ソニー A9SとA9Gの違いを比較しました。
また、BRAVIA A9Sの口コミレビューや価格や寸法をまとめましたので、
購入を検討している人は参考にしてください。
A9SとA9Gの違いは
★A9Sは
48V型のみで国内4K有機EL史上初めての小型化。部屋が狭い人やいろんなところに置きたい人におすすめ。
「X-Motion Clarity」を搭載して動きの速い映像がキレイに観れる。アクション映画やスポーツを観る人におすすめ。
もちろん、48V型なので、消費電力も少なくA9Gよりも省エネ。
★A9Gは
55V型、65V型、77V型があるので大きい画面で観たい人にはおすすめ。
センタースピーカー入力端子があるので音響システムを5.1chなどで組んでる人におすすめ。
リモコンを使わずにハンズフリー操作ができる。
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BRAVIA A9Sは今まで置けなかったところに置けて、リモコンがサクサク動作して、動きの速い映像もキレイと大人気です!!!
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詳しいBRAVIA A9Sの口コミレビューや、最安値情報(価格)、寸法は本文をご覧ください。
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目次
BRAVIA A9SとA9Gの違いを比較
BRAVIA A9SとA9Gの違いをそれぞれの良い点を並べることで比較します。
★A9Sは
48V型のみで有機EL史上初めての小型化。部屋が狭い人やいろんなところに置きたい人におすすめ。
「X-Motion Clarity」を搭載して動きの速い映像がキレイに観れる。アクション映画やスポーツを観る人におすすめ。
もちろん、48V型なので、消費電力も少なくA9Gよりも省エネ。
★A9Gは
55V型、65V型、77V型があるので大きい画面で観たい人にはおすすめ。
センタースピーカー入力端子があるので音響システムを5.1chなどで組んでる人におすすめ。
リモコンを使わずにハンズフリー操作ができる。
比較して考えてくださいね。
A9Sが良い点は、
1.動きの速い映像をくっきり表示する「X Motion Clarity」が搭載されている。
A9Sは映画のアクションシーンやスポーツシーンなどをよく観る人にはおすすめです。
2.機械の耳を使って正確に、音のレベルや距離(遅延)、音質などを設定する自動音場補正機能がついてる。
A9Sでは設定で自動音場補正機能を選択できるので映画などをきれいな音質で楽しみたい人にはおすすめです。
3.A9Sは48V型なので、狭い部屋やコーナーなどに置きたい人におすすめ。
国内初の小型化です待っていた人もいるでしょう。
消費電力(待機時消費電力)
<A9S>
48V型:279W(0.5W)
<A9G>
55V型:386W(0.5W)
65V型:482W(0.5W)
77V型:666W(0.5W)
なので、例えば~
電気料金1kwhの単価を20円とすると、1日8時間テレビをつけるとして、1ヶ月(31日とする)の電気料金では、
A9Sは約1383円です。
(待機電力時の電気料金は約5円です。24-8=16時間として計算)
それぞれ比較してみると、
A9SはA9Gの55V型よりも約530円省エネです。
A9SはA9Gの65V型よりも約1,007円省エネです。
A9SはA9Gの77V型よりも約1,919省エネです。
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A9Gが良い点は、
1.A9Sよりも大画面がある。
A9Gには55V型、65V型、77V型があります。
2.テレビ本体のスピーカーをセンタースピーカーとして使うことができるセンタースピーカー機能がついてる。
つまりは、音を5.1ch構成で鳴らしている場合に、
テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして使うことができるものです。
画面の中心から音が出るので定位の良い音を楽しめます。
映像から音が出ている感じは臨場感を感じるでしょう。
そういうシステムを組んでいる人にはおすすめです。
3.声だけでテレビの操作ができるハンズフリー音声検索ができる。
A9Gはリモコンに話しかけるのではなく、声だけでテレビの操作ができます。
A9Sの音声検索ではリモコンのボタンを押しながらします。
それをせずにハンズフリーで音声検索ができることが楽しい人にはおすすめです。
4.より進化した音質のアコースティックサーフェスプラスを選択できる。
画面自体を振動させて高音質を作りだす機能が、
A9Sの「アコースティックサーフェス」より進化している。
5.スピーカーの実用最大出力は60Wで高出力。
A9Sの25Wよりも出力が大きいので、大音量で聴くことが多い場合はおすすめです。
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BRAVIA A9Sの口コミレビュー
BRAVIA A9Sの口コミを良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
狭い部屋にも置けそう。
映像がキレイ。
A9Gよりもリモコンがサクサク動いて使いやすい。
動きの速い映像がA9Gよりもキレイになった。
音質は良い。
悪い口コミ
音の迫力と言っても、気にする人は外部スピーカーを組みますね、最初っからテレビ本体のスピーカーには期待していない。
国内初の48V型の4K有機ELテレビは上々の評判です。
予約注文も入り続けています。
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BRAVIA A9Sの価格や寸法について
BRAVIA A9Sの価格や寸法について紹介します。
価格について
BRAVIA A9Sの市場想定価格は23万円前後となっています。
税込で253,000円あたりになっています。
今の最安値はYahoo!ショッピングでした。(2020年6月15日時点)
今後は変動していくでしょう。
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寸法について
