AppleのワイヤレスイヤホンAirPods ProとAirPods 2の違いを比較します。
Apple AirPods Proの口コミレビュー・イヤーチップについて紹介します。
AirPodsも第2世代(AirPods 2)になりましたが、その上のAirPods Proが発売されています。
第2世代とProとの違いが気になる人がいるので比較します。
AirPods ProとAirPods 2の違いは
AirPods Proにはアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されて外部音取り込みモードも搭載された。
また、音質の向上のためにあらゆる工夫がなされている。
AirPods 2よりも感圧センサーを搭載することでコントロール機能が充実していて、操作の幅が広がった。
AirPods Proはカナルタイプにしたことで装着感と遮音性を向上させている。
AirPods Proは耐汗耐水性能がIPX4であると明言した。
AirPods ProはAirPods 2よりもバッテリーの持ちが少し悪くなった。
AirPods ProにLightningーUSB-Cケーブルが付属している。(AirPods 2にはLightningーUSBケーブル)
AirPods Proにはシリコーン製イヤーチップ(3サイズ)が付属している。
つまりは、
★AirPods Proは
AirPods 2より騒がしいところで音楽をより楽しめて、AirPods Proを外さずに会話もより楽しめる。
AirPods 2より音質も良くなっている。
またAirPods 2より感圧センサーを搭載することでタッチの回数でいろいろ操作ができるようになった。
カナルタイプにしたことで装着感と遮音性を向上させている。
耐汗耐水性能があるのでジョギングなどでの使用が気軽にできるようになった。
LightningーUSB-Cケーブルが付属していることでiPhone11 Proとの相性が良くなった。
3サイズのイヤーチップで耳への装着のベストを探すことができる。
これらのことを満足している人が多いのでおすすめと言えます。
★AirPods 2は
AirPods Proより連続再生時間が30分長い。
AirPods ProよりAirPods 2のワイヤレス充電ケースセットで5,500円安く済むし、AirPods 2の充電ケースセットで10,000円安く済みます。
この2点をよりメリットに思えるならおすすめです。
AirPods Proの口コミレビューでは
通話相手の声がノイズキャンセリングのおかげでしっかり聞こえる。
装着感がより進歩した。
コンパクトで持ち運びしやすい。
ノイズキャンセリングがすばらしい。
外音取り込みも遜色ない。
音質が良い。
防水でジョギングでも気軽に使える。
など上々です。
AirPods Proの口コミレビュー・イヤーチップなど含め詳しくは本文をご覧ください。
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目次
AirPods ProとAirPods 2の違いを比較
AppleのAirPods ProとAirPods 2の違いを比較します。
AirPods Proは
AirPods 2より騒がしいところで音楽をより楽しめて、AirPods Proを外さずに会話もより楽しめる。
AirPods 2より音質も良くなっている。
またAirPods 2より感圧センサーを搭載することでタッチの回数でいろいろ操作ができるようになった。
カナルタイプにしたことで装着感と遮音性を向上させている。
耐汗耐水性能があるのでジョギングなどでの使用が気軽にできるようになった。
LightningーUSB-Cケーブルが付属していることでiPhone11 Proとの相性が良くなった。
3サイズのイヤーチップで耳への装着のベストを探すことができる。
AirPods 2は
AirPods Proより連続再生時間が30分長い。
AirPods ProよりAirPods 2のワイヤレス充電ケースセットで5,500円安く済むし、AirPods 2の充電ケースセットで10,000円安く済みます。
AirPods Proの良い点
アクティブノイズキャンセリング機能搭載
アクティブノイズキャンセリング機能は、騒音で良い音がかき消されて楽しめなくなるのを改善してくれます。
音に集中することができるようになります。
AirPods Proにして良かったと思っている人が多い理由がこれですね。
外部音取り込みモード搭載
アクティブノイズキャンセリング機能で音を楽しんでいる最中に友人に話しかけられたら、そのままだとよくわからないので外の音を聞けるようにするモードが必要になります。
