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WF-1000XM5とWF-1000XM4の違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査

投稿日:2023年9月6日 更新日:

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM5とWF-1000XM4の違いを比較します。

世界最高ノイキャンと高い装着性を実現する小型設計のハイレゾ音質完全ワイヤレスイヤホンのWF-1000XM5の口コミや仕様を紹介します。

追記:ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM5」の新色として、「スモーキーピンク」を追加すると発表した。いずれも、2024年9月20日の近日発売予定となっている。

WF-1000XM5とWF-1000XM4の違いは

 

WF-1000XM5は

ノイズキャンセリング機能向上。

低音域の音質向上。

より装着性が良い。

LE Aidioに対応。

タッチセンサーで音量コントロールできる。

連続通話時間がより長い。

急速充電が改善。

 

WF-1000XM4は

価格が安い。

 

つまり

WF-1000XM5はノイズキャンセリング・音質・装着性・利便性などを重視するならどうぞ。

WF-1000XM4は価格を重視するならどうぞ。

 

WF-1000XM5の口コミは

M4から小型化しているのにM4以上の性能ではある小型化によりフィット感、軽快さは格段に向上している。

耳へのフィット感が上がったおかげか、新型ドライバーのおかげか分からないが、XM4よりも良くなった。音がはっきり明るくなった印象。

などがあります♪

 

WF-1000XM5の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。

 

こちらのリンク先で

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ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM5 ブラック・プラチナシルバー
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WF-1000XM5とWF-1000XM4の違いを比較

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM5とWF-1000XM4の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。

 

WF-1000XM5は

ノイズキャンセリング機能向上。

低音域の音質向上。

より装着性が良い。

LE Aidioに対応。

タッチセンサーで音量コントロールできる。

連続通話時間がより長い。

急速充電が改善。

 

WF-1000XM4は

価格が安い。

 

それでは詳細を確認しましょう。

WF-1000XM5の良いところ

ノイズキャンセリング機能向上

統合プロセッサーV2と、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eを搭載しているので、ハイレベルなノイズキャンセリング処理、音質信号処理が可能になってます。

また片耳ずつに3つのノイズキャンセリングマイクを(デュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイク)を搭載し圧倒的なノイズキャンセリング性能を実現しました。

これらによりWF-1000XM4比でさらに20%のノイズ低減を可能にし、いまだかつてない静寂の中で再現性の高い音質を楽しめます。

低音域の音質向上

チップ以外に8.4mmの大きな新ドライバー「ダイナミックドライバーX」を搭載し、柔らかいエッジが沈み込む低音域を、軽量高剛性のドームが伸びのある高音域を再生します。

より装着性が良い

ソニー独自開発の薄型の新ドライバーユニットとメイン基板のSiP化により小型化を実現。

コンパクトで軽量な本体をもたらしました。

また、ノイズアイソレーションイヤーピースのSSサイズが加わったことにより、より最適な装着ができるようにもなってます。

LE Aidioに対応

次世代Bluetoothオーディオの「LE Audio」に対応しています。

ちなみに、対応コーデックにLC3、対応BluetoothプロファイルにTMAP、CSIP、MCP、VCP、CCPが追加されています。

「LE Audio」に対応していると、

1.音質や伝送の安定性が良くなる。

2.リスニングの利便性が上がる「マルチ・ストリームオーディオ」機能が使える。

3.シンプルに使えるBluetooth対応補聴器が使える。

4.オーディオの共有を容易にする「Auracast」機能が使える。

対応機器との兼ね合いでどの機能が使えるか不明です。

今の時点で、SBCコーデックよりもLC3コーデックのほうが高音質か省エネをもたらすという情報があります。

LE Audioを使うには、つなぐ機器の対応が必要ですが、2023年7月時点で、Xperia 1 IVとXperia 5 IVのみです。

まだまだこれからですね、今後の対応が期待されます。

タッチセンサーで音量コントロールできる

タッチセンサーで音量コントロールできます、左本体4回タップで音量を下げ、右本体4回タップで音量を上げられます。

WF-1000XM4ではタッチセンサーに音量調整がありませんでした。

代わりに、WF-1000XM5では左右同時のタップ&ホールドでペアリングモードができなくなりました。

連続通話時間がより長い

連続通話時間が最大7時間(ノイズキャンセリングOFF)最大6時間(ノイズキャンセリングON)で、WF-1000XM4よりも長くなっています。

連続音声再生時間は同じです。

 

連続通話時間

WF-1000XM5:最大7時間(ノイズキャンセリングOFF)最大6時間(ノイズキャンセリングON)

WF-1000XM4:最大6時間(ノイズキャンセリングOFF)最大5.5時間(ノイズキャンセリングON)

急速充電が改善

3分で60分再生可能になっています、WF-1000XM4では5分で60分でしたが。

より短い時間の充電で同じ時間再生が可能です。

WF-1000XM4の良いところ

価格が安い

WF-1000XM4はWF-1000XM5よりも1万1千円~1万2千円くらい安い。(2023年9月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)

WF-1000XM4は旧型なので、より経年変化があることを理解しておきましょう。

価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。

 

2023年9月3日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値

WF-1000XM5:37,696円(ブラック)

WF-1000XM5:37,756円(プラチナシルバー)

WF-1000XM4:26,394円(ブラック)

WF-1000XM4:25,791円(プラチナシルバー)

 

 

もう一度確認すると

WF-1000XM5はノイズキャンセリング・音質・装着性・利便性などを重視するならどうぞ。

WF-1000XM4は価格を重視するならどうぞ。

 

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WF-1000XM5の口コミについて

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM5の口コミは、

 