それぞれの寸法はA9Sは48V型、A9Gは55V型と65V型と77V型があります。
詳しい寸法は、それぞれの画像サイズで、以下の表のようです。
外形寸法(標準スタイル:スタンドで立てる場合)
48V型 A9S | 55V型 A9G | 65V型 A9G | 77V型 A9G | |
幅(cm) | 106.9 | 122.6 | 144.7 | 172.1 |
高さ(cm) | 62.9 | 71.4 | 83.8 | 100.1 |
奥行(cm) | 25.5 | 25.5 | 25.5 | 30.2 |
外形寸法(標準スタイル:本体のみ(壁掛けの場合))
48V型 A9S | 55V型 A9G | 65V型 A9G | 77V型 A9G | |
幅(cm) | 106.9 | 122.6 | 144.7 | 172.1 |
高さ(cm) | 62.4 | 71.4 | 83.8 | 100.1 |
奥行(cm) | 5.8 | 4.0 | 4.0 | 4.9 |
A9Sがあきらかに小型になってます。
48V型なので当然と言えば当然ですが。
A9Gの55V型と比較して、
(スタンドで立てて置く場合)
幅は15.7cm小さい。
高さは8.5cm小さい。
奥行きは同じ。
(壁掛けにする場合)
幅は約15cmくらい小さい。
高さは9cm小さい。
奥行きだけは1.8cm大きい。
55V型でも置けなかった人に朗報ですよね。
あなたの置きたいところを考えて選んでくださいね。
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BRAVIA A9Sの特徴
BRAVIA A9Sの特徴を表にしてみました、内容を詳しく知りたいなら下の参考記事で確かめてください。
(以下の参考記事内でA8HはA9Sと基本性能はほぼ同じで画面サイズが大きいものになり、その特徴について説明しています。)
機種 | BRAVIA A9S |
---|---|
画面 | 48V |
地上デジタル チューナー | 2 |
BS・110度CS チューナー | 2 |
BS4K・110度CS4K チューナー | 2 |
CATV:ch | C13-C63 |
CATVパススルー | 〇 |
データ放送/データサービス | 〇/〇 |
ハイブリッドキャスト対応 | 〇 |
パネル | 有機ELパネル |
画素数(水平×垂直) | 3,840×2,160(4K) |
高画質プロセッサー | 高画質プロセッサー「X1 Ultimate」 |
超解像エンジン | 4K X-Reality PRO |
トリルミナスディスプレイ | 〇 |
ピクセル コントラスト ブースター | 〇 |
HDR信号対応 | 〇 (HDR10/HLG/Dolby Vision) |
倍速機能 | 倍速駆動パネル/X-Motion Clarity |
スピーカー種類 | アコースティック サーフェス オーディオ |
スピーカー | アクチュエーター×2、サブウーファー×1 |
スピーカー数 | 3 |
実用最大出力(JEITA): W | 25(10W+10W+5W) |
Dolby Atmos対応 | 〇 |
自動音場補正 | 〇(部屋環境補正) |
音声補正技術(クリアフェーズテクノロジー) | 〇 |
サラウンド回路(S-Forceフロントサラウンド) | 〇 |
ボイスズーム | 〇 |
デジタルアンプ(S-Masterデジタルアンプ) | 〇 |
Android TV | 〇 |
無線LAN機能 | IEEE802.11ac/a/b/g/n |
音声検索 | 〇 |
テレビメニュー | 〇 |
Google アシスタントbuilt-in | 〇 |
Works with Apple AirPlay | 〇 |
Chromecast built-in | 〇 |
Works with Apple HomeKit | 〇 |
Works with Google アシスタント | 〇 |
Works with Alexa | 〇 |
Video & TV SideView | 〇 |
ブラウザ機能 | 〇 |
Wi-Fi Directモード | 〇 |
ホームネットワーク機能(ソニールームリンク) | 〇(クライアント機能) |
リモコン | 音声検索機能付リモコン(無線) |
チャンネルポン | 〇 |
ブラビアリンク | 〇 |
外付けHDD録画 | 〇 |
外付けHDD裏番組録画 | 〇 |
ARC(オーディオリターンチャンネル) | 〇(eARC ) |
Bluetoothオーディオ機器対応 | 〇 |
Bluetooth対応プロファイル | HID/HOGP/SPP/A2DP /AVRCP |
番組表 | 地上、BS・110度CS、BS4K・110度CS4K |
省電力対応 | 〇(省エネ設定) |
時計/タイマー | 〇/〇 |
ビデオ入力端子 | 1 |
HDMI入力端子 | 4 |
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS) | 1 |
ヘッドホン出力端子 | 1 |
USB端子 | 3 |
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T) | 1 |
参考記事⇒ソニー A8HとA9Gの違いを比較!BRAVIAの口コミレビュー・価格や寸法を調査
まとめ
A9SとA9Gの違いは、
音質はテレビ単体ではそれほど変わらない。
(外部スピーカーならより上質を目指せる。)
画質もそれほど変わらないが、動きの速い動画をよく観る人にはA9Sがおすすめ。
また、リモコンでのテレビの操作がA9Sの方がキビキビしているのでおすすめ。
狭いところに置きたい人にはA9Sがおすすめ。
大きい画面がいい人にはA9Gがおすすめ。
A9Gのハンズフリー音声検索がA9SのリモコンのGoogleアシスタントボタンを押しながらの音声検索より楽できそうなのでA9Gがおすすめ。
音響システムを組んでいて、画面自体を振動させて高音質を作りだすアコースティックサーフェスプラスをそのシステムに組み入れたいならA9Gがすすめです。
A9Gが先行販売されているため、値段が安いことを重視するならA9Gがおすすめです。
A9Sはサイズの小さい有機ELを探していたあなたにピッタリですよ!
画質が良くて、リモコンも使いやすい!!