AirPods Proの場合はいったん再生している音楽を停止する必要があります。
その後、外部音取り込みモードにするという手順が必要です。
その後、何の違和感もなく話しかけられた友人とヘッドフォンを外すことなく会話を楽しめます。
音質の向上
主に3つの機能で音質が向上しています。
アクティブイコライゼーション
音楽を耳の形に合わせて自動で調整して、豊かで良質なものとして楽しめます。
ハイダイナミックレンジアンプ
効率の良いアンプは良質の音を提供しながら省エネに貢献します。
均圧のための通気システム
密閉による不快感の改善のため通気システムを工夫しています。
コントロール機能が充実
AirPods 2では左右のヘッドフォン部を2回タップして 曲の再生/曲のスキップ/電話の応答 のどれか2つを選択できるだけでしたが、
AirPods Proは感圧センサーを搭載することで1回タップ、2回タップ、3回タップ、長押しでできる操作を変えられるようになりました。
1回タップ、曲の再生/一時停止/電話の応答
2回タップ、次の曲にスキップ
3回タップ、前の曲にスキップ
長押し、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替え
AirPods 2、AirPods Proともに「Hei Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作ができます。
カナル型で装着感と遮音性向上
インナーイヤー型は耳介にイヤホンをひっかけて装着するので、AirPods 2はだいぶましになっているとはいえ、外れやすく長時間の使用で痛くなりやすかった。
そして、付けていないような装着感を目指したAirPods 2は遮音性は高くなく音漏れもしやすかった。
AirPods Proは耳栓型のイヤーチップを耳の中に入れるようにして装着するカナル型になったので装着感がよく、遮音性が高く、低音などの細かい音も聴き取りやすく激しい運動時でも使えるようになった。
耐汗耐水性能がIPX4
耐水性能は9段階のうちで4番目のIPX4で、イヤホンとしては低めの性能です。
ワークアウトや激しい運動時の汗や雨には耐えられますが、服にいれたまま洗濯したり、プールや風呂でポチャっと落とせばアウトでしょう。
使うところを考えましょうね。
水没での修理は製品保証(1年間)の対象外ですから大変です。
ただ、AirPods Proの購入時に「Apple Care+forヘッドフォン」に加入すればAirPods Proの修理または交換が可能になります。
加入するには3,740円支払う必要があります。(申し込んでから2年間有効です。)
過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、1回につき3,740円(税込)で2回まで受けられるようになります。
つまり、追加で3,740円を支払うことで、水没での高額の修理代の請求や新品を再購入することからは免れるでしょう。
新品購入するなら2万円以上しますから3,740×2=7,480円で済むならいいでしょう。
*盗難や紛失には対応していないので注意が必要です。
*バッテリーケースは耐汗耐水でないことも注意点です。
LightningーUSB-Cケーブルが付属
iPhone11 Proユーザーを意識した付属品です。
iPhone11とそれ以前のユーザーはUSB-C電源アダプタが必要になります。
(iPhone11 ProのユーザーはUSB-C電源アダプタを持っているので)
USB-C電源アダプタとLightningーUSB-Cケーブルをつないで充電(有線)ができます。
でも、ワイヤレス充電ケースでのワイヤレス充電なら特に必要なしと思えますね。
シリコーン製イヤーチップ(3サイズ)が付属
装着感のよいシリコーン製イヤーチップが3サイズ付属しています。
データーをとって装着感を熟成されたイヤーチップを3サイズ用意して、すべての人にベストフィットを目指しています。
まあ、ほとんどの人が装着感に満足しているようですね。
AirPodsの良い点
バッテリーの持ちがいい
カタログ上の連続再生時間は双方ともに最大5時間で、AirPods Proはアクティブノイズキャンセリング時に最大4.5時間になると記載されていますが、実質最大4.5時間との情報もあります。
また、カタログ上の連続通話はAirPods Proは最大3.5時間、AirPods 2は最大3時間です。
付属のワイヤレス充電ケース(充電ケース)を用いれば、それぞれ再生時間は24時間以上、連続通話は18時間以上可能となっています。
