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WF-1000XM4とWF-1000XM3の違いを比較!完全ワイヤレスイヤホン口コミや仕様を調査

投稿日:2021年7月14日 更新日:

 

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM4とWF-1000XM3の違いを比較します。

 

業界最高ノイズキャンセリングとハイレゾ音質完全ワイヤレスで圧倒的な音質を求めたWF-1000XM4の口コミや仕様を紹介します。

 

 

WF-1000XM4とWF-1000XM3の違いは

 

WF-1000XM4は

より音質が向上している。

ノイズキャンセリングが優れている。

バッテリーの持ちが良い。

ワイヤレス充電できる。

通話品質が良い。

防水性能が良い。

コンパクトで装着性が良い。

 

WF-1000XM3は

価格が安い。

 

つまり

WF-1000XM4は装着性や携帯性、利便性が良くなり、より音質がよくなり没入感が高まるので

WF-1000XM3は価格を重視するならいいでしょう。

 

 

WF-1000XM4の口コミは

 

音質はフラットで聞き疲れしないです。ジャンルにもよりますが、メリハリのある音が欲しい時はイコライザーでの調節が必要です。

イヤピースのタイプが変わってソフトなフィット感で好印象です。

XM3がかなり大きかったのでコンパクトになり、スッキリしたデザインになった。

 

などがあります。

 

 

WF-1000XM4の口コミや仕様を含めて詳細は本文をご覧ください。

 

 

 

こちらのリンク先で

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WF-1000XM4とWF-1000XM3の違いを比較

 

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM4とWF-1000XM3の違いをそれぞれの良いところを示して比較します。

 

WF-1000XM4は

より音質が向上している。

ノイズキャンセリングが優れている。

バッテリーの持ちが良い。

ワイヤレス充電できる。

通話品質が良い。

防水性能が良い。

コンパクトで装着性が良い。

 

WF-1000XM3は

価格が安い。

 

 

それでは詳細を確認しましょう。

 

 

WF-1000XM4の良いところ

より音質が向上している

 

WF-1000XM4は新たに搭載された統合プロセッサV1により低歪率と高S/N比をもたらしています。

 

新しく開発したノイズアイソレーションイヤーピースにより遮音性能が増し、ポリウレタンフォーム素材により高音域のノイズの低減がなされています。

 

Bluetoothコーデックがハイレゾ音質のLDACにも対応しています。

 

さらに、アップスケーリングではWF-1000XM3の「DSEE HX」よりも、よりクリアな躍動感のあるサウンドが楽しめる「DSEE Extreme」に対応しています。

 

ノイズキャンセリングが優れている

 

WF-1000XM3と比べ、高音域から低音域にわたりノイズキャンセリング性能が向上しています。

 

新開発のドライバーユニットが低音域のノイズキャンセリング効果を高めます。

 

デュアルノイズセンサーテクノロジーがより的確にノイズをとらえ打ち消してくれます。

 

風を検知してフィードフォワードマイクがOFFとなりノイズキャンセリング時に起きていた風ノイズが低減されます。

 

バッテリーの持ちが良い

 

WF-1000XM4のバッテリーケースが、よりコンパクトになったにもかかわらず、バッテリーの持ちが改善されています。

 

イヤホン本体の持ちが良くなっているので、バッテリーケース込の最大24時間は変わっていない。

 

充電ポートがUSB-Cであることや、充電時間が1.5時間であることは変わりません。

 

バッテリー持ち(音声再生時:NC ON)

WF-1000XM4:最大8時間

WF-1000XM3:最大6時間

 

バッテリー持ち(音声再生時:NC OFF)

WF-1000XM4:最大12時間

WF-1000XM3:最大8時間

 

バッテリー持ち(通話時:NC ON)

WF-1000XM4:最大5.5時間

WF-1000XM3:最大4時間

 

バッテリー持ち(通話時:NC OFF)

WF-1000XM4:最大6時間

WF-1000XM3:最大4.5時間

 

ワイヤレス充電できる

 

 

WF-1000XM4の充電ケースはQi規格のワイヤレス充電にも対応しているので、ケーブルの煩わしさのない、置くだけで充電できるという快適性があります。

 