部屋でファンノイズで聴き比べると、M4でかすかに聞こえていた高音ノイズがM5では聞こえなくなった電車の中でもかなり静かでM4よりもノイキャン性能は上がっている

出典:価格.com

M4から小型化しているのにM4以上の性能ではある小型化によりフィット感、軽快さは格段に向上している。

出典:価格.com

耳へのフィット感が上がったおかげか、新型ドライバーのおかげか分からないが、XM4よりも良くなった。音がはっきり明るくなった印象。

出典:価格.com

ケースも一回りが小さくなったので、携帯性は向上している。

出典:価格.com

wf-1000xm4は出た当初は接続が不安定だったが、wf-1000xm5は今のところそういった事がないので比較的安定しているような気がします。

出典:価格.com

 

などがあります。

 

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WF-1000XM5の仕様について

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM5の仕様をWF-1000XM4と対比して以下の表で示します。

 

WF-1000XM5WF-1000XM4
イヤホンタイプ密閉型(カナル型)
同じ
ドライバーユニット8.4mm ドーム型6mm ドーム型
マグネットハイパワーネオジウム
チップ統合プロセッサーV2
統合プロセッサーV1
アクティブノイズキャンセリング
外音取り込みモード20段階(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能)21段階(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能)
360 Reality Audio同じ
クイックアテンションモード同じ
スピーク・トゥ・チャット同じ
オーディオテクノロジーイコライザー、左右同時伝送方式、装着検出機能、専用アプリ「Headphones Connect」
外音コントロール(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能)
アダプティブサウンドコントロール(ノイズキャンセリングと外音取り込みモードを行動と場所を検出しAIで自動切り替え)
同じ
マイク「マルチノイズセンサーテクノロジー」によりデュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイク、片耳3つずつ、骨伝導センサーMEMS型、外側(フィードフォワードマイク)と内側(フィードバックマイク)に1つずつ、骨伝導センサー
操作性タッチセンサー同じ
コントロール左側: シングルタップでNC/Ambientモード切替 ダブルタップで受話/終話 タップ&ホールドでクイックアテンション 4回タップで音量を下げる、右側: シングルタップで再生/停止 ダブルタップで曲送り又は受話/終話 トリプルタップで曲戻し 4回タップで音量を上げる タップ&ホールドでボイスアシスタント 左側: シングルタップでNC/Ambientモード切替 タップ&ホールドでクイックアテンション、右側: シングルタップで再生/停止 ダブルタップで曲送り トリプルタップで曲戻し タップ&ホールドでボイスアシスタント
左右同時:タップ&ホールドでペアリングモード
アシスタントSiri、Googleアプリ、Googleアシスタント、Amazon Alexa同じ
装着性エルゴノミック・サーフェース・デザイン(耳の凸凹にも干渉しにくい)同じ
本体のバッテリー連続音声再生時間: 最大12時間(ノイズキャンセリングON時は最大8時間)、連続通話時間: 最大7時間(ノイズキャンセリングON時は最大6時間)連続音声再生時間: 最大12時間(ノイズキャンセリングON時は最大8時間)、連続通話時間: 最大6時間(ノイズキャンセリングON時は最大5.5時間)、待受時間: 最大200時間(ノイズキャンセリングON時は最大30時間)
ケース込み時のバッテリー付属ケースで2回分充電し、本体の8時間と合計して24時間の音楽再生同じ
充電充電ケースで約1.5時間、3分充電で60分再生の急速充電充電ケースで約1.5時間、5分充電で60分再生の急速充電
充電ケースDC3.85V:内臓充電式リチウムイオン電池、マグネットで正しい位置にイヤホンを収納し充電同じ
充電ケースの端子USB Type-C(約20cm)同じ
ワイヤレス充電〇(Qi)同じ
イヤホン本体質量約5.9gx2(左右)約7.3gx2(左右)
BluetoothBluetooth標準規格 Version5.3 Bluetooth power class1Bluetooth標準規格 Version5.2 Bluetooth power class1
最大通信距離約10m同じ
コーデックSBC、AAC、LDAC、LC3SBC、AAC、LDAC
アップスケーリングDSEE Extreme(AIにより圧縮音源を最適なハイレゾ級にアップスケーリング:Headphones Connect アプリによる機能)同じ
対応BluetoothプロファイルA2DP、AVRCP、HFP、HSP、TMAP、CSIP、MCP、VCP、CCPA2DP、AVRCP、HFP、HSP
防水性IPX4同じ
NFC
Google Fast Pair同じ
ワンタッチペアリング同じ
マルチポイント同じ
マルチペアリング同じ
ハンズフリー通話同じ
同梱物充電ケース(39g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ノイズアイソレーションイヤーピース(SS,S,M,L各2個)充電ケース(41g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ノイズアイソレーションイヤーピース(S,M,L各2個)

 

WF-1000XM4については以下の参考記事をご覧ください。

参考記事⇒WF-1000XM4とWF-1000XM3の違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査

まとめ

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM5とWF-1000XM4の違いは

 

WF-1000XM5は

ノイズキャンセリング機能向上。

低音域の音質向上。

より装着性が良い。

LE Aidioに対応。

タッチセンサーで音量コントロールできる。

連続通話時間がより長い。

急速充電が改善。

 

WF-1000XM4は

価格が安い。

 

つまり

WF-1000XM5はノイズキャンセリング・音質・装着性・利便性などを重視するならどうぞ。

WF-1000XM4は価格を重視するならどうぞ。

 

WF-1000XM5の口コミは

M4から小型化しているのにM4以上の性能ではある小型化によりフィット感、軽快さは格段に向上している。

耳へのフィット感が上がったおかげか、新型ドライバーのおかげか分からないが、XM4よりも良くなった。音がはっきり明るくなった印象。

などがあります。

 

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