まあ、AirPods 2は連続使用で5時間、AirPods Proは連続使用で4.5時間までを心がければ、快適に使用できると思っておけばいいです。
急速充電は、
AirPods Proは5分間の充電で約1時間の再生または連続通話が可能です。
AirPods 2は15分間の充電で最大3時間の再生または最大2時間の連続通話が可能です。
AirPods ProがAirPods 2より仮に連続再生時間が30分ほど短いとか連続通話が30分長いとしても、充電ケースで充電すれば5分で約1時間追加で楽しめるので、実質はほとんど変わりがないと思えますね。
4時間以上も連続して聴く音楽や3時間以上も連続で通話するってあるかどうかを考えましょう。
安い
AirPods Proのワイヤレス充電ケースセットは税込で30,580円です。
アクティブノイズキャンセリング機能や外部音取り込みモード、数々の音質改善の施策やカナル化による装着感の改善などはどうでもいいなら
AirPods 2のワイヤレス充電ケースセットは25,080円で済みます。
購入するところによりますがAirPods Proより5,500円安くなります。
また、充電ケースもワイヤレス充電できなくてもいい有線でいいなら
AirPods 2の充電ケースセットは19,580円で済みます。
購入するところによりますがAirPods Proより10,000円安くなります。
あなたの希望にあわせてください。
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AirPods Proの口コミレビュー
AppleのAirPods Proの口コミレビューを良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
通話音質がいい。
通話相手の声がノイズキャンセリングのおかげでしっかり聞こえる。
装着感がより進歩した。
コンパクトで持ち運びしやすい。
動画の遅延が感じられない、ゲームに最適!
ノイズキャンセリングがすばらしい。
外音取り込みも遜色ない。
音質が良い。
防水でジョギングでも気軽に使える。
バッテリーの駆動時間も長い。
音漏れ防止もしっかりしてる。
風切り音の対策が優れている。
悪い口コミ
音質が物足りない。
ケースが傷つきやすい。
外音取り込みモードにするときにいちいち再生を中止する必要がある。
値段が高い。
音質が物足りないと思っている人もいますが、人それぞれですね。
ケースはプラスチックでできてますから傷がつくこともあるでしょう。
大事に扱えば済むことですね。
外音取り込みモードにするときは再生を中止しなければなりません、これがAirPods Proの今後の改善点の1つに思えます。
ワンタッチで外音を取り込めて、ワンタッチで元に戻せるというSonyのWF-1000XM3の機動性を見習ってほしいところです。
値段が高いと言っても満足している人が多いというのが印象でした。
AirPods Proのイヤーチップについて
AirPods Proにはアクティブノイズキャンセリング機能がついているので、その機能を最大限に発揮するためにもイヤーチップの役割は重大です。
イヤーチップに求めるものって、装着感、遮音性ですね。
純正はシリコンタイプで遮音性がよく、アクティブノイズキャンセリングに適したものになっていますが、人によっては長時間の装着が辛い人もいるようです。
それで、辛い人はちょっと緩めの装着感がいいものを求めることになります。
つまり、緩いが装着感がいいウレタン素材を求める人が出てきます。
ウレタン素材なら長時間リスニングに最適なんですが音質に問題が出ます。
だから音質の良さと装着感の良さは反比例するのだと思っています。
ウレタン素材でも高濃度なら高音域が弱くなるのを抑えてくれます。
つまりはしっかりしていると高音域がちゃんとするんですが、そうなれば硬くなり装着感に問題が出るのです。
個人差があるので、あなたの一番いいと感じるものを探しましょう。
Appleが純正品の販売も始めました、それほど高いものじゃないのでそれを使い続けるものありです。
純正品なのでクティブノイズキャンセリングと音質のバランスがとれているでしょう。ただ納品が遅いようです。(いつか解消するかも)
また、どうしてももっと緩い方がいいとなればウレタン素材のものを選択ですね。
まあ、緩いということはすぐだめになりやすいという面も持ち合わせていることを覚悟しておきましょう。
シリコンタイプの音質が気に入っているし、装着感も悪いとは思っていないが、早く手に入れたいとかなら
例えば、こんな純正互換品はいかがでしょうか。
AirPods ProとAirPods 2の仕様について
