東芝 65V型タイムシフトマシン4K有機ELレグザ65X9900Lと65X9400Sの違いを比較します。
レグザ有機EL史上、最高の輝度と引き締まった黒、新世代有機ELパネル搭載のレグザ最高峰モデル「X9900Lシリーズ」65X9900Lの口コミや仕様を紹介します。
追記:65X9900Lの新製品の65X9900Mが2023年4月6日に発売されました。
興味がある方は以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒65X9900Mと65X9900Lの違いを比較!4K有機ELレグザ口コミや仕様を調査
新製品の発売とともに、旧製品の在庫も少なくなっていきますのでご検討の方はお早めに!
65X9900Lと65X9400Sの主な違いは
65X9900Lは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
動画配信サービスへのダイレクトボタンが充実。
ゲームをより楽しめる。
65X9400Sは
価格が安い。
ハンズフリーレグザボイス採用。
2画面表示ができる。
つまり
65X9900Lは画質・音質・ゲームなどを重視するならどうぞ。
65X9400Sは価格などを重視するならどうぞ。
65X9900Lの口コミは
素晴らしいです。鮮やかで、黒が本当に黒い。視野角が広いのも助かります。
ドラマ等で役者のアップ等が映ったとき、美肌のよりリアリティを感じました。
などの65X9400Sの口コミからも期待できます♪
65X9900Lの口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。
こちらのリンク先で
65X9900Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
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目次
65X9900Lと65X9400Sの違いを比較
東芝 65V型タイムシフトマシン4K有機ELレグザ65X9900Lと65X9400Sの違いをそれぞれの良いところを示して比較します。
65X9900Lは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
動画配信サービスへのダイレクトボタンが充実。
ゲームをより楽しめる。
65X9400Sは
価格が安い。
ハンズフリーレグザボイス採用。
2画面表示ができる。
SeeQVault™対応。
HDMI端子が多い。
同軸デジタル音声出力端子がある。
外部スピーカー端子がある。
シンクロドライブ対応。
それでは詳細を確認しましょう。
65X9900Lの良いところ
より画質が進化した
人間の感性を持ったかのような映像解析能力を備えたより進化した最新のハードウェアAIエンジン「レグザエンジンZRα」を搭載しています。
進化した「美肌AIフェイストーンZRα」がより自然な人肌表現をもたらします。
進化した「ネット動画AIビューティZRα」がなめらかで高画質なネット動画をもたらします。
進化した「地デジAIビューティZRα」が地デジやBS・CSなどのさまざまなノイズを低減しくっきり見やすい映像をもたらします。
新世代レグザ専用高コントラスト有機ELパネル
高冷却インナープレートとの組み合わせで、これまでよりも約1.2倍の輝度アップを実現しています。
「ディープブラックコントロールPRO」が輝く白と黒の締まりを両立し、高コントラストを実現しています。
「3次元カラーリマスターZRα」がより自然で鮮やかな色彩を高精度に再現します。
よりサウンドが進化した
重低音立体音響システムXHR
新たに開発した10個のスピーカーを90Wの10個のアンプで駆動。センターにもスピーカーを配置して、より自然な音像が画面から聞こえてきます。
さらにリアルな音場空間を再現するハイレゾオーディオに対応。迫力のライブ演奏から息づかいまで表現し、サウンドでも深い没入感を味わえます。
立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」にも対応しています。映画館のような立体的で迫力のあるサウンドを楽しめます。
動画配信サービスへのダイレクトボタンが充実
リモコンの上部に配置されたボタンはかんたんに動画配信サービスへダイレクトにアクセスできます。
My.Choice1・2ボタンにはお気に入りの動画配信サービスなどのショートカットを登録することもできます。
ゲームをより楽しめる
映像遅延時間短縮で、画像処理の遅延時間を、驚きの約0.83msecに短縮。対戦格闘ゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイできます。
4K/120P入力対応で、最新ゲーム機やゲーミングPCの4K/120P出力に対応し、早い動きも滑らかに再現します。
VRR(バリアブル・リフレッシュ・レート)対応で、映像のちらつきやカクツキを軽減し描画ずれのない滑らかな映像でゲームが楽しめます。
オートゲームアジャスト機能で、ゲームやゲーム機の種類ごとに設定変更をしなくても、最適な映像にレグザが自動調整。より美しく楽しむことができます。
65X9400Sの良いところ
価格が安い
65X9400Sは65X9900Lよりも約19万円安い。(2022年6月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)
65X9400Sは型落ち品で、経年変化がよりあることを理解しておきましょう。
価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。
2022年6月19日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値
65X9900L:489,720円
65X9400S:298,601円
ハンズフリーレグザボイス採用
テレビに向かって「オッケーレグザ」と話しかけることで、テレビ本体内蔵のマイクを利用してテレビを操作できます。
リモコンが近くにない時は便利です。
リモコンでもリモコン内蔵のマイクで便利な音声操作が別でできるので、その分はX9900Lシリーズと同等です。
2画面表示ができる
こちらをご覧ください。
SeeQVault™対応
こちらをご覧ください。
HDMI端子が多い
多いということは良いことだけど、あなたは7個までいりますか?