通話品質が良い

 

WF-1000XM4には指向性マイクと骨伝導センサーが搭載されているので、音声をしっかりひろうので通話品質に優れています。

 

WF-1000XM3は全指向性マイクなので周囲のノイズをひろいやすかった。

 

また、WF-1000XM4はスピーク・トゥ・チャットにも対応しているので、イヤホン装着して音楽を聴いているときでも、装着者が話し始めたことを認識して、再生中の音楽を一時停止または消音し、イヤホンを外すことなく、相手の音声をマイクでとり込んで聞きやすくしてくれる。

 

防水性能が良い

 

IPX4の防水性能があります。

 

少しぐらいの雨なら使用が可能です。

 

土砂降りの雨は避けましょう。

 

WF-1000XM3には防水性能はありません。

 

コンパクトで装着性が良い

 

イヤホン本体はWF-1000XM3よりも10%くらいコンパクトで丸みを帯びたものになっています。

WF-1000XM4           WF-1000XM3

 

本体重量も約7.3g(片耳)でWF-1000XM3(約8.5g)よりも1.2g軽量になっていて装着性が良いです。

 

なお、充電ケースも41g(イヤホン込み)でWF-1000XM3(94g)よりも53gも軽量になっているので携帯性もいいです。

 

WF-1000XM3の良いところ

価格が安い

 

WF-1000XM3はWF-1000XM4よりも約1万3千円くらい安い。(2021年7月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値より)

 

WF-1000XM3は旧型であることを理解しておいてください。

 

価格はタイミングなどで変動するので、1つの参考にしてくださいね。

 

2021年7月11日時点Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング最安値

WF-1000XM4:33,000円

WF-1000XM3:18,900円(ブラック)

WF-1000XM3:19,800円(プラチナシルバー)

 

 

 

もう一度確認すると

WF-1000XM4は装着性や携帯性、利便性が良くなり、より音質がよくなり没入感が高まるので

WF-1000XM3は価格を重視するならいいでしょう。

 

 

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WF-1000XM4の口コミについて

 

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM4の口コミは

 

音質はフラットで聞き疲れしないです。ジャンルにもよりますが、メリハリのある音が欲しい時はイコライザーでの調節が必要です。

出典:価格.com

イヤピースのタイプが変わってソフトなフィット感で好印象です。

出典:価格.com

XM3がかなり大きかったのでコンパクトになり、スッキリしたデザインになった。

出典:価格.com

ノイズキャンセリングイヤホンに共通していますが、音量を控えめに出来るので、自然と音漏れは小さくなります。

出典:価格.com

当然ですがBluetooth接続品質は「音質優先」を選択し、LDACで接続します。

出典:価格.com

 

などがあります。

 

ソニーの音が好きなら文句のない買い物ですね。

 

 

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WF-1000XM4の仕様について

 

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM4の仕様をWF-1000XM3と対比して以下の表で示します。

 

 