AirPods ProとAirPods 2の仕様について以下の表で示します。
AirPods Pro | AirPods 2 | |
---|---|---|
イヤホン形状 | インイヤー型 | オープン型 |
イヤホンタイプ | カナル型 | インナーイヤ型 |
イヤーチップ | 3種類 | 1種類 |
本体サイズmm (幅x高さx厚さ) | 21.8x30.9x24.0 | 16.5x40.5x18.0 |
充電ケースサイズmm (幅x高さx厚さ) | 60.6x45.2x21.7 | 44.3x53.5x21.3 |
本体重量 | 5.4g | 4g |
充電ケース重量 | 45.6g | 40g |
アクティブノイズキャンセリング機能 | 〇 | ー |
外部音取り込みモード | 〇 | ー |
感圧センサー | 〇 | ー |
アクティブイコライゼーション | 〇 | ー |
Appleドライバ | 〇 | ー |
ハイダイナミックレンジアンプ | 〇 | ー |
均圧のための通気システム | 〇 | ー |
搭載チップ | H1チップ | H1チップ |
Hey Siri | 〇 | 〇 |
耐汗耐水性能 | 〇 | ー |
バッテリー | 最大4.5時間 | 最大5時間 |
バッテリー(充電ケース含む) | 最大24時間 | 最大24時間 |
ワイアレス充電 | 〇 | 〇 |
急速充電 | 5分で約1時間再生可能 | 15分で約3時間再生可能 |
付属品 | Wireless Charging Case Lightning-USB-Cケーブル シリコン製イヤーチップ(3サイズ) | Wireless Charging Case Lightning-USBケーブル |
価格(税抜) | 27,800円 | 22,800円(ワイアレス充電非対応モデル:17,800円) |
まとめ
AppleのAirPods ProとAirPods 2の違いは
AirPods Proにはアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されて外部音取り込みモードも搭載された。
また、音質の向上のためにあらゆる工夫がなされている。
AirPods 2よりも感圧センサーを搭載することでコントロール機能が充実していて、操作の幅が広がった。
AirPods Proはカナルタイプにしたことで装着感と遮音性を向上させている。
AirPods Proは耐汗耐水性能がIPX4であると明言した。
AirPods ProはAirPods 2よりもバッテリーの持ちが悪くなった。
AirPods ProにLightningーUSB-Cケーブルが付属している。(AirPods 2にはLightningーUSBケーブル)
AirPods Proにはシリコーン製イヤーチップ(3サイズ)が付属している。
ということでした。
つまりは、
AirPods Proは
AirPods 2より騒がしいところで音楽をより楽しめて、AirPods Proを外さずに会話もより楽しめる。
AirPods 2より音質も良くなっている。
またAirPods 2より感圧センサーを搭載することでタッチの回数でいろいろ操作ができるようになった。
カナルタイプにしたことで装着感と遮音性を向上させている。
耐汗耐水性能があるのでジョギングなどでの使用が気軽にできるようになった。
LightningーUSB-Cケーブルが付属していることでiPhone11 Proとの相性が良くなった。
3サイズのイヤーチップで耳への装着のベストを探すことができる。
これらのことを満足している人が多いのでおすすめと言えます。
AirPods 2は
AirPods Proより連続再生時間が30分長い。
AirPods ProよりAirPods 2のワイヤレス充電ケースセットで5,500円安く済むし、AirPods 2の充電ケースセットで10,000円安く済みます。
この2点によりメリットを感じるならおすすめです。
AppleのAirPods Proの口コミレビューは
通話相手の声がノイズキャンセリングのおかげでしっかり聞こえる。
装着感がより進歩した。
コンパクトで持ち運びしやすい。
ノイズキャンセリングがすばらしい。
外音取り込みも遜色ない。
音質が良い。
防水でジョギングでも気軽に使える。
など上々ですのでおすすめと言えますね。
AirPods Proを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
AirPods(第2世代)を検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