が進化しています。
QN1プロセッサー(高音質ノイズキャンセリングプロセッサー)のほかにV1プロセッサー(統合プロセッサー)が追加されています。
そのことで、より精度の高いノイズキャンセリングがもたらされます。
バッテリー駆動時間が改善されてる
ANCをオンにした状態では最大30時間で新旧に変化はありません。
ANCをオフにした場合に新型(WH-1000XM5)は最大40時間で、旧型(WH-1000XM4:最大38時間)よりも2時間駆動時間が長いです。
ただ、充電時間は新型(WH-1000XM5)が3.5時間で、旧型(WH-1000XM4:3時間)よりも30分長くかかります。
クイック充電については新型(WH-1000XM5)は3分で1時間(3時間:USB PD充電の場合)駆動できます。
旧型(WH-1000XM4)では10分で5時間駆動できましたから、USB PD充電器(9V/2.3A以上必要)を備えていればより速い充電でそこそこそん色なく使えますね。
NCオプティマイザーの自動化
旧型にも採用されていたNCオプティマイザーが自動化され、「オートNCオプティマイザー」に進化しました。
操作することなく自動で、ユーザーのあらゆる装着状態や使用環境をもとに理想的なノイズキャンセリング効果をもたらします。
内蔵マイクが増えた
内蔵マイクが8個に増えて、その左右それぞれ4個のマイクを用いた高精度ボイスピックアップテクノロジーとAIで、より騒音下で正確かつクリアな通話品質をもたらしています。
旧型WH-1000XM4は内蔵マイク5個。
WH-1000XM4の良いところ
価格が安い
WH-1000XM4はWH-1000XM5よりも535円~14,375円安い。(2022年5月25日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
限定色(ミッドナイトブルー・サイレントホワイト)は希少性から高値を維持しているようです。
WH-1000XM4は型落ち品で、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年5月25日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
WH-1000XM5:48,015円
WH-1000XM4:33,640円(ブラック)
WH-1000XM4:33,796円(プラチナシルバー)
WH-1000XM4:36,000円(ミッドナイトブルー)
WH-1000XM4:47,480円(サイレントホワイト)
折りたためる
折りたためることでコンパクトに持ち運べます。
新型は折りたためないので、付属のケースも大きめになります。
ドライバーサイズが大きい
40㎜のドライバーなので、新型(30㎜)よりも大きい。
ただ、新型はカーボンファイバーなどの素材を使うことで、高域・低域感度が向上し、自然で伸びのある高域と、再現性の高い低域再生とノイズキャンセリング性能向上を実現しています。
もう一度確認すると
WH-1000XM5は通話品質とノイズキャンセリング品質などを求めるならどうぞ。
WH-1000XM4は価格や携帯性を重視するならどうぞ。
WH-1000XM5を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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WH-1000XM5の口コミについて
ソニー ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM5の直接の口コミはまだないです。
旧型のWH-1000XM4の口コミをみてみると
初めてノイズキャンセル機能のあるヘッドホンを使いましたが、非常に快適なのでおどろきました。デザインもシンプルなデザインが気に入っています。
とてもナチュラルな音感で、音楽はもちろん動物ドキュメンタリーを見るのがとても楽しいです。
低反発のパッドのおかげで側圧をあまり感じない長い間つけていても痛くない
ノイキャン性能の高さにびっくりした。本当に(人の声等高音以外)何も聞こえない。
2台同時接続もいいですね。とても便利です。スマホとパソコンをこの1台で切り替えられるのが最高です。
などがあります。
通話品質とノイズキャンセリング品質などが向上している新型もより良い口コミが想像できます。
WH-1000XM5を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のWH-1000XM4を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
WH-1000XM5の仕様について
ソニー ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM5の仕様をWH-1000XM4と対比して以下の表で示します。
WH-1000XM5 | WH-1000XM4 | |
---|---|---|
電源 | DC3.8V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 | DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3時間(フル充電) (1.5AのACアダプター使用時) |
充電方法 | USB充電(Type-C) | 同じ |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大30時間(NC ON時) 最大40時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大38時間(NC OFF時) |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大24時間(NC ON時) 最大32時間(NC OFF時) | 最大24時間(NC ON時) 最大30時間(NC OFF時) |
電池持続時間(待受時間) | 最大30時間(NC ON時) 最大200時間(NC OFF時) |
|
急速充電 | 3分で1時間再生(3時間再生:PD充電時) | 10分で5時間再生 |
周波数特性 | 4Hz-40,000Hz | 同じ |
対応インピーダンス | 48 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) | 40 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) |
音声入力端子 | ステレオミニジャック | 同じ |
Bluetooth | Bluetooth通信方式標準規格 Ver.5.2 Bluetooth出力標準規格 Power Class1 | Bluetooth通信方式標準規格 Ver.5.0 Bluetooth出力標準規格 Power Class2 |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m | 同じ |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) | 同じ |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、 AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)、 HFP(Hands-free Profile)、 HSP(Headset Profile) | 同じ |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC | 同じ |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | 同じ |
伝送帯域(A2DP) | 20Hz - 20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) / 20Hz - 40,000Hz(LDAC 96kHzサンプリング、990kbps 時) | 同じ |
付属品 | 充電用USBケーブル保証書 キャリングケース 接続ケーブル リファレンスガイド | 充電用USB(Type-C)ケーブル(A-C)保証書 キャリングケース 航空機用プラグアダプター 接続ケーブル 取扱説明書 |
それでは、その他の特徴などは旧型のWH-1000XM4についての以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒WH-1000XM4とWH-1000XM3の違いを比較!ヘッドホンレビュー・仕様を調査
以下の公式の動画も参考に。
まとめ
ソニー ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM5とWH-1000XM4の違いは
WH-1000XM5は
アクティブノイズキャンセリングが進化している。
バッテリー駆動時間が改善されてる。
NCオプティマイザーの自動化。
内蔵マイクが増えた。
WH-1000XM4は
価格が安い。
折りたためる。
ドライバーサイズが大きい。
つまり
WH-1000XM5は通話品質とノイズキャンセリング品質などを求めるならどうぞ。
WH-1000XM4は価格や携帯性を重視するならどうぞ。
WH-1000XM5の口コミは
初めてノイズキャンセル機能のあるヘッドホンを使いましたが、非常に快適なのでおどろきました。デザインもシンプルなデザインが気に入っています。
とてもナチュラルな音感で、音楽はもちろん動物ドキュメンタリーを見るのがとても楽しいです。
などのWH-1000XM4の口コミからも期待できるでしょう。
WH-1000XM5を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型のWH-1000XM4を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