HDMI端子数
65X9900L:4(eARC/ARC)
65X9400S:7(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応)
同軸デジタル音声出力端子がある
最近では、HDMI端子が便利で主流になっているので、あまりメリットはなさそうです、だから新型では採用してないのかも。
古い同軸デジタル音声出力端子のみの機器とつなぐ時には重宝するかもしれません。
外部スピーカー端子がある
20W+20W(6Ω)の外部スピーカー専用の高効率デジタルアンプを搭載しています。
付属のリモコンでも音質調整が可能です。
アンプなどではなく、外部スピーカーをつなぎたい時には便利です。
シンクロドライブ対応
別売りのレグザサウンドシステム「RSS-AZ55」を接続すれば、本体とシンクロして音声が出力され、ライブや映画などの映像をより迫力ある繊細で豊かな重低音で楽しめます。
音声設定もテレビのリモコンできめ細かな音質調整ができます。
もう一度確認すると
65X9900Lは画質・音質・ゲームなどを重視するならどうぞ。
65X9400Sは価格などを重視するならどうぞ。
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65X9900Lの口コミについて
東芝 65V型タイムシフトマシン4K有機ELレグザ65X9900Lの直接の口コミはまだないです。
旧型の65X9400Sの口コミをみてみると
素晴らしいです。鮮やかで、黒が本当に黒い。視野角が広いのも助かります。
ドラマ等で役者のアップ等が映ったとき、美肌のよりリアリティを感じました。
レグザパワーオーディオX-PROⅡ搭載なんで、ホームシアタースピーカーは不要かもです。
やはり有機ELは良いですね。画面大きすぎかと心配しましたが、特に目が疲れることも無く、大きさにすぐに慣れてしまいました。
ゲームを起動時ゲームモードになるように設定することで、ゲーム起動時に動作遅延しなくなります。全体の色味は有機ELになったことから液晶より”暗く”感じますが、それも最初だけです。HDR10対応ゲームをプレイしていると、演出によってHDRのメリハリが出てきます。4Kももちろん対応していることからPS5やXboxでもきれいな映像が楽しめます。
などがあります。
新型の65X9900Lは画質・音質・ゲームなどが改善されているので、口コミも想像できます。
65X9900Lを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
旧型の65X9400Sを検討しているあなたはぜひチェックしてくださいね。⇩
65X9900Lの仕様について
東芝 65V型タイムシフトマシン4K有機ELレグザ65X9900Lの仕様を65X9400Sと対比して以下の表で示します。
65X9900L | 65X9400S | |
---|---|---|
画面サイズ | 65V型 | 同じ |
パネル方式 | 4K有機ELパネル | 同じ |
画素数(水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 同じ |
画面寸法(cm) 幅×高さ/対角 | 142.8×80.4/163.9 | 同じ |
質量(kg) (卓上スタンド含む/本体のみ) | 29.5/28.5 | 46.0/31.9 |
消費電力 定格動作時(リモコン待機時/機能動作時) | 542W(0.5W/25W) | 517W(0.4W/47W) |
年間消費電力量 (省エネ基準達成率) | 316kWh/年(参考値) | 240kWh/年(参考値) |
チューナー | 新4K衛星放送 2 地上デジタル 9 BS・110度CSデジタル 3 | 同じ |
映像処理エンジン | レグザエンジンZRα | ダブルレグザエンジン Cloud PRO |
4K有機ELパネル | 〇 | 同じ |
4K高画質 | AI超解像 | 同じ |
美肌高画質 | 美肌AIフェイストーンZRα | ナチュラル美肌トーン |
地デジ高画質 | AI超解像/地デジAIビューティZRα | 地デジAIビューティPROⅡ |
ネット動画高画質 | ネット動画AIビューティZRα | ネット動画ビューティPROⅡ |
HDR高画質 | AI HDRオプティマイザーZRα | AI HDRオプティマイザー |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION IQ | HDR 10+ADAPTIVE/HDR 10+/DOLBY VISION /HDR 10/HLG HDR |
広色域復元 | 3次元カラーリマスターZRα | 広色域復元PRO |
カラーイメージコントロール | 64色軸 | 同じ |
おまかせAIピクチャー | おまかせAIピクチャーZR α | おまかせAIピクチャーⅡ |
倍速対応 | 〇 | 同じ |
動画応答性 | 4K倍速パネル | 4K OLEDクリアダイレクトモーション |
タイムシフトマシン[過去番組表] | 〇 | 同じ |
始めにジャンプ | 〇 | 同じ |
ざんまいスマートアクセス | 〇(ボイス機能) | 同じ |
タイムシフトリンク | 〇 | 同じ |
おまかせ録画 | 〇 | 同じ |
USBハードディスク録画 | 「4Kダブルチューナーウラ録」 「BSも地デジも3チューナーW録」対応 | 同じ |