WF-1000XM4WF-1000XM3
イヤホンタイプ密閉型(カナル型)
同じ
ドライバーユニット6mm ドーム型(新設計)6mm ドーム型
マグネットハイパワーネオジウムネオジウム
チップ統合プロセッサーV高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e
アクティブノイズキャンセリング〇(進化)
外音取り込みモード21段階(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能)20段階(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能)
360 Reality Audio同じ
クイックアテンションモード同じ
スピーク・トゥ・チャット
オーディオテクノロジーイコライザー、左右同時伝送方式、装着検出機能、専用アプリ「Headphones Connect」
外音コントロール(専用アプリで周囲の音の取り込みレベルをカスタマイズ可能)
アダプティブサウンドコントロール(ノイズキャンセリングと外音取り込みモードを行動と場所を検出しAIで自動切り替え)
同じ
マイクMEMS型、外側(フィードフォワードマイク)と内側(フィードバックマイク)に1つずつ、骨伝導センサーエレクトレットコンデンサー型、外側(フィードフォワードマイク)と内側(フィードバックマイク)に1つずつ 
操作性タッチセンサー同じ
コントロール左側: シングルタップでNC/Ambientモード切替 タップ&ホールドでクイックアテンション、右側: シングルタップで再生/停止 ダブルタップで曲送り トリプルタップで曲戻し タップ&ホールドでボイスアシスタント同じ
アシスタントSiri、Googleアプリ、Googleアシスタント、Amazon Alexa同じ
装着性エルゴノミック・サーフェース・デザイン(耳の凸凹にも干渉しにくい)エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー(本体を耳の3点で支える)
本体のバッテリー連続音声再生時間: 最大12時間(ノイズキャンセリングON時は最大8時間)、連続通話時間: 最大6時間(ノイズキャンセリングON時は最大5.5時間)、待受時間: 最大200時間(ノイズキャンセリングON時は最大30時間)連続音声再生時間: 最大8時間(ノイズキャンセリングON時は最大6時間)、連続通話時間: 最大4.5時間(ノイズキャンセリングON時は最大4時間)、待受時間: 最大15時間(ノイズキャンセリングON時は最大9時間)
ケース込み時のバッテリー付属ケースで2回分充電し、本体の8時間と合計して24時間の音楽再生付属ケースで3回分充電し、本体の6時間と合計して24時間の音楽再生
充電充電ケースで約1.5時間、5分充電で60分再生の急速充電充電ケースで約1.5時間、10分充電で90分再生の急速充電
充電ケースDC3.85V:内臓充電式リチウムイオン電池、マグネットで正しい位置にイヤホンを収納し充電DC3.7V:内臓充電式リチウムイオン電池、マグネットで正しい位置にイヤホンを収納し充電
充電ケースの端子USB Type-C(約20cm)同じ
ワイヤレス充電〇(Qi)
イヤホン本体質量約7.3gx2(左右)約8.5gx2(左右)
BluetoothBluetooth標準規格 Version5.2 Bluetooth power class1
Bluetooth標準規格 Version5.0 Bluetooth power class1
最大通信距離約10m見通し 約10m
コーデックSBC、AAC、LDACSBC、AAC
アップスケーリングDSEE Extreme(AIにより圧縮音源を最適なハイレゾ級にアップスケーリング:Headphones Connect アプリによる機能)DSEE HX(圧縮音源をハイレゾ級にアップスケーリング:Headphones Connect アプリによる機能)
対応BluetoothプロファイルA2DP、AVRCP、HFP、HSP同じ
防水性IPX4
NFC
Google Fast Pair同じ
ワンタッチペアリング同じ
マルチポイント
マルチペアリング同じ
ハンズフリー通話同じ
同梱物充電ケース(41g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ノイズアイソレーションイヤーピース(S,M,L各2個)充電ケース(94g)、USB Type-Cケーブル(約20cm)、取扱説明書 ハイブリッドイヤーピースロング(SS,S,M,L各2個) トリプルコンフォートイヤーピース(S,M,L各2個)

 

 

 

WF-1000XM4の特徴などについては以下の動画をご覧ください。

 

 

WF-1000XM3については以下の参考記事をご覧ください。

参考記事⇒WF-1000XM3とWF-H800の違いを比較!口コミレビュー・イヤーピースの調査

 

 

まとめ

 

ソニー完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM4とWF-1000XM3の違いは

 

WF-1000XM4は

より音質が向上している。

ノイズキャンセリングが優れている。

バッテリーの持ちが良い。

ワイヤレス充電できる。

通話品質が良い。

防水性能が良い。

コンパクトで装着性が良い。

 

WF-1000XM3は

価格が安い。

 

つまり

WF-1000XM4は装着性や携帯性、利便性が良くなり、より音質がよくなり没入感が高まるので

WF-1000XM3は価格を重視するならいいでしょう。

 

 

WF-1000XM4の口コミは

 

音質はフラットで聞き疲れしないです。ジャンルにもよりますが、メリハリのある音が欲しい時はイコライザーでの調節が必要です。

イヤピースのタイプが変わってソフトなフィット感で好印象です。

XM3がかなり大きかったのでコンパクトになり、スッキリしたデザインになった。

 

などがあります。

 

 

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