SeeQVault™対応 | ー | 〇 |
簡単連ドラ予約 | 〇 | 同じ |
Wマジックチャプター | 〇 | 同じ |
みるコレ | 〇 | 同じ |
ゲーム機能 | 有機EL瞬速ゲームモード | 同じ |
ネット動画 | 〇 | 同じ |
まるごとチャンネル | 〇 | 同じ |
レグザリンク・ダビング | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画配信(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
家庭内LAN動画視聴(DTCP-IP対応)レグザリンク・シェア | 〇 | 同じ |
レグザリンク・コントローラ | 〇 | 同じ |
高速レグザ番組表 | 〇(4K解像度対応) | 同じ |
ダブルウィンドウ | ー | 〇 |
レグザボイス/Alexa機能 | 〇/〇 | 同じ |
スマートスピーカー連携 | 〇 | 同じ |
音響システム | レグザ重低音立体音響システムXHR | レグザパワーオーディオX-PROⅡ |
シンクロドライブ対応 | ー | 〇 |
マルチアンプ駆動 | 〇 | 同じ |
レグザサウンドプロセスVIR | 〇 | 同じ |
音声実用最大出力(JEITA) | 90W (10W+10W+10W+10W+5W+5W+5W+5W+20W+10W) | 142W (12W+12W+12W+12W+12W+12W+15W+15W+20W+20W)(非同時出力) |
スピーカー(個数) | フルレンジ:2個 ツィーター:2個 サイドツィーター2個 トップツィーター:2個 ウーファー:1個、スクリーンスピーカー:1個 | フルレンジ:4個 ツィーター:2個 トップツィーター:2個 ウーファー:2個 |
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応] | 4(eARC/ARC) | 7(オーディオリターンチャンネル、コンテントタイプ連動対応) |
HDMI®4K入力対応 | 〇[3840×2160:120P/60P/30P/24P 4096×2160:60P/30P/24P] | 〇[3840×2160:60P/30P/24P 4096×2160:30P/24P] |
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力) | 映像:1/音声:1[L・R] | 同じ |
HDMI®アナログ音声入力端子 | ー | 1(ビデオ入力端子(音声入力)1系統と兼用) |
アナログ音声出力端子 | ー | 1(ヘッドホン端子兼用) |
光デジタル音声出力端子 | 1 | 同じ |
同軸デジタル音声出力端子 | ー | 1 |
外部スピーカー端子 | ー | 1 |
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX] | 1 | 同じ |
USB端子 | 4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1) | 同じ |
ヘッドホン端子 | 1 | 1(アナログ音声出力端子兼用) |
無線LAN内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | 同じ |
ファンレス設計 | 〇 | 同じ |
クリア音声 | 〇 | 同じ |
色温度センサー(RGBセンサー) | 〇 | 同じ |
付属品 | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン | 単四形乾電池(2本)、レグザリモコン、変換ケーブル(ビデオ入力端子用) |
転倒防止用クリップ | 2 | |
転倒防止用ネジ(長) | 1 | 2 |
転倒防止用ネジ(短) | 1 | 同じ |
転倒防止用バンド | 1 | 同じ |
それでは、特徴などは以下の公式の動画をご覧ください。
タイムシフトマシン4K有機ELレグザ 「X9900Lシリーズ」にはこの記事の65V型と55V型があります。
55X9900L(55V型 X9900Lシリーズ)
参考記事⇒55X9900Lと55X9400Sの違いを比較!4K有機ELレグザ口コミや仕様を調査
旧型の65X9400Sについては以下の参考記事をご覧ください。
参考記事⇒65X8900Kと65X9400Sの違いを比較!4K有機ELレグザ口コミや仕様を調査
まとめ
東芝 65V型タイムシフトマシン4K有機ELレグザ65X9900Lと65X9400Sの主な違いは
65X9900Lは
より画質が進化した。
よりサウンドが進化した。
動画配信サービスへのダイレクトボタンが充実。
ゲームをより楽しめる。
65X9400Sは
価格が安い。
ハンズフリーレグザボイス採用。
2画面表示ができる。
つまり
65X9900Lは画質・音質・ゲームなどを重視するならどうぞ。
65X9400Sは価格などを重視するならどうぞ。
65X9900Lの口コミは
素晴らしいです。鮮やかで、黒が本当に黒い。視野角が広いのも助かります。
ドラマ等で役者のアップ等が映ったとき、美肌のよりリアリティを感じました。
などの65X9400Sの口コミからも期待できるでしょう。
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